「日プ女子」ファイナル脱落の北里理桜、インスタ初投稿で国プに感謝合宿中の葛藤・今後への意気込みも明かす「何があっても諦めません」

2023.12.20 22:14 views

サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』ファイナルにて脱落となった練習生の北里理桜（きたざと・りお／19）が、20日までにInstagramを開設。初投稿で国民プロデューサー（国プ）へ感謝を伝えた。

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北里理桜、ファンへの思い・合宿中の葛藤つづる

「ME:I」お披露目会見の様子（前列左から）海老原鼓、清水恵子、佐々木心菜、飯田栞月、石井蘭、加藤心（後列左から）櫻井美羽、村上璃杏、笠原桃奈、高見文寧、山本すず（C）モデルプレス

16日に開催されたファイナルでは、新グループ・「ME:I」（ミーアイ）としてデビューする上位11人をファン投票によって決定。北里は18位で惜しくも脱落となった。

20日に初投稿をした北里は「私を応援してくださった国民プロデューサーの皆さまへ」とし「最後まで本当にありがとうございました」と感謝。「毎日の投票や布教活動が楽なことではないのに、沢山頑張ってくれていたことを知っています。とても感謝しています」とファンへ思いを伝えた。

また、参加したきっかけにも触れた北里は「私はただアイドルになるためではなく、人に笑顔や幸せを届けられる存在であるアイドルになるためにこの番組に参加しました」と回顧。「そのため、合宿中は私は人を幸せにしたいのに、私がデビューすることで誰かを不幸にするんじゃないかとか悩むこともあった」としつつ、「親しい練習生に励ましの言葉をもらったり、トレーナーの方々スタッフの皆さまに支えられたりして、最後までこの夢を叶えるべく、皆さまにデビューに相応しい練習生だと思って貰えるように最後まで全力で頑張ることが出来ました」と色々な人のサポートの元、走り抜けることができたと明かした。

その上で「結果としてはデビューできなかったけど、多くの方から幸せをもらったとか、つまらない人生だったけど楽しくなったとか、辛い時も頑張れたといったような暖かい言葉を頂いて、この番組に参加してよかったって心から思えたし、幸せな気持ちになりました」と告白。「それと同時に私のことを応援してくださった皆さまにここでデビューして、これからも幸せを与え続けられる存在でありたかったと思うと悔しい気持ちでいっぱいです」とつづった。

北里理桜、今後にも言及「この夢は何があっても諦めません」

そして、今後については「手段は未定ですが、これからも人に笑顔や幸せを届けられる存在になるという夢を追いかけることに変わりはありません。この夢は何があっても諦めません」と報告。「絶対にいつか私のことを応援してくださった、私に幸せを届けてくださった国民プロデューサーの皆さまに恩返しができるように精一杯頑張ります！」と意気込み、「練習生、トレーナーの方々、スタッフの方々そして国民プロデューサーの皆さま、これからの人生が今よりもっともっと楽しく明るく、幸せなものになるよう心から願っています。沢山の愛をありがとうございました！！」「そしてデビューした11人が沢山の方に愛されますように ME:I全力で応援してるー！！11人みんなサイコーだよ！！！」と伝えている。

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本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生した。（modelpress編集部）

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