中冨杏子(提供写真)

“俳優歴20年超え”中冨杏子が歌手デビュー「プレッシャーが大きなバネとなった」MVも公開【桜色リップクリーム】

2025.03.21 00:00

俳優の中冨杏子が、3月21日に「桜色リップクリーム」をリリースし、メジャーデビュー。同日にMVも公開された。

  

中冨杏子「桜色リップクリーム」で歌手デビュー

「桜色リップクリーム」ジャケット(提供写真)
中冨は、地元福岡で10歳から舞台俳優として俳優業をスタート。20歳で上京し、舞台、テレビ、配信など多方面で活躍しており、俳優歴は20年を超える。コロナ禍の2020年にZoomを使用したオンライン演劇「オンラインノミ」の出演で話題になり、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」やテレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」にも出演。また、2023年からは、日本全国にカラオケの楽しさを発信する「DAM★ともイメージキャラクター」を務めている。

「桜色リップクリーム」MVカット(提供写真)
デビュー曲「桜色リップクリーム」は、原田悠里「津軽の花」をはじめ、北島三郎や氷川きよしなど数々のアーティストの楽曲を手がけてきた麻こよみ氏が作詞を担当。作曲は、朝の連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として話題となったAKB48「365日の紙飛行機」を手がけた青葉紘季氏による初タッグ作品となっている。さらに、ジャケットとMVは、ゲスの極み乙女のジャケットデザインを手がけ、最近ではクリエイターユニットotsumamiのアートワークも担当しているイラストレーター・福井伸実氏が制作。豪華制作陣が集結し制作された本作は、切なくもピュアな女心を軽やかでどこか懐かしいメロディーラインで表現しており、春の訪れとともに“新しい自分”へと踏み出す背中をそっと押してくれる1曲となっている。

中冨杏子、デビュー決定時の心境明かす

「桜色リップクリーム」MVカット(提供写真)
歌手デビューが決まった時の心境について、中冨は「驚きと喜びが入り混じった、不思議な感覚でした!」と振り返り、「以前、地元・福岡でダンスボーカルユニットとして活動していたことはありますが、ソロでのレコーディングは人生初でした。そのため、不安やプレッシャーもかなり大きかったのですが、そのプレッシャーこそが大きなバネとなり、自分を突き動かしてくれたように感じました」と語った。

また、楽曲の注目ポイントについては、「女の子らしい歌詞と、どこか懐かしさを感じるメロディーです!」とコメント。「可愛らしさや、ちょっとした寂しさ、強がりが混ざった歌詞と、80年代〜90年代のアイドルっぽい雰囲気のあるレトロでキャッチーなメロディーがとても可愛いので、ぜひたくさん聴いてください!」とアピールした。(modelpress編集部)

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