Da-iCE&JO1、互いの“羨ましいところ”明かす
2022.02.03 06:00
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JO1の河野純喜・川西拓実・鶴房汐恩・豆原一成が、2日放送のDa-iCEの地上波初の冠番組となる音楽バラエティ「Da-iCE music Lab」(読み:ダイス ミュージック ラボ)(日本テレビ系、毎週水曜24時59分~)にゲスト出演。Da-iCEとJO1が互いの羨ましいところを明かした。
Da-iCE&JO1、互いの羨ましいところは?
同番組は毎回音楽に関するジャンルの第1人者をゲストに迎え、深堀りトークやパフォーマンスでDa-iCEが音楽について学ぶ音楽バラエティ。第1回のテーマは“ダンス&ボーカルグループ”ということで、ゲストにJO1を迎え赤裸々なトークが展開された。JO1の印象を訊かれた大野雄大は「華やかさというか。僕たちにはないものがすごくある」と絶賛。そんな風に言われ、河野は「ずっとテレビで見ていたダンス&ボーカルの大先輩なので緊張する」と落ち着かない様子だった。
「JO1の羨ましいところ」について、Da-iCEは「総合的にいろんなスキルが高いところ」「韓国の振付師さんの特色や大人数を活かしたパワフルなパフォーマンス」と回答。なかでも総合的なスキルについては、花村想太が「歌・ダンス・RAP・楽曲・ビジュアルの五角形がほぼ円に近い」とべた褒めし、豆原が「僕らも全然円になるほど長けてはないので嬉しい」と照れくさそう。機転を利かせたMCに「Da-iCEの五角形は?」と尋ねられた際には、「平均年齢が30歳を超えているので、ギリギリを保っています」と花村が切り返し笑いを誘った。
一方で「Da-iCEの羨ましいところ」について、JO1は「パフォーマンスに余裕がある」「自分たちで作詞・作曲やプロデュースしてる」と挙げ、憧れの眼差しを向けていた。
また、コラボステージでは、Da-iCEの「CITRUS」を大野・花村・河野・川西の4人でパフォーマンス。重要な歌いだしを抜群の歌唱力で河野がカチリと決め、川西も力強い歌声で存在感を刻む。時にアイコンタクトを取りながら聴き惚れるハーモニーを生み出す4人は、リハーサルを含めて3回目のステージと思えないような洗練された音楽を紡ぎあげた。
第2回ゲストはBLUE ENCOUNT Da-iCEと共同制作楽曲披露も
なお、第2回はBLUE ENCOUNTの4人(田邊駿一(Vo. Gt.)、江口 雄也(Gt.)、辻村勇太(Ba.)、高村佳秀(Dr.))を迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトのもと、「バンド」をテーマに語り尽くす。複数人で1つの音楽を表現する共通点がありながらも、全く違うジャンルの2組による音楽情報満載のトークに。さらに、Da-iCEとBLUE ENCOUNTが共同制作した楽曲「Revolver」を初めてコラボで披露する。楽曲制作の裏話も。
BLUE ENCOUNTは、2014年9月にEP『TIMELESS ROOKIE』でメジャーデビュー。2021年は日本テレビ系土曜ドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」の主題歌として「囮囚」をリリースし、横浜アリーナ公演2daysを含む全国38公演の全国ツアーを完遂。熱く激しくオーディエンスと一体になり、ダイレクトに感情をぶつけるライブパフォーマンスが話題のエモーショナルロックバンドである。(modelpress編集部)
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