SKY-HI/Photo by Kazushi Toyota

SKY-HI・三代目JSB今市隆二・Da-iCE・BE:FIRSTら豪華アーティスト集結 9時間超の圧巻ステージ<「Rolling Stone Japan LIVE 5th ANNIVERSARY SPECIAL」レポート>

2022.09.07 12:17

4日に、さいたまスーパーアリーナにて「Rolling Stone Japan LIVE 5th ANNIVERSARY SPECIAL」が開催され、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二ら豪華アーティストが集結。ここでは、その公演の様子をレポートする。

  

BE:FIRST、進化を証明したトップバッター

BE:FIRST/Photo by Kazushi Toyota
本編のトップバッターを務めたBE:FIRSTは、姿を見せないままMANATOの印象的なアカペラパートから始まる『BF is…』で幕開け。やがてステージ下手より黒を基調としたクールな衣装で登場し、1人ひとりがステージを自由に動く姿や美しい歌声で、観客を冒頭から惹き込んだ。

続いて8月31日にリリースされたばかりのアルバム『BE:1』のリード曲『Scream』で圧倒的なオーラを見せつけると、『Move On』ではRYOKIが印象的なフレーズ「正解?ナニソレ?知らねえ」を「知らねえよ…」と落ち着いたトーンにアレンジしたり、メンバーの煽る声とともに7人の息の揃ったダンスを見せたりと、鳥肌が立つようなパフォーマンスに。

疾走感溢れる『Brave Generation』で観客との心を通わせると、MCではJUNONから「最高っすね…」の一言が。その後も『Don’t Wake Me Up』『Shining One』と音楽フェスにふさわしい盛り上がる楽曲が続いた。

LEOが「お別れというものは一見寂しいように思えますけど」「いつかまた会えることを楽しみに僕たちも頑張るので、その日まで一緒に頑張りましょう」と温かい言葉を投げかけ、『Bye-Good-Bye』を披露。

ここで終わりかと思いきや、RYOKIが「BE:FIRSTは進化しています」「今日は今日しかないステージ、今日まで進化してきたステージをお見せできると思うので、証明していきましょう」「Let's Prove it」と強く訴え、デビュー曲『Gifted.』で言葉通り彼らに“与えられた”才能を証明し、ステージを去った。

Da-iCE、ノンストップ全8曲の怒涛パフォーマンス

Da-iCE/Photo by Kazushi Toyota
5人組男性アーティストのDa-iCEは、8月まで開催されていた全国アリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR 2022 -REVERSi-」に引き続き、バンドを引き連れた体制でのライブ。冒頭の『BACK TO BACK』から、花道に広がったメンバーは左右の観客と目を合わせたり、積極的に手拍子を煽ったりと、会場のボルテージは急上昇。

センターステージで、華麗なスタンドマイクさばきが魅力の『FAKE ME FAKE ME OUT』、爽快感溢れる『DREAMIN’ ON』を続けて披露すると、「まだまだ行くぜ!」とそのまま『Clap and Clap』へ。

コミカルな振り付けやメンバー同士のアイコンタクトにも惹きつけられる同曲の終盤では、大野雄大の指示に合わせて観客が左右に体を倒し、その度に花村想太が「横からダイスと言います、よろしくお願いいたします!」「ありがとうございます、こちら左側ダイスとなっております!」と挨拶し、笑いを誘う場面も。

その後は、物悲しげなピアノの音色から一気に『Promise』『CITRUS』のバラードセクションとなり、ボーカルの美しい歌声とパフォーマーの感情が込もったダイナミックなダンスに釘付け。

『CITRUS』ではアカペラからスタートし、自身が出演した「THE FIRST TAKE」バージョンを思わせるアレンジに。

バンド体制では初披露となった新曲『スターマイン』(8月22日リリース)、『Kartell』とリーダーの工藤大輝が作詞作曲を手掛けた楽曲で熱い想いを届け、ノンストップ全8曲での圧巻のステージを見せた。

SKY-HI、サウンドチェックから盛り上がり

本番前のサウンドチェックで、『Bare-Bare』を舞台裏から全力の歌声で届け、観客から思わず拍手が起こるという異例の事態となったSKY-HI。高い声で「皆さんよろしくお願いします!」と言ったかと思うと、低めに「あ、本番のマイクか。よし頑張ろっと」と独り言を盛大に届けるコミカルな一面も見せたが、ステージ上に上がると一変。

