King ＆ Prince「シンデレラガール」2人体制で披露の心境告白「みんないると思えた」

King ＆ Prince・BABYMONSTERら登場

豪華なアーティストたちが登場し楽曲を披露するほか、番組タイトルの「with」をテーマに様々な企画で、アーティストの魅力を深掘りする同番組。MCを有働由美子、アーティストナビゲーターを松下洸平が務め、音楽の楽しみ方が多様化する今だからこそ「テレビで楽しむ音楽」を追求し、アーティストと歌の魅力を最大限に伝えていく。

同日の放送回には、5組のアーティストが登場。ここでは、見どころを紹介する。

King ＆ Prince、2人体制で「シンデレラガール」披露の心境は？

King ＆ Princeは、デビュー曲『シンデレラガール』を2人体制になってテレビ初披露。パフォーマンスを終えた永瀬廉と高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）に松下が「歌い出し2人って素敵ですね」と伝えると、永瀬は「折角なので（歌い出しは）2人で歌おうと、2人のはじまりのシンデレラガールにしました」と、高橋も「（歌い出しが）一緒だと力強い。2人だとギュッと世界が縮まっちゃう感覚があったんですが、ファンの方を目の前にすると、『2人じゃない！みんないる！』と思えた」と、2人体制になってからの活動を振り返り心境を語った。

2曲目には日本とアメリカを拠点に活動する新進気鋭のシンガーソングライター・Ayumu Imazuが書き下ろしたダンスナンバーな最新曲『moooove！！』をパフォーマンス。注目ポイントは、サビの振り付け、手をWに形にして踊る「Why？ダンス」。

同グループのすごさが詰まった楽曲を世界的ダンサー・TAKAHIROの解説とともに紹介も。有働から「他の人が知らない、自分だけが知っている相手の魅力を教えて」という質問に、2人とも照れながら自分だけが知る互いの魅力を告白。永瀬と高橋それぞれが出した答えとは？

さらに、研究熱心な有働が発見した同グループの魅力を本人たちにも見て欲しいと熱弁。「＃もしも昭和に生まれていたら」と、アプリ機能で永瀬と高橋を昭和風の顔にAI変換、2人のリアクションは？

BABYMONSTER、日本のテレビ初歌唱

新人アーティストにも関わらずストリーミング再生4億回を突破し、Billboard JAPANの「Japan Songs（国別チャート）」では韓国で首位、タイで最高2位を記録するなど海外でも人気を広げているAyumu Imazuが話題の『Obsessed』をパフォーマンス。さらに、自身が楽曲提供を行ったKing ＆ Princeとのトークも繰り広げる。

BLACKPINKの妹グループとしてデビューし、4月1日に発売されたデビュー1st MINI ALBUM『BABYMONS7ER』の収録曲『SHEESH』のMVが、歴代K-POPガールズグループのデビュー曲史上最短の期間で2億回視聴再生回数を突破。BABYMONSTERが日本テレビ初歌唱で、話題のデビュー曲『SHEESH』をパフォーマンスする。

家入レオは人気アニメ『トリコ』のエンディング主題歌に起用されヒットを記録したデビュー曲の『サブリナ』と最新曲の真っ直ぐな恋愛をテーマにした『ワルツ』のスペシャルライブを披露。Crystal Kayは2005年フジテレビ系ドラマ『恋におちたら～僕の成功の秘密～』の主題歌としてリリースし、平成を代表するラブソング『恋におちたら』を披露する。（modelpress編集部）