「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生“INI”お披露目会見全文
2021.06.13 19:53
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日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本発の“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のファイナルが13日ひる2時よりTBSにて生放送され、デビューするグローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」のメンバーとなる11人の練習生が決定。放送終了後に報道陣に向けてお披露目会見が行われた。
国民投票の結果、木村柾哉(きむら・まさや/23)、高塚大夢(たかつか・ひろむ/22 ※「高」は正式にははしごだか )、田島将吾(たじま・しょうご/22)、藤牧京介(ふじまき・きょうすけ/21)、尾崎匠海(おざき・たくみ/21)、西洸人(にし・ひろと/24)、松田迅(まつだ・じん/18)、許豊凡(しゅう・ふぇんふぁん /23)、池崎理人(いけざき・りひと/19 ※「崎」は正式には「たつさき」)、佐野雄大(さの・ゆうだい/20)、後藤威尊(ごとう・たける/22)がデビューメンバーに選ばれた。
最終回の生放送、そして放送後の生配信を終え、登場した11人。緊張の面持ちで初めて報道陣の前に「INI」として立ち、フォトセッションと挨拶を行った。以下、会見の全文。
高塚:東京都出身、22歳、高塚大夢です。正直今まだデビューしたという自分が信じられないです。少し時間はかかるとは思いますが、ここにいる人間としてもっともっと成長して立派なアイドルになれるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
田島:東京都出身、22歳、田島将吾です。よろしくお願いします。本当に今まで色んなことがあったんですけど、本当にずっと頑張ってきて良かったなと率直に今思います。こうして初めて人生の中で結果として証明することができて本当に幸せな気持ちでいっぱいなのと本当にここがスタートなので僕たち一人ひとりが炎の火種となってどんなに暗い場所でも照らせるような光や明るさを自分たちで放っていける存在になっていこうと思います。これからもよろしくお願いします。
藤牧:長野県出身21歳の藤牧京介です。本当に自分は夢を追いかけていたんですけど一度諦めかけていてその中で良いタイミングでこの「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出会うことができてこのオーディションで最後になるのかなという思いでずっとやってきたんですが、ここまでこれてデビューすることができてとてもうれしく思います。そして本当にこの「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通してたくさんの方に支えていただいているというのを本当に実感しましたし、これからも皆様に恩返しをしたいと思います。皆様これからもよろしくお願いします。
尾崎:はい、大阪府出身21歳、尾崎匠海です。本当に自分は高校生から活動を続けてきたんですけどなかなか夢が叶わず、今ここでオーディション受けて、こうやって大きな舞台で、こんな形でデビューが決まって素直にうれしいです。本当に「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通して感謝が大事だなって改めて思いました。これからも皆様の人生の支えになれるようにアーティストを目指して頑張っていきたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします。
西:はい、鹿児島県出身24歳、西洸人です。よろしくお願いします。本当にまだ実感がないんですけど、今まではテレビの向こう側の世界でした。でもやっぱりそれと同時に今人前に立つ1人のアーティストとして気持ちを切り替えていかなきゃなと改めて実感しています。この「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で本当に助けられて支えられてるんだなっていうのは本当に実感して、今回パフォーマンスにも感謝の気持ちを思いっきり込めてパフォーマンスしようと思って、これから先もそういったパフォーマンスを続けられるような立派なアーティストになりたいと思います。ありがとうございます。
松田:沖縄県出身18歳の松田迅です。私は初回のオンタクト能力評価で47位という順位からスタートしてすごく悔しい気持ちをバネにここまで頑張ってきました。本当に「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通して素晴らしい仲間たち、素晴らしいトレーナーの方たち、素晴らしいスタッフさんに支えられてここまでこれました。これからは「INI」としてグローバルに活躍するグループとして頑張っていきたいです。またこれからもよろしくお願いします。
