あいみょん・JO1・NiziUら出演「ライブ・エール」曲目決定
2022.08.02 17:08
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お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良と桑子真帆アナウンサーが司会を務め、8月6日に生放送されるNHK夏の大型音楽番組「ライブ・エール2022~明日への一歩~」(NHK総合 BS4K BS8K 午後6:05~6:45/午後7:30~8:50 ※一部地域除く)の曲目が決定した。
内村光良作詞の「ライブ・エール」オリジナルソングは「雨上がりのエール」
司会の内村が作詞を手がけ、森山直太朗が作曲を担った番組初の「ライブ・エール」オリジナルソング企画。このたび、楽曲タイトルが「雨上がりのエール」に決定した。番組テーマ「明日への一歩」を象徴する曲として、8月6日、生放送のNHKホールのステージで出演歌手とともに初披露される。純烈×ダチョウ、初パフォーマンス
ダチョウ倶楽部の肥後克広が盟友・上島竜兵との別れの際に発信したメッセージがきっかけとなって結成された新ユニット・純烈×ダチョウ(ジュンレツオフロダチョウ)。この6人による初めてのパフォーマンスが「ライブ・エール」のステージで実現する。歌うのは猿岩石の大ヒット曲「白い雲のように」。新たな道を歩み始めたダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン。2人の思いがこもった歌声が純烈とのコラボレーションでNHKホールに鳴り響く。福山雅治「クスノキ」「虹」の2曲披露
8月6日、広島原爆の日に生放送される今回の「ライブ・エール」。同じ被爆地・長崎出身の福山雅治は、かつて戦禍で一度は焼け焦げ、その後生命を吹き返した地元長崎の「クスノキ」を歌った楽曲を2014年に発表した。長崎市内には30本の保全対象となる「被爆樹木」がある。“すべての生命が等しく生きられる世界へ”との願いを込めて今も積極的に被爆クスノキの保護活動に取り組む福山。その深い思いとともに「クスノキ」を披露する。さらに、“イメージの向こう側へ”と、挑戦することへの尊さを歌う夏のエールソング「虹」をパフォーマンスする。ロコ・ソラーレ藤澤五月のエール・ソングは平原綾香「誓い」
今年2月、日本代表として北京オリンピックで日本カーリング史上初の銀メダルを獲得した、ロコ・ソラーレの藤澤五月選手。彼女が大切な試合の前に一人静かに聞き、気持ちを高める曲がある。2006年に平原綾香が歌った「誓い」だ。「どんな時でもあきらめない」彼女の強い信念を支えた平原の「誓い」。藤澤への貴重なインタビューとともに届ける。あいみょん、NHK「あいみょん18祭」で書き上げた「双葉」披露
3月に総合テレビで放送され、大きな反響をよんだ「あいみょん18祭(フェス)」。この番組であいみょんは、若者たちの「喜怒哀楽」をテーマに「双葉」という楽曲を書き上げた。今はまだ「双葉」である若者たちへ、ポジティブなメッセージにあふれたこの曲を、生放送のNHKホールのステージで披露する。(modelpress編集部)曲目一覧 ※アーティスト50音順
あいみょん「双葉」宇多田ヒカル「BAD モード」
大黒摩季「熱くなれ」
さだまさし「広島の空」
JO1「Shine A Light」
純烈 ダチョウ「白い雲のように」
SEKAI NO OWARI「Habit」
DA PUMP「if...」
NiziU「Step and a step」
氷川きよし「上を向いて歩こう」
平原綾香「誓い」
福山雅治「クスノキ」「虹」
細川たかし「応援歌、いきます」
MISIA「希望のうた」
MISIA 加藤登紀子「花はどこへ行った」
三浦大知「燦燦」
森山直太朗「生きてることが辛いなら」
緑黄色社会「Mela!」
「ライブ・エール」オリジナルソング
「雨上がりのエール」 (作詞:内村光良/作曲:森山直太朗)
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