w-inds.“日本代表”圧巻のダンス&歌声届ける 「日・ASEAN音楽祭」5年ぶり2度目の登場
2018.10.04 21:00
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3人組ダンス&ボーカルユニットのw-inds.が4日、東京・NHKホールにて開催された日本とASEAN(東南アジア諸国連合)の友好協力45周年を記念したコンサート「第2回 日・ASEAN音楽祭~平和への祈り~」に出演した。
本番同様で行われた通しリハーサルにて、シックなブラックスーツの衣装で最新アルバム「100」から「Temporary」、そして昨年ヴォーカルの橘慶太が全面セルフプロデュースを手がけるスタートを切ったシングル「We Don’t Need To Talk Anymore」を披露。
2013年に開催された第1回の同音楽祭にも出演したw-inds.は、5年経ってまた新たな進化を遂げたダンスパフォーマンスで魅せた。
日本のみならず、アジアでも音楽賞を受賞するなど高い評価を受けているw-inds.。トーク場面にて、アジアの魅力を問われると、リーダーの千葉涼平は「アジアと言っても広いので各地違うと思いますけど、皆さんすごく温かくて、音楽・ダンスパフォーマンスを通した時に国境を感じさせず、音楽に対してやり甲斐を感じる印象があります」としみじみコメント。
最後には、w-inds.と親しげに話していた司会のピコ太郎が、「w-inds.って言います~!!」とw-inds.の名を力強くアピールしていた。
同音楽祭には東南アジア10カ国から各国を代表するアーティストが参加。日本からはw-inds.のほか、関ジャニ∞、乃木坂46、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二と登坂広臣、伍代夏子が参加。
なお、日・ASEAN特別大使の杉良太郎が実行委員会会長を務め、司会はピコ太郎、西田ひかるが務めた。(modelpress編集部)
2013年に開催された第1回の同音楽祭にも出演したw-inds.は、5年経ってまた新たな進化を遂げたダンスパフォーマンスで魅せた。
日本のみならず、アジアでも音楽賞を受賞するなど高い評価を受けているw-inds.。トーク場面にて、アジアの魅力を問われると、リーダーの千葉涼平は「アジアと言っても広いので各地違うと思いますけど、皆さんすごく温かくて、音楽・ダンスパフォーマンスを通した時に国境を感じさせず、音楽に対してやり甲斐を感じる印象があります」としみじみコメント。
最後には、w-inds.と親しげに話していた司会のピコ太郎が、「w-inds.って言います~!!」とw-inds.の名を力強くアピールしていた。
w-inds.コメント
「前回に続き、今回も参加できることを光栄に思っております。日本代表として精一杯頑張りたいと思います。僕たちの歌やパフォーマンスを通じて、日本とASEANの架け橋になれたら幸いです。その気持ちを持ってステージにあがります」。「第2回 日・ASEAN音楽祭~平和への祈り~」
東南アジア各国を代表するアーティストが集結する同音楽祭は、2013年の第1回以来5年ぶりの開催。世界各国のテレビ局でも放送され、日本では、NHK総合にて10月27日15時5分より放送。同音楽祭には東南アジア10カ国から各国を代表するアーティストが参加。日本からはw-inds.のほか、関ジャニ∞、乃木坂46、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの今市隆二と登坂広臣、伍代夏子が参加。
なお、日・ASEAN特別大使の杉良太郎が実行委員会会長を務め、司会はピコ太郎、西田ひかるが務めた。(modelpress編集部)
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