神秘的なサウンドが印象的な『Sky’s The Limit』、攻撃的なリリックが刺さる『何様(THE FIRST TAKE ver.)』での高速ラップに観客は釘付けになり、続けて『Mr. Psycho』『Sexual Healing』での色気のあるダンスがステージを彩った。

韓国のボーイズグループ・Stray Kids 内のユニットである3RACHA とのコラボ曲『JUST BREATHE』をパフォーマンスした後、MCでは「ごめんってば」「怖いよね、いきなり黒ずくめの人がすごい形相でさ、バカバカバカバカ早口のラップやってさ」と素が垣間見えるトーク。

「君たちみたいな人たちがいるから世界中に伝説がある」「皆さんは常に伝説を作ったり文化を作ったりしている。心からリスペクトしています」と音楽を純粋に楽しむ観客を称え、『Double Down』『Snatchaway』『Seaside Bound』を続々披露し、休ませないとばかりに会場を盛り上げ、新曲『Fly Without Wings』で美声を響かせた。

好きなアーティストがいる、“推し”がいる観客に対し「音楽やエンターテインメントは『愛してもらうため』だけにあるんじゃなくて、あなたが『自分を愛する、君のことを愛せるきっかけ』を作っているだけ」「ここに集まっている時点で、応援している人がいる時点で、あんたはまじで最高だよ!」とSKY-HIの熱いメッセージは続く。

『New Verse』での自身のステージを終えたeillの再登場とコラボに会場は湧き、遠くの1人ひとりにまでエールを届けた『カミツレベルベット2020』、自身が1番怖かった時に1歩目を踏み出した時の曲と紹介した『To The First』で、SKY-HIの信念を感じられる40分間のステージとなった。

今市隆二、大トリで圧巻のパフォーマンス

今市隆二/Photo by Kentaro Kambe
同イベントの大トリを飾った今市は、オールホワイトの衣装に黒いサングラスを合わせたスタイリッシュな衣装で、ステージ中央からポップアップで登場。バンド、コーラス、マスクを着用したダンサーを含めた豪華メンバーで『TUXEDO』からスタートすると「Are You Ready!」と呼びかけ、『LOVE THIEF』の軽快なサウンドで一気に惹き込んだ。

サングラスをゆっくりと外す仕草でドキッとさせた今市は、『Angel』で華麗なラインダンスを決めたかと思うと花道では左右の観客に優しい笑顔を見せ、センターステージで『Highway to the moon』を披露。

MCでは、同イベントのヘッドライナーを務めることに対し「光栄に感じております」と喜び。「今市隆二を知らない方もいらっしゃると思うので、このライブで自分の思いを届けていきたいと思います」と意気込み、恋人との別れと後悔を歌った「辛」で切ない表情を見せた。

『ONEDAY』で今市の透き通ったハイトーンボイスに酔いしれた後は一転、ファンキーなアップチューン『Catch my Light』で会場のボルテージを上げ、1度ステージを去る。

その後、観客がアンコールを求めると、今市が現在開催している全国ツアー「RILY‘S NIGHT」の世界観を取り入れたダンスパートに。

自身の楽曲『Out of the Darkness』をリミックスしたトラックに合わせて、4人のダンサーと息を揃えハットを目深にかぶる姿は、まるでマイケル・ジャクソンのよう。2日に36歳の誕生日を迎えたばかりの今市は大人の色気を醸し出していた。

最後は「行くぞ!」「カモン!」と叫び、疾走感溢れる「FUTURE LOVERS」で大トリのステージを華やかに締めくくった。

「Rolling Stone Japan LIVE 5th ANNIVERSARY SPECIAL」

eill/Photo by Kentaro Kambe
CCCミュージックラボ株式会社が発行する「Rolling Stone Japan」が創刊5周年を迎え、Rolling Stoneアジア版として初めての大規模ライブイベントとなった本ライブ。

iScream/Photo by Kentaro Kambe
ほかにも、iScream、eill、KANDYTOWN、JP THE WAVY、ばってん少女隊(Opening Act)(五十音順)が出演し、約9時間に渡るステージを彩った。

JP THE WAVY/Photo by Shunsuke Kondo
また、本ライブはStreaming+とStagecrowdにて9月10日までアーカイブ配信を行っている。(modelpress編集部)

KANDYTOWN/Photo by Shunsuke Kondo
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