「テレ東音楽祭」今年3回目の放送決定　国分太一＆広末涼子がMC

「テレ東音楽祭」今年3回目の放送決定

2014年にスタートした「テレ東音楽祭」。今年2月と6月に放送した「テレ東音楽祭」では、初登場のアーティストも迎え、スペシャルコラボなども実施して、反響を呼んだ。そして「テレ東音楽祭」今年3回目の放送が決定。今回で12回目となり、4時間半の生放送でお届けする。

総合MCは、毎回話題となる衝撃のオープニングや、前回は自ら作詞・作曲した 「テレ東音楽祭のテーマ」を生披露するなど、体を張って盛り上げる国分太一。そんな国分と共にMCを務めるのは、前回の国分のバンドではコーラスとして参加し、今回で6回目のMCとなる広末涼子。

今回も豪華アーティストが続々登場予定。今話題の楽曲から往年の名曲までたっぷりお届けする。

国分太一＆広末涼子コメント

総合MCを務める国分は「前回、6月の『テレ東音楽祭』の最後で、カンペに『また秋にお会いしましょう』と書いてあったので、そのまま生放送で勢いに任せて読んだのですが、それまで全く何も聞かされていませんでした。放送後しばらく経ってから、テレビ東京のスタッフさんに『今年は冬もテレ東音楽祭があります』と伝えられ、正直『本当にやるの？』と驚きましたが、楽しみな気持ちでいっぱいです」と率直な心境を明かし、「今年は3回目となる『テレ東音楽祭』ですが、今からどんな内容になるかわくわくしています！さすがに11月末に天王洲運河は寒いと思うので飛び込むオープニングはないと思いますが、何が起こっても大丈夫なように体調は万全な状態で生放送を迎えたいと思っております」と意気込んだ。

広末も「コロナ禍でコンサートに直接伺うことや、生の音楽に触れ合う機会が減っています。そんな中『テレ東音楽祭』では目の前でさまざまなアーティストの生のパフォーマンスを見ることができるので、今回も楽しみにしています。国分さんとMCでタッグを組むのは通算6回目になりますが、いつも新鮮な気持ちで生放送に挑んでいます。今回も視聴者の皆様に素敵な音楽を楽しんでいただけるように頑張ります」と意気込みをみせた。

星俊一プロデューサーは「2014年にスタートした『テレ東音楽祭』ですが正直こんなに長い間続くとは思っていなかった中で、今年はなんと2月、6月、11月と初めて年3回開催することになりました。これも番組を愛してくださっている視聴者の皆様のおかげだと思っています。ありがとうございます！」と感謝。さらに、「冬に『テレ東音楽祭』を行うのは初めてなので、何時に日が暮れるのか、外の気温は何度なのか、天王洲運河の水温は冷たいのか、など、夏では想定しなかったことをしっかり調べて、みんな風邪をひかないように気をつけたいと思います。2024年にテレビ東京は60周年を迎えるので、それまで『テレ東音楽祭』が続いていくことが自分のライフワークです」とコメントした。（modelpress編集部）