(上段左から)比嘉愛未&岩田剛典、松坂桃李、山下美月、板垣李光人、川口春奈(下段左から)紺野彩夏、葵わかな、芳根京子、志尊淳&香取慎吾、工藤美桜&尾碕真花(C)モデルプレス

読者が選ぶ「25年冬 最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

2025.03.23 18:00

女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、毎クール恒例の“最も好きなドラマ主題歌・挿入歌”を決めるべく読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「2025年冬、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

  

読者が選ぶ「25年冬 好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10

<2025年冬>読者が選ぶ「最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表(C)モデルプレス
1位:King & Prince 「HEART」/「御曹司に恋はムズすぎる」(カンテレ・フジテレビ系)
2位:ONE OK ROCK「Puppets Can’t Control You」/「御上先生」(TBS系)
3位:BUDDiiS「Iris」/「秘密~THE TOP SECRET~」(カンテレ・フジテレビ系)
4位:三代目 J SOUL BROTHERS「What Is Your Secret?」/「フォレスト」(ABCテレビ・テレビ朝日)
5位:香取慎吾「Circus Funk(feat. Chevon)」/「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系)
6位:WEST.「shhhhhhh!!」/「キスでふさいで、バレないで。」(読売テレビ)
7位:aiko「シネマ」/「アンサンブル」(日本テレビ系)
8位:星野源「Eureka」/「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系)
9位:Travis Japan「Say I do」/「ホンノウスイッチ」(テレビ朝日系)
10位:yonige「Without you」/「コールミー・バイ・ノーネーム」(MBS・テレビ神奈川)※エンディング主題歌

調査期間:2025年2月27日~3月6日
回答数:4,540件(性別比:女性94.1%、男性1.9%、回答なし4.1%)
年代内訳:10代21.7%、20代23.4%、30代17.1%、40代19.4%、50代12%、60代以上6.2%


1位:King & Prince 「HEART」/「御曹司に恋はムズすぎる」(カンテレ・フジテレビ系)

山下美月「御曹司に恋はムズすぎる」第10話(C)カンテレ
1位は、King & Prince永瀬廉主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(毎週火曜よる11時~)の主題歌を飾るKing & Prince「HEART」。御曹司・天堂昴(永瀬)が、ド庶民女子・花倉まどか(山下美月)と出会い、初めての挫折と本気の恋を知る王道ロマンティックコメディーと、あらゆる世代の人々が勇気をもらって、キュンとして、前向きな気持ちで毎日を過ごせるようにと想いが込められた王道ラブソングがマッチし、物語の胸キュン度を最高潮に高めている。

山下美月、小関裕太「御曹司に恋はムズすぎる」第11話(C)カンテレ
<読者コメント>

・「毎週すごく良いタイミングで流れる王道ラブソング。可愛らしい歌詞とクセになる曲調で気がつくと口ずさんじゃう。甘い歌声も可愛らしい振付もお気に入り」

・「オシャレで可愛くて、つい口ずさんでしまう」

・「キラキラポップな曲調が、作品の持つ華やかさにとても合っているため。何回聴いても飽きない!」

・「恋する気持ち、相手を大切に思う気持ちが真っ直ぐ伝わってくる歌詞にメロディ。キンプリの声が最高です!」

・「話の最後、誰かが思いを届ける時に流れてきて『ハートの矢印は君へ』で始まる歌詞とリンクして胸がギュッとなります!」

2位:ONE OK ROCK「Puppets Can’t Control You」/「御上先生」(TBS系)

松坂桃李「御上先生」第9話(C)TBS
2位は、いよいよ最終回を迎えるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~)より、ONE OK ROCK「Puppets Can’t Control You」。ドラマのテーマである「社会の不条理への一石」に共鳴し、社会への反感、怒り、燃えたぎるような激しい思いに寄り添った、ダイナミックなロックナンバーに仕上がっている。プロデューサー・飯田和孝氏の熱い思いのもと企画が実現し、第1話の放送内でサプライズ発表されると、大きな話題を呼んだ。

