YOASOBI&LE SSERAFIMがスペシャルコラボ HANA・超特急・Ryosuke Yamada(山田涼介)らも集結の2日間で4万人熱狂【ZOZOFES】
2025.10.15 19:16
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「ZOZOTOWN」の20周年を記念した「ZOZOFES」が10⽉12⽇~13⽇の2⽇間、Kアリーナ横浜で開催された。全5組のアーティストがライブを盛り上げた。
DAY1はRyosuke Yamada・超特急・HANA
「ZOZOFES」は「ZOZOTOWN」が誕⽣した2004年と現在をつなぐ「Y2K」をテーマに、これまでの感謝を込めて開催したファッションと⾳楽が交差するスペシャルイベント。2⽇間で合計約4万⼈の観客が豪華アーティストによるパフォーマンスに熱狂した。DAY1となる10⽉12⽇は、ソロとして初のフェス出演となるRyosuke Yamada(山田涼介)がヘッドライナーを務め、さらに幅広い層から⽀持を集めるメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急、ガールズグループオーディション「No No Girls」より誕⽣した7⼈組ガールズグループ・HANAが出演。また幕間には、来場者参加型のイベントとして、ZOZOTOWNで⼈気ブランドの2025年秋冬アイテムを使⽤した最新のトレンドファッションショー「ZOZOFES 2025 AW STYLING SHOW by niaulab TV」を実施。コーディネートは、「似合う」をテーマにオリジナルコンテンツを配信するYouTubeチャンネル「niaulab TV by ZOZO」が⼿掛けた。
HANAがグループ結成のオーディションの際に最終審査のグループ審査課題曲でもあった「Drop」で登場。今回の
ZOZOFES参加について、「“誰しもが平等にファッションを楽しむことができる”といったメッセージをZOZOFESを通して届けたい」とMOMOKAが話すと、CHIKAは「ZOZOFESでのファッションを通して、ありのままの⾃分を愛し、⾃分が着たい服、⾃分がなりたい⾃分になるっていうことを伝えたい」と観客に思い伝え、最後にデビュー曲「ROSE」を披露し、華々しくオープニングを飾った。
続いて、超特急が登場し、今話題の新曲「NINE LIVES」を含む10曲を披露。ZOZOを強調した替え歌なども織り交ぜながら、圧倒的なパフォーマンスで観客を沸かせた。⽩熱のステージを終えると、ユーキは「ファッションが好きな⽅、そして⾳楽が好きな⽅が集まるということで、もう会場全体最⾼のボルテージで⼀緒にライブを楽しんでいただいて本当にありがとうございます!」とコメント。さらに、今回のZOZOFESを記念し発売されている、ZOZOTOWNとのコラボアイテムについて触れられるとタクヤは「僕も⽇常でスウェットパンツとか履くので、ラフに合わせたい時に履いてもいいし、ジャケットと合わせたりすることもできるので、⼿にしてくれたら嬉しい」とアイテムの魅⼒をアピールした。
最後に、ZOZOFESのヘッドライナーを務めるRyosuke Yamadaが登場すると、割れんばかりの歓声に包まれた。ソロとして初めてのフェスのため、緊張した⾯持ちだったが、「SWITCH」を華麗に披露し、アイドルとしての揺るぎない存在感を放った。ダンスナンバーを交えながら、圧巻のステージを繰り広げ、観客と⼀体となり、会場のボルテージは最⾼潮に。パフォーマンスを終え、感想を聞かれたRyosuke Yamadaは「ソロとして初めてのフェス出演、めちゃめちゃ楽しかったです」と締めると、⼤きな拍⼿に包まれながらステージを後にした。
DAY2はYOASOBI×LE SSERAFIMがコラボ
DAY2となる10⽉13⽇は、国内外で⽀持される⾳楽ユニット・YOASOBIと世界で活躍する5⼈組グループLE SSERAFIMが出演。豪華アーティストとともに、当社の企業理念である「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」を体現し、20年間の感謝をファッションと⾳楽に乗せて届けた。今回初披露となるZOZOTOWN20周年記念楽曲・LE SSERAFIM with YOASOBI「the NOISE (Contains a Samples of 夜に駆ける)」から幕開け。この楽曲は、YOASOBIの代表曲「夜に駆ける」をTokyo Coffee Breakがサンプリング、新たに歌詞を書き下ろしアレンジした作品だ。しっとりしたシティポップの曲調のなか、LE SSERAFIMのメンバーとYOASOBI・ikuraの美声が響き、会場に集まった観客を魅了した。曲中にikuraと⾒つめ合いながら歌っていたことに触れられると「ikuraさんがお互い⾒つめ合って歌いたいと⾔ってくださって、とても楽しく歌うことができました」と明かしたSAKURA(サクラ)。ikuraは「個⼈的にSAKURAちゃんととても仲良しで、CHAEWONちゃんや他のメンバーともいつかコラボしたいねと話していたので、⼤好きなLE SSERAFIMさんと素敵なステージができてとても嬉しかったです」と振り返った。続いて、今年の夏にリリースされたばかりの「DIFFERENT」でLE SSERAFIMのステージがスタート。トークでは、ファッションと⾳楽が融合した「ZOZOFES」にちなんで、⿊をベースとしたクールなイメージで揃えた⾐装のお気に⼊りポイントをアピールした。さらに「CRAZY」が流れると、アップテンポな曲調とファンたちの息の合った応援が会場を盛り上げ、会場のボルテージは最⾼潮に。HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)から「最後に」というコメントに名残惜しむファンたちに向けて、LE SSERAFIMからZOZOTOWNとのオリジナルアイテムを詰め込んだプレゼントを届けた。
場の熱気が冷めぬまま、「ZOZOFES、遊ぶ体⼒残ってますかー︕」というikuraの煽りとともに、ヒット曲「アイドル」で華々しく登場。ikuraさんはセーラー服をイメージしたトップスに⼤きなウサギの頭のバッグを⾝に纏って登場。会場でも販売した、YOASOBIとファッションブランド「doublet」のコラボアイテム「NIGHT OUT WITH YOASOBI / YOASOBIと夜遊び」をあわせた⾐装で登場したikura。そんなファッションにぴったりな「UNDEAD」を披露すると、アップテンポでエネルギッシュなパフォーマンスで会場の視線を釘付けにした。AyaseはZOZOTOWNについて、「ZOZOTOWNはいつも使っていて。僕たちも今回doubletさんとコラボアイテムを出させてもらい、⾒た⽬からも⾃分たちの⾳楽性を表現していこうかなと思っています」と笑顔を⾒せた。その後、今⽉リリースされたばかりの新曲「劇上」も披露。エンディングでは、ikuraが「温かい観客の皆様のおかげで最⾼の1⽇になりました」と締め、豪華アーティストに20周年を祝福されながらZOZOFESは幕を閉じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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