(上段左から)広瀬アリス&眞栄田郷敦、若葉竜也&杉咲花、神尾楓珠&生見愛瑠&瀬戸康史&宮世琉弥(下段左から)山下智久、板谷由夏、MEGUMI、川口春奈&松下洸平、田辺桃子(C)モデルプレス

読者が選ぶ「24年春 最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

2024.06.15 17:00

女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、“最も好きなドラマ主題歌・挿入歌”を決めるべく読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「2024年春、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

  

読者が選ぶ「24年春 好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10

<2024年春>読者が選ぶ「最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表(C)モデルプレス
1位:King & Prince「halfmoon」/「東京タワー」(テレビ朝日系)
2位:Da-iCE「I wonder」/「くるり〜誰が私と恋をした?〜」(TBS系)
3位:HY「366日(Official Duet ver.)」/「366日」(フジテレビ系)
4位:あいみょん「会いに行くのに」/「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系)
5位:SixTONES「音色」/「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)
6位:山下智久「Perfect Storm (feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)」/「ブルーモーメント」(フジテレビ系)※挿入歌
7位:Travis Japan「Sweetest Tune」/「東京タワー」(テレビ朝日系)※挿入歌
8位:SEKAI NO OWARI「Romantic」/「9ボーダー」(TBS系)
9位:Hiromitsu Kitayama「THE BEAST」/「君が獣になる前に」(テレビ東京系)
10位:高野洸「君という奇跡」/「過保護な若旦那様の甘やかし婚」(MBS・テレビ神奈川系)※エンディング主題歌

調査期間:6月4日~6月8日
回答数:4,753件(性別比:女性94.6%、男性1.6%、回答なし3.8%)
年代内訳:10代10.4%、20代16.4%、30代17.8%、40代25.2%、50代23.3%、60代以上6.9%

1位:King & Prince「halfmoon」/「東京タワー」

板谷由夏「東京タワー」第8話より(C)テレビ朝日
1位に輝いたのは、King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「東京タワー」(毎週土曜よる11時~)の主題歌・King & Prince「halfmoon」。21歳の青年・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、儚く甘美なメロディとストレートな歌詞で描いており、愛してはいけない人を愛してしまったことの切なく抑えきれない想いを歌うバラード曲は、多くの視聴者に刺さった。

板谷由夏(C)モデルプレス
<読者コメント>

・「ドラマの内容を色濃く反映した切なくストレートな歌詞とメロディが素敵です。King & Prince2人の声もロマンティック」

・「切ないメロディと恋しい相手を想うストレートすぎるくらいの歌詞がドラマの主人公・透の心情にぴったりでKing & Princeの2人の歌声も心地よくて好きだから。特に7話のエンディングで主題歌が流れる中、絶望に打ちひしがれ山道を歩く透が涙で頬を濡らしながら見上げた夜空に浮かぶhalfmoonの演出がとても儚く美しく印象的でした」

・「切ない歌がドラマの世界観にドンピシャで胸にグッとくる」

・「バラード曲がしっかりドラマの内容とリンクしている」

・「ドラマとの親和性が凄まじい」

2位:Da-iCE「I wonder」/「くるり〜誰が私と恋をした?〜」

生見愛瑠「くるり~誰が私と恋をした?~」第1話より(C)TBS
Da-iCEがTBS系火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(毎週火曜よる10時~)の主題歌として書き下ろした「I wonder」は2位にランクイン。ポップな中にどこか切なさを感じる一度聴いたら耳から離れないメロディで、記憶を失った主人公・緒方まこと(生見愛瑠)とリンクする歌詞が魅力的な1曲に仕上がっている。

また、「ピッ」というリモコンの仕草が印象的な「#ダイスくる恋ダンス」は誰でも真似しやすくTikTokを中心に流行中。その人気は国境を飛び越え、SEVENTEEN(セブンティーン)らK-POPアーティストがダンスチャレンジを行うなど注目を集めている。

生見愛瑠、瀬戸康史「くるり~誰が私と恋をした?~」第9話より(C)TBS
<読者コメント>

・「ドラマストーリーと重ねた歌詞が秀逸」

・「ドラマと主題歌がすごく合っている!特に物語が“くるり”した後にかかる『音が止まった〜』のフレーズがドラマにぴったり!」

・「冒頭の『音が止まった』のメロディが印象的!爽やかだけどどこか切ない曲調と歌詞が、記憶をなくした主人公が恋の相手と自分を探す物語に寄り添っていて好きです」

・「展開が進む中で主人公の感情や状況にリンクして『音が止まった〜』『鼓動が鳴った〜』って流れるのがドラマを観ていてすごく楽しいなと感じました!耳馴染みも良く、覚えやすく、ドラマと共に大好きな楽曲です!」

