「日プガールズ」釼持菜乃、早稲田ダンスサークル出身の実力者溢れる色気×ギャップで魅了“菜乃様”呼びも浸透＜プロフィール＞

2023.11.02 20:26 views

現在放送中のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（毎週木曜よる9時～／動画配信サービス・Lemino（レミノ）にて独占配信）。練習生の釼持菜乃（けんもつ・なの）に注目が集まっている。

「日プ」釼持菜乃に注目「泣かない」も話題に

『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』概要発表記者会見、練習生お披露目の様子（C）モデルプレス

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。11月2日に配信を控える第5話では、初の順位発表式が行われる。

それぞれがアーティストとしての素質を持ちつつキラキラと輝く練習生たちに視聴者は釘付け。今回は中でも放送後に人気が上昇し続けている釼持を紹介する。釼持はステージメイクもモノにする目鼻立ちの整ったはっきりとした美人フェイス、そして手足の長いスタイルも特徴。放送前から、同じく練習生の田中優希（たなか・ゆうき）とともに早稲田大学のK-POPカバーダンスサークル「Twinkle」に所属していることや、その際の見事なダンス動画が拡散され話題に。

ファンの期待が高まる中で放送されたレベル分けテストでは、セクシーなダンスを得意とするメンバーで構成されたチームで倖田來未の「キューティーハニー」をカバー。フレッシュでキュートなパフォーマンスを行うチームも多い中で一際存在感を放ち、釼持の色気と品に溢れる表情管理やダンスに射抜かれたファンも多いのではないだろうか。

魅力はこれだけに留まらず、パフォーマンスの後に鎌田萌（かまだ・もえ）が思った評価を得られず涙してしまった際に「泣かない！」と勇気づけるなど、温かなフォローを行う一面も。また、グループ評価の際には、体調不良者が続出していたため1人で練習していた会田凛（あいた・りん）に「大丈夫だよ。頑張ろうね」と率先して声をかけるなど優しく気遣う姿が映し出され“菜乃様”の愛称が誕生するほどだった。

「日プ」釼持菜乃、ギャップが炸裂

ビジュアル、パフォーマンスの美しさに加え、練習生にも優しい“お姉さん”のような印象を持たせる釼持だが、4話ではギャップを炸裂させ話題に。釼持とともにSPEEDの「Body & Soul」をパフォーマンスしたメンバーで、周囲とのコミュニケーションに悩んでいた櫻井美羽（さくらい・みう）が胸の内を吐露し、チーム全員で話し合いを行っていたときのこと。真剣に櫻井と向き合い、関係性を修復していく中で、釼持は頭をカクカクさせながら居眠り。疲れからか寝落ちしてしまったようで、メンバーから「大丈夫！？」と心配の声が飛んだ。

そうした話し合いを経て櫻井との問題が解決したことから全体のパフォーマンスが向上した同チームは、ダンストレーナーのYUMEKIから絶賛を受けることに。喜んだメンバーたちだったが、釼持はその後のインタビューで「僕の期待値が100％だとしたら、それ以上」とYUMEKIのモノマネを交えつつ歓喜。寝落ちするなどの少し抜けた一面と、ユーモア溢れるコメントなどこれまでのイメージとは異なるギャップで印象付けたのだった。

放送開始以降、パーソナルな部分が解き明かされるにつれて話題を集める釼持。「Body & Soul」ではレベル分けテストの「キューティーハニー」とはまた異なるエナジー溢れるステージを届け、国民プロデューサーの心を掴んだ。初の順位発表式が控えるが、これからも新たな魅力で視聴者を惹き付けるであろう釼持に期待がかかる。

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日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。

今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たち（※5人辞退）が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）

Lemino「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」×モデルプレス