MACO、有名クリエイターと華やかコラボ

2016.01.22 19:42 28,871views

アーティストのMACOの2月3日リリースとなる新曲「恋心」のミュージックビデオ（以下、MV）が公開。今作は「君に会うたびに、初めての恋心」というキュンな気持ちを歌ったラブソングとなっており、MV内のフラワー・コーディネーションを映画「アメイジング・スパイダーマン」のパーティーや化粧品のCMなどのフラワー・アレンジメントを担当してきた実績を持つフラワーアーティストの和田浩一氏が担当。1000本の生花を用いて、キュートで華やかな世界観を描き出した。

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同楽曲は、色付いてゆく花、芽生えるこの想いといった表現で歌詞をつづっていることから、ジャケット写真と同じく花をビジュアルのテーマとすることが決定。今回セレクトした花について和田氏は「MACOさんのガーリーなイメージも汲み取りつつ、女の子の揺れ動くような気持ちを花の色合いで表現してみました」と説明。ガーベラ、スイートピー、カーネイション、アルストロメリア、マムの5種類、色は12色と1000本の花に、MACOは「花が大好きなので、1000本のお花を前にウットリしてしまいました。生花なので香りもするんですよ！」と感想を語った。

高畑充希出演ドラマの主題歌

吉田鋼太郎、高畑充希出演のテレビ東京系ドラマ24「東京センチメンタル」主題歌となっている同楽曲。高畑は「東京センチメンタルという鋼太郎さんの自伝のような作品に、とても爽やかな、胸がキュッと音を立てるような曲をかいていただけて、すごく嬉しいです。何歳になっても恋は慣れないし、毎回初恋みたい。そんな甘酸っぱい音で、毎週ドラマの最後を彩っていただけるのを楽しみにしています」とコメント。

MACOも「主題歌のお話を頂いた時は素直にとっても嬉しくて、ドラマを見る方々の心に真っ直ぐ届くようなラブソングを書こうと常に自分を奮い立たせながら制作していました」と制作への思いを明かし、「純粋に人を好きになる心やそこから生まれるもどかしさ。実らないかもしれない恋だけど、この恋心にありがとう、出逢えてよかった、と思える気持ちを全面に書きました」と紹介した。（modelpress編集部）