INI、初有観客リリースイベントで二面性光るステージ「今までで1番大変だった」PV撮影は?<「I」リリースイベントレポ>
2022.04.20 20:41
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グローバルボーイズグループ・INIが20日、2ND SINGLE「I」(読み:アイ)のリリースを記念して「2ND SINGLE『I』リリースイベント」を開催。有観客でのリリースイベントは初となった。
当日は、タワーレコードオンライン、HMV&BOOKS online、UNIVERSAL MUSIC STORE、Amazon.co.jp、楽天ブックスにて対象商品予約者を対象に抽選で当選した400名のファンが現地で鑑賞。イベントの模様は、INI公式YouTubeでも無料で生配信された。
リーダーである木村の仕切りでトークコーナーへ入るも「えっと」を「いっと…」と噛んだり、台詞を飛ばしたりとお茶目な一面が続々。尾崎匠海から「大丈夫か!」とツッコまれつつそれぞれが自己紹介を行った。メンバーカラーを告げるとその色にライトスティックが光ることを受け、メンバーカラーが黒の西洸人は「点滅になれ!」、白の後藤威尊は「デフォルトになれ!」など個性あふれるコールを披露していた。
そして、「CALL 119」「We Are」のミュージックビデオのビハインド映像を鑑賞した後、続いて「BOMBARDA」のPVも公開。PV撮影は「DILEMMA」と連続で行われたといい、後藤は「今までで1番大変だった」、許豊凡は「十何時間踊ってた…」とその苦労を告白。田島将吾は工場で行ったという撮影を振り返り「鼻が(すすで)真っ黒になった…」とお茶目に明かしメンバーの笑いを誘っていた。
INI公認のCDショップを決める抽選会では、指名されたメンバーがあみだくじで店舗を決定することに。コーナーMCを務めた尾崎が挙手制で池崎、高塚大夢(※「高」は正式にははしごだか)、西を指名し、他のメンバーはあみだくじの線を引きにホワイトボードへ。しかし、誤って松田が線を引きに行き忘れると、池崎が松田に抽選権を譲るなど、温かいやり取りも行われていた。
イベント終盤、「CALL 119」と「We Are」とテイストの異なる楽曲であらゆる魅力を放ったINIは、名残惜しそうにファンサービス。袖のぎりぎりまで顔を出し、佐野雄大を最後に全員が捌けたと思われたが、西がひょっこりと顔を覗かせ、可愛らしく最後を締めくくっていた。(modelpress編集部)
INI「CALL 119」でイベントスタート
イベントは、活動曲である「CALL 119」でスタート。クールに魅せた一方、サイドでの待機では池崎理人(※「崎」は正式には「たつさき」)と木村柾哉、後藤威尊と藤牧京介など、それぞれがちょっかいを出しあうなど仲睦まじげな姿も垣間見えた。また今回はライトスティックを初めて用いたイベントで、同曲の最中にもサイレンを表すような赤い光が印象的だった。リーダーである木村の仕切りでトークコーナーへ入るも「えっと」を「いっと…」と噛んだり、台詞を飛ばしたりとお茶目な一面が続々。尾崎匠海から「大丈夫か!」とツッコまれつつそれぞれが自己紹介を行った。メンバーカラーを告げるとその色にライトスティックが光ることを受け、メンバーカラーが黒の西洸人は「点滅になれ!」、白の後藤威尊は「デフォルトになれ!」など個性あふれるコールを披露していた。
INI「今までで1番大変だった」PV撮影振り返る
初のカムバックとなったINI。改めて心境を問われた藤牧は「この日を待ちわびていました。こうしてやっと久しぶりに直接会えましたし画面越しにも見えてますから楽しんでいきましょう」と意気込み、後藤も「めちゃくちゃ楽しいです。『Press it!』 (『CALL 119』内の歌詞)も疲れなかった。この気持ちを切らさず楽しんでいきましょう!」と呼びかけていた。そして、「CALL 119」「We Are」のミュージックビデオのビハインド映像を鑑賞した後、続いて「BOMBARDA」のPVも公開。PV撮影は「DILEMMA」と連続で行われたといい、後藤は「今までで1番大変だった」、許豊凡は「十何時間踊ってた…」とその苦労を告白。田島将吾は工場で行ったという撮影を振り返り「鼻が(すすで)真っ黒になった…」とお茶目に明かしメンバーの笑いを誘っていた。
INI公認のCDショップを決める抽選会では、指名されたメンバーがあみだくじで店舗を決定することに。コーナーMCを務めた尾崎が挙手制で池崎、高塚大夢(※「高」は正式にははしごだか)、西を指名し、他のメンバーはあみだくじの線を引きにホワイトボードへ。しかし、誤って松田が線を引きに行き忘れると、池崎が松田に抽選権を譲るなど、温かいやり取りも行われていた。
INI「We Are」で締めくくり「画面飛び越えたい」
そして最後には、「We Are」を爽やかにパフォーマンス。締めの挨拶では西が「このステージのためにやってるんだなってくらい楽しかった」、田島が「期待に応えていくようにパフォーマンスを磨いていくのでよろしくお願いします。本当は画面飛び越えたい!」と感慨深げにコメント。木村は「初めてのリリースイベントで緊張した…」とデビューシングルのリリースイベントは無観客で行ったことを回想し「こんなにも多くの人に支えられているんだなって改めて感じました。盛り上げていくので沢山着いて来てもらいたいですし、そこから大きくなってINIという存在をいろんな人に知ってもらえれば」と笑顔で話していた。イベント終盤、「CALL 119」と「We Are」とテイストの異なる楽曲であらゆる魅力を放ったINIは、名残惜しそうにファンサービス。袖のぎりぎりまで顔を出し、佐野雄大を最後に全員が捌けたと思われたが、西がひょっこりと顔を覗かせ、可愛らしく最後を締めくくっていた。(modelpress編集部)
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