蒔田彩珠、豊田雄大、山下幸輝、八村倫太郎、渡辺色、窪塚愛流「御上先生」第5話(C)TBS
<読者コメント>

・「社会派ドラマにふさわしい骨太なロックで歌詞のメッセージ性も素晴らしい」

・「第1話に流れてきた瞬間の衝撃が忘れられない!!映像とサウンドが映画を観ているようでかっこよかった」

・「シークレットにされていた主題歌が1話のラストで流れ始めた時の衝撃は忘れられません」

・「豪華で圧倒的なサウンドがドラマの終わりをグッと締める。とにかく貴重なワンオクの主題歌なんてありがたすぎます」

・「ドラマの雰囲気によく合っているし、日曜の夜に聴くとまた明日から頑張ろうと思えるから」

3位:BUDDiiS「Iris」/「秘密~THE TOP SECRET~」(カンテレ・フジテレビ系)

板垣李光人「秘密~THE TOP SECRET~」第1話(C)カンテレ
俳優の板垣李光人とHey! Say! JUMPの中島裕翔がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ「秘密~THE TOP SECRET~」(毎週月曜よる10時~)の主題歌であるBUDDiiS「Iris」は3位に。ドラマの1つのキーワードとなる“瞳から残る記憶”をテーマに制作されており、切なさを誘うメロディに、ドラマのストーリーに沿う言葉が歌詞に詰め込まれている。また、作詞はメンバーのKEVINが担当しており「キャラクターに寄り添ってて劇中に流れるとより物語に入り込める」「儚くて美しい」とファンからの熱い声が集まった。

門脇麦「秘密~THE TOP SECRET~」第8話(C)カンテレ
<読者コメント>

・「儚くも力強いBUDDiiSのメンバーそれぞれの歌声がドラマに合っている」

・「ドラマの世界観に寄り添った儚くも美しい曲。美しい歌声とメロディが心に響きます」

・「ドラマが進んでいくにつれて歌詞の内容がより深く理解できる。ドラマ中イントロが流れた時の鳥肌がすごい!」

・「ドラマの切ない雰囲気やもどかしさが曲と合っていて、主題歌が流れるとより一層登場人物に感情移入してしまうから」

・「メンバーのKEVINが薪(板垣李光人)の視線に添って歌詞を書き下ろしていて、ドラマの最後に切なさをより加える素敵な楽曲だから」

4位:三代目 J SOUL BROTHERS「What Is Your Secret?」/「フォレスト」

比嘉愛未、岩田剛典「フォレスト」最終話(C)ABCテレビ
4位には、女優の比嘉愛未と三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典がW主演を務めたABCテレビ系ドラマ「フォレスト」より、三代目 J SOUL BROTHERS「What Is Your Secret?」がランクイン。恋人に隠している秘密と、隠されている秘密がキーワードとなるラブソングで、受け入れられない運命に翻弄される2人のストーリーがストレートな感情表現でつづられている。そんな切なさ溢れる楽曲が物語との親和性を高めた。

岩田剛典、比嘉愛未「フォレスト」第2話(C)ABCテレビ
<読者コメント>

・「ドラマの終盤でこの曲がかかる度に鳥肌が立ってしまうし、三代目らしさのある曲調とドラマにマッチする儚さも表現されていて、何度も聴きたくなるから」

・「ドラマと歌詞のリンクがすごい。切なく儚い歌声、曲が流れるタイミングで感情が持っていかれる」

・「ドラマのストーリーに寄り添った歌詞がとても良くて、いつも絶妙なタイミングで流れるので、ドラマに欠かせない存在だと思います」

・「ドラマの最後、とても良いところで流れる。切なくてドラマにリンクしている三代目のバラードが心に沁みます」

・「ドラマの世界観とぴったり!ツインボーカルの切なく哀愁ある声が流れるとドラマの内容と相まって胸が痛くなる。メロディも綺麗で覚えやすく名曲だと思います」

5位:香取慎吾「Circus Funk(feat. Chevon)」/「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」

香取慎吾「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」第11話(C)フジテレビ
そして5位は、俳優の香取慎吾が主演を務めたフジテレビ系木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」。香取たっての希望により、注目のバンド・Chevon(シェボン)とのコラボレーションが実現した。聴く者を挑発し奮い立たせるようなスリリングな1曲に、多くの支持が集まった。

増田梨沙、志尊淳、千葉惣二朗、香取慎吾「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」第7話(C)フジテレビ
<読者コメント>

