Superfly、オーケストラ50人と迫力の生演奏「私自身感動しています」<紅白リハ2日目>
2020.12.30 16:25
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歌手のSuperflyが30日、「第71回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行った。
5回目の出場となるSuperflyは、2008年2月にリリースされた代表曲「愛をこめて花束を」を披露。
「リハーサルで、初めて50人のオーケストラの皆さんと一緒に演奏させていただきました。生演奏の迫力に圧倒され、私自身感動しています。この感動を、見てくださるお客様にしっかりお届けできるのではと、明日が楽しみな気持ちでいます」とステージ内容とリハの感想を語った。
さらに、「『愛をこめて花束を』は2017年の紅白でも歌いましたが、今でもいろんな方から『感動した』とか『泣いた』とかという声をいただきます。今年は、みんな体験したことのない1年を過ごしたと思うので、懐かしい楽曲で、あの時に似た感動をお届けできる時間になればということで、この楽曲を歌わせていただくことになりました」と説明し、「この1年は、聴く人がどういう気持ちで聴くのかとか、楽しんでくれるのかとか、想像力を掻き立てられる時間でした。今までも、想像力を使っていいライブをお届けしたいという気持ちでしたが、その気持ちがより強くなったというのが、この1年で得たものかなと思います。改めて、音楽は誰かの気持ちを楽しませたり、励ましたり、ポジティブなものだと強く思ったので、その気持ちをこれからも大切にしていきたいと思っています」とコメントした。
総合司会は4年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は女優の二階堂ふみ、白組司会は俳優の大泉洋で、それぞれ紅白初司会となる。放送は、2020年12月31日午後7時30分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
「リハーサルで、初めて50人のオーケストラの皆さんと一緒に演奏させていただきました。生演奏の迫力に圧倒され、私自身感動しています。この感動を、見てくださるお客様にしっかりお届けできるのではと、明日が楽しみな気持ちでいます」とステージ内容とリハの感想を語った。
さらに、「『愛をこめて花束を』は2017年の紅白でも歌いましたが、今でもいろんな方から『感動した』とか『泣いた』とかという声をいただきます。今年は、みんな体験したことのない1年を過ごしたと思うので、懐かしい楽曲で、あの時に似た感動をお届けできる時間になればということで、この楽曲を歌わせていただくことになりました」と説明し、「この1年は、聴く人がどういう気持ちで聴くのかとか、楽しんでくれるのかとか、想像力を掻き立てられる時間でした。今までも、想像力を使っていいライブをお届けしたいという気持ちでしたが、その気持ちがより強くなったというのが、この1年で得たものかなと思います。改めて、音楽は誰かの気持ちを楽しませたり、励ましたり、ポジティブなものだと強く思ったので、その気持ちをこれからも大切にしていきたいと思っています」とコメントした。
「第71回 NHK紅白歌合戦」
今年の紅白のテーマは、「今こそ歌おう みんなでエール」。新型コロナウイルスの感染が拡大したことで世界は一変し、様々な分野に深刻な影響が出ている昨今。今こそアーティストたちの思いのこもった歌でみんなにエールを送りたい、コロナによって傷つき疲れ切っている人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えて欲しいという思いがこめられている。総合司会は4年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は女優の二階堂ふみ、白組司会は俳優の大泉洋で、それぞれ紅白初司会となる。放送は、2020年12月31日午後7時30分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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