M!LK（左から）塩崎太智、山中柔太朗、佐野勇斗、曽野舜太、吉田仁人（C）モデルプレス

M!LK、新曲「アオノオト」“イイじゃん”ポイント明かす「今の僕たちがみんなに届けたい曲」

2025.07.09 23:48 views

5人組ダンスボーカルグループ・M!LKが7月9日、同日発売のシングル「アオノオト」の発売記念スペシャルイベントを開催。イベント前の取材会にて、同楽曲の“イイじゃん”ポイントを紹介した。

M!LK「アオノオト」“イイじゃん”ポイント紹介

発売日を迎えた心境を聞かれた佐野勇斗は、メンバー自らが制作に携わった楽曲であることを説明し「やっと発売初日を迎えられて安心する気持ちと、さっきMVも公開されたので、ファンの方々にようやく届くことが嬉しいです！」と喜びのコメント。塩崎太智（※「崎」は正式には「たつさき」）は「夏曲ですし、聴いているだけで爽やかな気持ちになるので、暑くなり始めたこの時期にお届けできるのはすごく嬉しいです！」と笑顔を見せた。

3月にリリースしたバズり中の楽曲「イイじゃん」にちなみ、「アオノオト」の“イイじゃん”ポイントを聞かれると、曽野舜太は「MVイイじゃん！」と回答。メンバーが携わっていることから「やっぱりメンバーへの愛がこもっていて、今までとまた違った別のジャンルのMVなので、M!LKの新しい良さが見せられてイイじゃん！」とアピールした。

山中柔太朗は「サビの後ろの音イイじゃん！」といい、学生時代に聞いていた吹奏楽部の音を感じさせる曲調がお気に入りのようで「懐かしさを感じつつも青春を感じられると思って、それが好きなポイントです」と紹介。吉田仁人は「今学生のみんながいわゆる青春って思いがちなんですけど、今何かに向けて頑張っている人たちって、みんなその人にとっての青春じゃないかなって」といい、「こういう風に5人で色々活動しているのもすごく青春だし、今何かに向けて頑張っている人たちみんなに向けての応援歌っていうのが、今の僕たちがみんなに届けたい曲だなって。そこが素敵だなと思います」と同楽曲への思いも語った。

M!LK、メジャー7枚目シングル「アオノオト」

メジャーデビュー後7枚目となる「アオノオト」は、いくつになっても遅くはない、自分次第で何度でも感じることのできる終わらない青春を表現した疾走感あふれる青春ナンバー。この日のイベントでは、ファンから事前に募集した“夏”にまつわる質問に回答したり、「アオノオト」はもちろん、「夏味ランデブー」「イイじゃん」「wan」「かすかに、君だった。」を披露したりと、会場に集まったファンとひと夏の思い出を作り上げた。（modelpress編集部）