梨花、「心が折れそうに」 家族の安否を確認
2011.03.14 17:06
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人気モデルの梨花が、オフィシャルブログにて3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震についてコメントしている。
地震発生の翌日にパリから帰国した梨花は、成田空港の天井や床の破壊、水漏れ、高速道路閉鎖や電車が運行停止の為ざわめく空港内で「本当にただ事ではない」と事態を把握。その足で、茨城県の海沿いに住む両親の元へと直行した。
その時の心境について「途中道路のひび割れや家の破損を目の当たりにして心が折れそうになってしまいました」と振り返り、「家族はみんな外に避難していてなんとか無事だったけど・・・うちは半身不随の父と1歳まもない妹の息子ちゃんもいたので東京の我が家に連れて帰ってきました」と家族の無事を報告。
また、「みんなは大丈夫ですか?・・・・みんなの大切な人もみんなみんな。こんな時だからこそ考えさせられること本当にたくさんあります。私にでもできること何か何か・・・・・・」つづっている。
梨花は昨年12月、ヴィクトリア・ベッカムやナオミ・キャンベルなど多数のセレブリティが参加した皮膚がん救済の「MARC JACOBS ヌードT」チャリティ企画に参加。オールヌード姿のプリントTシャツを発売し話題を呼んだ。
今回発生した東北地方太平洋沖地震でも何等かの支援活動を行うとみられる。(モデルプレス)
その時の心境について「途中道路のひび割れや家の破損を目の当たりにして心が折れそうになってしまいました」と振り返り、「家族はみんな外に避難していてなんとか無事だったけど・・・うちは半身不随の父と1歳まもない妹の息子ちゃんもいたので東京の我が家に連れて帰ってきました」と家族の無事を報告。
また、「みんなは大丈夫ですか?・・・・みんなの大切な人もみんなみんな。こんな時だからこそ考えさせられること本当にたくさんあります。私にでもできること何か何か・・・・・・」つづっている。
梨花は昨年12月、ヴィクトリア・ベッカムやナオミ・キャンベルなど多数のセレブリティが参加した皮膚がん救済の「MARC JACOBS ヌードT」チャリティ企画に参加。オールヌード姿のプリントTシャツを発売し話題を呼んだ。
今回発生した東北地方太平洋沖地震でも何等かの支援活動を行うとみられる。(モデルプレス)
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