＜紅白リハ1日目＞緑黄色社会、2度目の出場に意気込み 長屋晴子「色んな景色を見て楽しみたい」
2023.12.29 10:47
4人組バンド・緑黄色社会が29日、渋谷・NHKにて「第74回NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。
緑黄色社会「紅白」リハ初日のトップバッターで登場
リハーサル初日のトップバッターは緑黄色社会。緑黄色社会は、本番のステージで「キャラクター」を披露する。取材会で現在の心境を聞かれたボーカルの長屋晴子は「2回目の出場ということで、本当に嬉しく思っております」とコメント。初出場となった2022年の「第73回NHK紅白歌合戦」の本番は「本当に緊張でいっぱいだった。去年は（出番が）本当に序盤で、あっという間に終わったような感覚があった」と語り、「今年は去年の経験を活かして、色んな景色を見て楽しみたいなと思っております。画面の向こうの皆さんにも楽しんでもらえるように、ベストなパフォーマンスを尽くしたいと思います」と意気込んだ。
また、今回のステージで高校生チアリーディング部・吹奏楽部の総勢77人とコラボレーションすることについては「元々『キャラクター』という楽曲はボリューム感のあるアレンジが似合うなという話をしていたので、さらに音が加わるという話を聞いたときにすごく嬉しい気持ちでいっぱいだった」と思いを口に。「また素敵な『キャラクター』になったなという風に感じております」とアピールした。
緑黄色社会、今年の漢字は「作」
さらに、今年を表す漢字一文字を聞かれると長屋は「作」と回答。この1年間は「曲をたくさん作った。数というよりかは、色んなトライをした年だった」と話し、「全員曲が作れるからこそ、よりそれぞれの個を伸ばしたような曲が増えたりとか、全員で作ってみたりだとか、組み合わせっていうのも色々あって。色んなアプローチで“私たち”っていうものを、自分でも探していったような1年だったなと思います」と振り返った。「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日（日）午後7時20分～
「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス－超えてつながる大みそか－」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日（日）午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
もっと詳しくみる
あわせて読みたい
-
紅白リハ初日、緑黄色社会からスタート＜第74回NHK紅白歌合戦＞
-
GENERATIONS白濱亜嵐、母経営のバーで一緒に飲むほど仲良しのアーティストとは
-
緑黄色社会、初の月9ドラマ主題歌決定 森七菜＆間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」で夏の高揚感表現
-
緑黄色社会・長屋晴子、ボブヘアに大胆イメチェンで「可愛すぎる」の声 鈴木愛理らも反応
-
視聴総合ランキング
2025年06月19日 15:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01恋は闇
#10(最終回) 真実とは
6月18日(水)放送分
TVerで見る -
02天久鷹央の推理カルテ
第８話 最終章…つながる全ての伏線
6月17日(火)放送分
TVerで見る -
03続・続・最後から二番目の恋
第10話 大人って、立派じゃなきゃダメですか？
6月16日(月)放送分
TVerで見る -
04Dr.アシュラ
第10話 命のためなら何だってする・・・最期の約束
6月18日(水)放送分
TVerで見る -
05timeleszの時間ですよ
TBS初冠番組！タイムレスが街で女性100人大調査
6月17日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
＜紅白リハ2日目＞初出場の緑黄色社会「一緒に成長してきた曲で新しい景色を見られることが嬉しい」
-
緑黄色社会・長屋晴子「ミチヲユケ」に込めた思い＆ドラマ主題歌への不安告白 “メモリアルな”2022年振り返る＜「ベストアーティスト2022」取材会＞