“オーストラリアの貴公子”コーディー・シンプソン、甘い歌声に女性ファンうっとり<SUMMER SONIC 2015>
2015.08.15 14:02
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オーストラリア出身のコーディー・シンプソンが15日、千葉・QVCマリンフィールド&幕張メッセにて開催中の「SUMMER SONIC 2015」(通称:サマソニ)に出演した。
Tシャツにデニムパンツ、キャップ、サングラスというラフなファッションで登場。「Flower」など約8曲を熱唱し、「みんなありがとう」「東京に来れて嬉しい」「みんな大好きだよ」「引き続き楽しんでいってね!」などとコメント。この日は、猛暑にも関わらず彼の甘い歌声に、女性ファンはうっとりしたり、ゆっくりと体を揺らしリズムを取っていた。
今年は、ファレル・ウィリアムス、マックルモア&ライアン・ルイス、カーリー・レイ・ジェプセン、アリアナ・グランデ、国内アーティストからは、きゃりーぱみゅぱみゅ、GENERATIONS from EXILE TRIBEなど100組を超えるアーティストが出演する。
「SUMMER SONIC 2015」は8月15日(土)、16日(日)の両日に渡って開催される。(modelpress編集部)
コーディー・シンプソン(CODY SIMPSON)とは
12歳の時にジャスティン・ティンバーレイクやジェイソン・ムラーズの曲を歌う動画をYouTubeにアップしたところ、かつてジェイ・Zやミッシー・エリオットなどを手掛けた大御所プロデューサーのショーン・キャンベルに見出され、アトランティック・レコードと契約。2010年夏に1stシングル「アイヤイヤイ」が全米で発表し、12月にはEP『4U』をリリース。日本では2011年4月に「アイヤイヤイ」が配信されると、洋楽のサイトで軒並み週間1位を獲得する驚異のデビューを飾る。2011年の夏にはアルバム『コースト・トゥ・コースト』をリリースし10月には、初来日を果たす。“オーストラリアの貴公子”“ビーチの貴公子”などと呼ばれている。SUMMER SONIC 2015
サマソニは、関東・関西の2大都市での国内初の同時開催&出演アーティストを総入替という画期的な形式をとる都市型の夏フェス。ジャンルを超えた多彩なラインナップが特徴的で、国外でトップ・クラスに君臨するアーティストはもちろん、サマソニを機にブレイクする新人勢も多数。今年は、ファレル・ウィリアムス、マックルモア&ライアン・ルイス、カーリー・レイ・ジェプセン、アリアナ・グランデ、国内アーティストからは、きゃりーぱみゅぱみゅ、GENERATIONS from EXILE TRIBEなど100組を超えるアーティストが出演する。
「SUMMER SONIC 2015」は8月15日(土)、16日(日)の両日に渡って開催される。(modelpress編集部)
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