timelesz・EXILE・KAWAII LAB.選抜メンバーら、日テレ音楽特番「昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲」出演アーティスト解禁【一覧】

「昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲」出演アーティスト解禁

2025年は、戦後80年、そして「昭和100年」という節目の年。この年に、時代を彩ってきた名曲の数々を一挙に振り返る音楽番組の放送が決定。ジャズ、歌謡曲、フォーク、ロック、アイドルソング、J-POP、ネット発ヒット曲、SNSのバズ曲まで、日本人の生活と共にあった1年1曲、80曲を貴重アーカイブ映像やアーティスト本人による歌唱で届ける。

本番組のMCとして堺正章、小泉孝太郎、SixTONESが出演することが発表されていたが、今回出演アーティストが解禁された。

映画界のスターとして一世を風靡し人々を魅了し続ける小林旭、さらに、「銀河鉄道999」「モンキー・マジック」など数々のヒット曲を作曲し、ゴダイゴのボーカルとして活躍するアーティストのタケカワユキヒデは堺正章と名曲を披露。70年代を席巻したピンク･レディー未唯mie、80年代を彩った松本伊代や鈴木雅之など昭和を代表し、今なお幅広い世代に愛される名曲を歌唱する。

ATSUSHI、復帰後初テレビ歌唱決定

また、THE BOOMのボーカリストとしてデビューし、代表曲「島唄」など沖縄の音楽を全国に広め、多くの人を魅了し続ける宮沢和史も登場。平成のヒットアイドルソングといえば、モーニング娘。「LOVEマシーン」、この楽曲で鮮烈なデビューを果たした後藤真希、「アジアの純真」など数々の曲で知られ、日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動するPUFFYもパフォーマンスする。

さらに「Choo Choo TRAIN」や「Lovers Again」など数々のヒット曲で一世を風靡し、平成の音楽シーンをけん引してきたEXILE。そして今回、ATSUSHI復帰後初のテレビ歌唱が実現。切ない恋心を歌った「366日」など、心に響く楽曲で世代を問わず多くの支持を集め続けている、沖縄出身のバンド・HY。日本を代表する平成アーティストが一挙に集結する。

timelesz・SixTONESら登場

4オクターブのツインボーカルが魅力で、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「極主夫道」の主題歌「CITRUS」で注目を集めるなど、令和の音楽シーンで存在感を放つ実力派グループ・Da-iCE。“仲間探しオーディション”「timelesz project」で今年社会現象を巻き起こし、新メンバー5人が加わり新体制となり、さらなる進化を遂げたtimeleszも登場。

さらに、令和のZ世代アイコンとしてSNSでも話題沸騰中のFRUITS ZIPPER・SWEET STEADY・CUTIE STREETから一夜限りのコラボメンバーが集結し、後藤真希とともにあのヒット曲をコラボパフォーマンス。

FANTASTICSの佐藤大樹、木村慧人もピンク･レディー未唯mieとコラボする。そしてMC・SixTONESもあのヒット曲を熱唱する。（modelpress編集部）

出演アーティスト（※五十音順）

HY、EXILE、KAWAII LAB.選抜メンバー／真中まな（FRUITS ZIPPER）、山内咲奈・白石まゆみ（SWEET STEADY）、真鍋凪咲（CUTIE STREET）、後藤真希、小林旭、佐藤大樹・木村慧人（FANTASTICS）、鈴木雅之、Da-iCE、timelesz、タケカワユキヒデ、PUFFY、松本伊代、未唯mie、宮沢和史