EVNNE、“7分の3赤ちゃん”メンバーの個性的な自己紹介にファン歓喜＜The Performance＞

EVNNE、個性溢れる自己紹介にファン歓喜

一定に鳴り響く怪しげな警告音とともに登場したEVNNEは『UGLY』の激しいダンスと火花の演出で一気にヒートアップ。韓国で流行している音楽ジャンル・2stepを取り入れた『K.O.』では、軽やかなビートに1つひとつ丁寧な動きのダンスを合わせ、美しい歌声も響かせた。

MCでは個性的な自己紹介も。イ・ジョンヒョン（LEE JEONGHYEON）は「かっこいいぞ！イ・ジョンヒョンです」、パク・ハンビン（PARK HANBIN）は「僕は猫、パク・ハンビンです！」、ケイタ（KEITA）は「僕はEVNNEのリーダー・ケイタです！」、ユ・スンオン（YOO SEUNGEON）は「めっちゃ可愛い～～スンオンです！」と愛嬌たっぷりに話していた。

また、最年少のパク・ジフ（PARK JIHOO）が「こんばんは、赤ちゃんジフです！」と紹介すると、チ・ユンソ（JI YUNSEO）が「EVNNEの大きい赤ちゃんユンソです！」、ムン・ジョンヒョン（MUN JUNGHYUN）が「赤ちゃんワンちゃんムン・ジョンヒョン」と“赤ちゃん”が3人いる事態に。「もっと近くに行きたい」と花道を渡る際には、メンバーそれぞれが「やっほー！」と声をかけながらファンとの交流を楽しんでいた。

パク・ジフが可愛らしくグッドポーズをし「僕がこのポーズをしているのでぜひ探してみてください」と呼びかけると『JUKEBOX』のパフォーマンスへ。観客と声を合わせた『Role Model』、デビュー曲『TROUBLE』と駆け抜けた。

Da-iCE・FANTASTICS・RIIZEら集結「The Performance」

『The Performance』は、テレビ朝日の開局65周年を記念したグローバルミュージックフェスティバル。14日にはEVNNE、SHINee（シャイニー）のKEY（キー）、THE JET BOY BANGERZ（ザジェットボーイバンガーズ）、Da-iCE（ダイス）、TWS（トゥアス）、FANTASTICS（ファンタスティックス）、THE BOYZ（ドボイズ）、RIIZE（ライズ）と日韓の豪華アーティストが集結した。12日・13日にはMrs. GREEN APPLE（ミセスグリーンアップル）、NiziU（ニジュー）が共演していた。（modelpress編集部）

EVNNEセットリスト

1 UGLY
2 K.O.
3 JUKEBOX
4 Role Model
5 TROUBLE