AKB48、秋元康氏＆グループのセンターに本音「根も葉もRumor」Da-iCEとコラボパフォも

AKB48「Da-iCE music Lab」に登場

同番組は毎回音楽に関するさまざまなゲストを迎え深掘りトークやパフォーマンスでDa-iCEが音楽について学ぶ音楽バラエティ。第18回はAKB48を迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと「アイドルグループのセンター」をテーマに語り尽くす。

昨年リリースされた「根も葉もRumor」や最新作「元カレです」のような激しいダンスパフォーマンスの楽曲についてや、秋元康氏、グループのセンターについてまで、本音でぶっちゃけトークを繰り広げる。

AKB48＆Da-iCE「根も葉もRumor」コラボパフォーマンス

また、AKB48の“どえらいダンス”と名付けられた「根も葉もRumor」を、Da-iCEとAKB48の7人の合計12人でコラボパフォーマンス。ここでしか見ることのできないパフォーマンスも披露する。

AKB48は、2005年に活動を開始した秋元プロデュースの女性アイドルグループ。現在、研究生含めて84人いる中、今回は岡田奈々、柏木由紀、倉野尾成美、下尾みう、本田仁美、向井地美音、村山彩希の7人が出演する。

第17回放送レポート ゲストはGENIC

22日に放送された第17回のテーマは“Z世代のダンス＆ボーカル”ということで、ゲストにGENICを迎え歯に衣着せぬトークが繰り広げられた。

GENICといえば、2020年5月にメジャーデビューを果たした7人組男女混合ダンス＆ボーカルグループ。ディションプロジェクト「a-genic PROJECT」を経て選出されたメンバーで構成されており、作詞・作曲やアレンジ、振り付けなどを自分たちで行い、セルフプロデュースで活動している。

Da-iCEとGENICは、同じ事務所の先輩・後輩ということで、わちゃわちゃした雰囲気でトークがスタート。“おしゃれ美人”や“こんなド天然みたことない！”などのキャッチフレーズを交えて、和田颯がGENICのメンバーひとりひとりを紹介していった。

Da-iCE工藤大輝、売れたことで“借金返済”「200万円くらい」

前半ではDa-iCEからGENICにNO忖度なド直球質問。「後からポンポンって、すごいグループが出てくる気持ちはどうなの？」「男女混合だからこそ衝突したりしないの？」など、先輩だからこそ聞ける質問が投げかけられる。

後半では攻守を交代して、GENICからDa-iCEへNOおふざけのガチ質問。なかでも赤裸々だったのは、西澤呈からの「どのタイミングで売れたなって思った？」というクエスチョン。花村想太は「ぶっちゃけていいですか」と前置きをしたうえで「1回も思ったことはないです」と返答。工藤大輝は「売れたというかホッとしたのは、借金を返せたとき。リボ払いで200万円くらい借金があったので」と、ここでしか話せない生々しいトークを展開した。

コラボステージでは、Da-iCE＆GENICの総勢12人で「DREAMIN’ ON」をパフォーマンス。増子敦貴は「ガチガチに緊張しました」と話していたが、そんなことは感じさせないダイナミックかつ息のあったステージングとなった。（modelpress編集部）