”一歩引くイケメン”ブリリアンに女性記者熱視線 舞台裏でもwithBに徹する <紅白リハ2日目>
2017.12.31 00:47
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お笑い芸人で“with B”ことブリリアンが30日、ブルゾンちえみと東京・渋谷のNHKホールにて「第68回 NHK紅白歌合戦」のリハーサル2日目に参加し、報道陣の取材に応じた。この日は米歌手のオースティン・マホーンが急遽参加したことから、ブリリアンは現場で“陰”扱いされていたが、女性記者陣からは引けを取らない姿に熱視線が注がれていた。また、ブリリアンは舞台裏でもしっかりと“with B”に徹していた。
ブリリアンに女性記者陣熱視線
取材場所にブリリアンが訪れると、オースティンのイケメンぶりも去ることながら、その場にいた女性記者や女性スタッフらは「ブリリアンも引けを取らない…」「多少劣ると思いきや張り合ってる」「2人もかっこいい」などと、オースティンに並んで高身長でスタイルの良い2人にざわつきながら熱視線を注いでいた。コージ、取材陣のボイレコを気遣う
取材時にはオースティンの横で静かに佇んでいた2人。報道陣から“陰に隠れてしまってるのでもう一歩前に”と言われてしまいブルゾンにも「ありがたい!記者さんからアドバイスいただくってどうなってんねん(笑)」とつっこまれたが、コメントを求められるとコージは、ブレークの一年を振り返り「本当に一年間(ブルゾンとオースティンの)2人にずっと最後まで離さずに引っ張ってもらったので嬉しい気持ちでいます」と“一歩引く”コメントをし、取材時の応対も“with B”に徹していた。また、取材時は大量のボイスレコーダーが取材対象者の周りに置かれるが、一台のレコーダーが故障したような音を放つと、コージは心配しながらその場にしゃがみ込み、どのレコーダーが故障しているのか確認する“神対応”を見せ記者陣を感心させていた。
ブリリアンは舞台裏もブルゾンと“例のフォーメーション”だった
さらに、会場では報道陣が待機するロビーを出演者が舞台裏の導線として移動していくが、その際もブリリアンはブルゾンとの“2-1”のフォーメーションを崩さずここでもwith Bに徹している姿が印象的だった。ブリリアンは紅白でブルゾンやオースティン、渡辺直美と中断ニュースの直前、前半戦最後に放送される「紅白HALFTIME SHOW」に出演予定。
恒例の2人の体に書く文字についてはすでに決まっているというが、この日は明かされず「そのあたりもお楽しみに!」と話していた。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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