・「疾走感のあるこの曲のイメージと歌詞がドラマと合っているから」

・「香取慎吾さんとChevonのツインボーカルがとにかくかっこいい!ドラマのクライマックスで流れるイントロが毎回痺れます!」

・「ドラマに合っているし全部聴きたくなる。香取慎吾とChevonのボーカルが特徴的で耳に残る良い曲だと思った」

・「ドラマのシチュエーションとも重なっていて、イントロが始まると毎回ワクワクします」

・「まだデビューもしていない新進気鋭のアーティスト・Chevonと香取慎吾さんのコラボソングが令和の価値観で描くホームドラマに合っていると思います。少し不穏に始まるけど未来は明るいと思わせる力のある歌だから」

6位以降は?

紺野彩夏「キスでふさいで、バレないで。」第5話(C)「キスでふさいで、バレないで。」製作委員会
6位:WEST.「shhhhhhh!!」/「キスでふさいで、バレないで。」

<読者コメント>

・「オフィスラブと甘い雰囲気のドラマとWEST.の大人キラキラな曲がぴったり」

・「『わかってるくせに』という印象的なフレーズが両思いだからこそどんどん相手を独り占めしたくなるドラマの主人公たちの思いに重なってドキドキするからです!」

・「オープニング曲として、これから始まる期待に胸が鳴るようなメロディが大好きです。爽やかさの中に大人っぽさを感じるWEST.の皆さんの歌声が最高にマッチしています。また、タイトルと同じく『shhhhhhh!!』と曲中に歌っているのですが、『秘密』『内緒』『隠す』などの意味で使う『シー』という表現に焦点を当てた曲は聴いたことがなかったのでとても印象的です。それを踏まえた上でドラマの内容とも合っていて何回聴いても飽きないです」

川口春奈「アンサンブル」第8話(C)日本テレビ
7位:aiko「シネマ」/「アンサンブル」

<読者コメント>

・「ストーリーと合っていて世界観がマッチしてる」

・「複雑さも愛おしさも全てを伝えてくれる曲だから」

・「毎回、ドラマの1番のポイントの部分でaikoさんの『シネマ』が流れてきてキュンとするからです!」

芳根京子「まどか26歳、研修医やってます!」第8話(C)TBS
8位:星野源「Eureka」/「まどか26歳、研修医やってます!」

<読者コメント>

・「ドラマの温かい雰囲気に合っていて、歌詞も研修医として奮闘するまどか(芳根京子)に寄り添っていて素敵だと感じたから」

・「いつまでも聴いていられる美しい音楽と声、そして分からなさの中で生きる孤独に寄り添い励ましてくれるような、不思議な多幸感のある曲です。ドラマの主人公・まどかや指導医の先生方の人生にも寄り添いぴったりな曲として聴けるのも毎回不思議です」

・「歌詞が素晴らしい。『君はうまくいくだろう 無責任な言葉でも わからないもので』という歌詞に励まされています」

葵わかな「ホンノウスイッチ」第2話
9位:Travis Japan「Say I do」/「ホンノウスイッチ」

<読者コメント>

・「『君だけが一生を変えるほどの恋をきっと連れてくる』って歌詞が甘くてとても好きです。主人公の幼馴染同士の恋愛だからこそ『一生』って言葉に重みがあって沁みます」

・「ピュアなストーリーにリンクする明るくて柔らかくて聴いてて幸せな気持ちになれる楽曲だからです」

・「結婚式の誓いを想像させる曲名の通り、甘いラブストーリーにぴったりの曲。何よりTravis Japanの歌の上手さ、高音パートの響きが素敵で大好きになりました!」

尾碕真花、工藤美桜「コールミー・バイ・ノーネーム」第5話(C)MBS
10位:yonige「Without you」/「コールミー・バイ・ノーネーム」

<読者コメント>

・「とても美しい曲で、劇中の琴葉(尾碕真花)と愛(工藤美桜)のイメージが重なり、聴く度に涙が出そうになります」

・「ドラマの内容に合っているのはもちろんですが、そっと寄り添ってくれるような歌詞が良いです」

・「毎話エンディングから予告にかけてこの曲が流れるのは鳥肌もの。歌詞もドラマのメッセージ性とリンクしていてさすがです」

モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や「モデルプレス流行語大賞2024」、毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」などがある。(modelpress編集部)

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