長濱ねる、日向坂46ライブに降臨「心残りだった」言葉詰まらせ“8年越し”思い晴らす 【6回目のひな誕祭 DAY2】
2025.04.07 00:00
日向坂46が4月5日・6日、横浜スタジアムにて「6回目のひな誕祭」を開催。6日の公演にOGの長濱ねるが登場し、グループに対する思いを語った。
長濱ねる・加藤史帆ら“一期生OG”サプライズ集結
日向坂46に改名前のけやき坂46発足のきっかけとなった長濱は、2017年9月に欅坂46(現:櫻坂46)に専任が発表され、2019年7月に卒業。今回、久々にステージに立ち、「お久しぶりです。私はなかなか、けやきのみんながしんどい時とか嬉しい時に立ち会えなかったのがすごく心残りだったから…」と言葉を詰まらせると、一期生メンバーがステージ中央に集まり、輪になってハグ。「だから(佐々木)久美ちゃんの大切な日に、こういう奇跡的な機会を用意していただけて、本当にファンの皆さん、日向坂さんの皆さんに感謝したいなと思っています」とおよそ8年越しに思いを晴らした。この日は、長濱のほか、井口眞緒、潮紗理菜、影山優佳、加藤史帆、高本彩花、東村芽依がサプライズで登場し、在籍メンバーとともに「ひらがなけやき」「永遠の白線」をパフォーマンス。齋藤京子はVTR出演、柿崎芽実からは手紙が送られた。
日向坂46「6回目のひな誕祭」
「ひな誕祭」は日向坂46のデビュー日である3月27日を節目として開催されてきたグループのメモリアルライブ。6回目となる今回は、2023年、2024年に引き続き横浜スタジアムにて開催。2日間で日向坂46名義の楽曲を全曲披露するという初の試みとなった。5日は一期生・佐々木美玲の卒業セレモニーの他、新メンバーとなる五期生10人がファンの前に初めて登場。6日はキャプテンとしてグループを長年引っ張ってきた一期生・佐々木久美の卒業セレモニーが開催された。(modelpress編集部)
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