・「耳に残る曲調で、踊りたくなるし歌いたくなる」

3位:HY「366日(Official Duet ver.)」/「366日」

広瀬アリス「366日」第10話より(C)フジテレビ
3位のHY「366日(Official Duet ver.)」は、女優の広瀬アリスが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「366日」(毎週月曜よる9時~)の主題歌。2008年にリリースされたアルバム「HeartY」の収録曲で、女性ボーカル・仲宗根泉が作詞・作曲を担当した楽曲。叶わない恋を歌った切ない失恋ソングとして、発売から16年が経った今もなお色褪せることなく、世代を越えて愛され続けるバラードだ。そんな名曲の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーが楽曲の世界観を美しく映し出しており、同曲の魅力を再認知させることとなった。

眞栄田郷敦、広瀬アリス「366日」第1話より(C)フジテレビ
<読者コメント>

・「ドラマ観て切なくなって、曲を聴いてまた切なくなって…何回聴いてもキュンキュンします」

・「改めて『366日』という楽曲の偉大さを感じた」

・「『366日』を基にしたドラマというだけあって、ドラマと楽曲の相性が抜群」

・「週替わりの男性アーティストとのコラボバージョンも良すぎる」

・「いつ聴いても名曲です」

4位:あいみょん「会いに行くのに」/「アンメット ある脳外科医の日記」

杉咲花「アンメット ある脳外科医の日記」第10話より(C)カンテレ
4位は、女優の杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(毎週月曜よる10時~)の主題歌としてあいみょんが書き下ろした「会いに行くのに」。切なくも明るく前向きなメロディが作品の世界観とリンクし、多くの視聴者の涙を誘っている。

杉咲花、若葉竜也「アンメット ある脳外科医の日記」第1話より(C)カンテレ
<読者コメント>

・「ドラマのラストの余韻にぴったりハマっている」

・「毎話絶妙なタイミングで掛かって、これを聴くとさらに泣ける」

・「歌詞がとても良い」

・「切ないけど明るさもあって救われる」

・「ドラマの世界観とぴったり」

5位:SixTONES「音色」/「お迎え渋谷くん」

田辺桃子「お迎え渋谷くん」第11話より(C)カンテレ
そして5位は、SixTONESの京本大我が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン「お迎え渋谷くん」(毎週火曜よる11時~)の主題歌・SixTONES「音色」。大切な人や仲間との絆を歌う同楽曲は、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディーを温かく包み込み、視聴者に寄り添った。

内藤秀一郎「お迎え渋谷くん」第8話より(C)カンテレ
<読者コメント>

・「流れるタイミングが絶妙でドラマとの相乗効果がすごい」

・「歌詞がドラマとリンクしていて、渋谷くんが思い浮かぶ」

・「主題歌とドラマが合ってるから。毎回ドラマのちょうど良いタイミングで流れ出す」

・「ドラマを優しく包みこんでくれる『音色』が泣ける」

・「歌詞が刺さる」

6位以降は?

出口夏希、山下智久「ブルーモーメント」第1話より(C)フジテレビ
6位:山下智久「Perfect Storm (feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)」/「ブルーモーメント」

<読者コメント>

・「ドラマの壮大な自然を相手にする中での困難や一筋の光を疾走感溢れるサウンドと、爽やかな中にある力強い歌声で表現されていてたまらないです!山P(山下)とテヒョンさんの歌声の相性の良さが挿入歌の意味をよりしっかりと持たせてくれていて、ドラマの一部になっていると思ったからです」

・「ドラマのここぞという見せ場で流れるこの最強コラボ曲の疾走感がたまらない!」

・「山Pとテヒョンくんの声の相性がすごく良くて、疾走感のある曲がドラマにマッチしている」

MEGUMI(C)モデルプレス
7位:Travis Japan「Sweetest Tune」

<読者コメント>

・「爽やかで甘くドラマの中の救世主的存在」

・「これからの梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばすくらい軽やかで爽やかでスイートで素敵な曲だと思います!」

・「ヘビーな内容のドラマの中でこの曲が流れるとホッと明るい気分になれる軽やかで踊りたくなるような曲です!」

川口春奈、松下洸平「9ボーダー」第4話より(C)TBS
8位:SEKAI NO OWARI「Romantic」/「9ボーダー」

<読者コメント>

・「歌詞に季節が出てくるのが好きです」

・「毎話良いタイミングで流れて、なおさら胸が苦しくなる」

・「切なくも温かみのある曲が素敵」

北山宏光「君が獣になる前に」第11話より(C)「君が獣になる前に」製作委員会
9位:Hiromitsu Kitayama「THE BEAST」/「君が獣になる前に」

<読者コメント>

・「ドラマのストーリーとマッチしているから」

・「ドラマの世界観とのリンク性、スケールの大きさがすごい」

・「ドラマに合っていてかっこいい」

高野洸(C)モデルプレス
10位:高野洸「君という奇跡」/「過保護な若旦那様の甘やかし婚」

<読者コメント>

・「キュンキュンしながらドラマを観た余韻に浸れます」

・「ドラマがとても好きでその内容とリンクする歌詞や曲調、高野さんの優しい歌声が素敵だから」

・「ドラマにとても合っていて曲も耳に残るし歌声が素敵です」

モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2024年上半期の顔」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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