許:中国出身23歳、許豊凡です。自分は初めてステージに立ったのは日本で、だからこそ日本でもっともっと大きいステージに立ちたいと思って、いろいろトライさせていただいたんですけど中々上手くいかずに今回の「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」は最後だと思って挑戦させていただいたんですけど、今ここでINIのメンバーとして立たせていただいて本当にすごくうれしいです。けど、ここまでこれたのは自分だけの力ではなくて、練習生のみなさん、トレーナーのみなさん、なによりも国民プロデューサーの皆さんや本当に色んな人のおかげだと思います。皆の思いを背負って、これからもっともっと気を引き締めて日本だけではなく中国だけではなく僕から世界の架け橋になれたらと思います。これからもグループの応援よろしくお願いします。
池崎:福岡県出身19歳、池崎理人です。僕は19歳でアイドルに憧れていた未経験の人間だったんですけど、その人間をたくさんの人が成長を見たいと見守ってくださってそれで初回からなかなかデビュー圏内には入れなかったんですけど、最後に返り咲くことが皆さんのおかげでまたできて、本当にうれしい思いでいっぱいです。本当にデビューしたという事実はここからがスタートでプロとしての第一歩が始まると思っていますので、気を抜かずにたくさんの人の思いを背負って日本を代表するグローバルグループになれるよう精進して参りたいと思います。ありがとうございました。
佐野:大阪府出身、20歳、佐野雄大です。よろしくお願いします。初めは何もできなくても諦めずに努力し続ければ夢は叶うというのを自分がデビューして証明したいという思いで最初から最後までやってきたので今回ここでそれを証明できたことが本当に嬉しくて。だからこそ夢を追いかけている同じような人にたくさん勇気と元気を与えられたらなと思ってきたので嬉しいです。ここまで来れたのもたくさんの方に応援していただいたからなのでここから先もっともっと成長してしっかりとグローバルに活躍できるように頑張ります。皆さんにたくさん笑顔になってもらいたいのでこれからもよろしくお願いします。
後藤:大阪府出身22歳、後藤威尊です。僕はほかの練習生と比べてアイドルになりたいと思ったのが遅い方で、シーズン1をみて自分も挑戦しようとアイドルになりたいなって思って、でも始まったら始まったで、このシーズン2で絶対デビューしてやるという気持ちと絶対負けたくないという気持ちはだれにも負けなかった自信があって、この合宿では感謝の気持ちと謙虚さと1番は自分に自信を持つことを学んだと思います。本当に国民プロデューサーの皆さんと関係者の皆様と練習生の皆さんの応援してくださったすべての方に感謝の気持ちを一人ひとりに伝えたいです。ありがとうございました。
高塚:僕の名前は「大きい夢」と書いて「ひろむ」と読むんですけど、この「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通して僕の名前のように僕のことを見ているファンの方々に夢を諦めないで、夢を諦めたくないという気持ちを持ってパフォーマンスをしてきました。こうしてデビューすることになってこのメンバーで過ごしていく上で夢を分け与えられるようなアイドルにグループになりたいと思ってます。
田島:さっき西君も言ってたんですけど、今まで以上にこの瞬間から責任も本当に大きいし、皆さんの期待に応えられるように毎回毎回僕たちが期待以上にパフォーマンスを見せられるように努力を惜しまず、世界を目指して夢を大きく持っていきますので着いてきてください。よろしくお願いします。
藤牧:自分は今までこう支えていただいた部分を今度は自分が見てくださっている方々や支えてくださった方々の心の支えになれるような存在になれたらなと思うのでよろしくお願いします。
尾崎:デビューが決まって、でもデビューしたってことは売れ続けないといけないというのは本当に思っていて、このメンバーで最強のグループを作りたいと思うので、絶対に勝負だと思うので全力で頑張っていきたいと思うのでよろしくお願いします。
西:僕は歌もダンスもパフォーマンス自体、すべてがクオリティの高いグループになって見てくれてる人たちに説得力のあるアーティストになりたいなと思っています。だから僕が夢を抱いたときと同じように色々な方々に夢を与えられるような憧れの存在になりたいです。お願いします。ありがとうございました。
松田:私たちはどのグループからもライバルだと思われるようなグループになっていきたいです。日本だけでなく世界からも注目を集めてこのグループを世界に羽ばたかせられるようなグループにしたいと思います。ありがとうございます。
許:僕は唯一の外国人メンバーとしてここでデビューさせていただいて、本当にすごくありがたい気持ちでいっぱいで、だからこそこれからもINIっていうグループを国の壁すら越えられるグループにさせたいと思います。
池崎:僕はまずはデビュー曲が音楽チャートで1位を飾ることが目標です。そのためにはメンバー全員で努力を惜しまず本当にクオリティの高い作品を作って、自分は唯一無二のラッパーになりたいと思います。よろしくお願いします。
佐野:僕は今までの人生で辛かった日々とかたくさんのアイドルやアーティストさんたちにすごい支えられて生きてきた人生だったので、自分もこの先色んな人の支えになったり元気を与えられる存在になれたらと思うのでたくさんの人を笑顔にできたらなって思います。これからもよろしくお願いします。
後藤:グローバルで活躍するというのは自分たちの想像する何十倍も何百倍も大変なことだと思うんですけど、今から全員がちゃんとプロ意識をもって責任感を持って、努力し続けて絶対に世界で活躍するアーティストになるので僕たちを信じてついてきてください。お願いします。
事前に番組ホームページで募集し、決定したグループ名は「INI(アイエヌアイ)」。「I(僕たちは)、I(あなたと)、NETWORK(ネットワーク/繋がっていく)」という意味が込められているという。
INIは2021年内のデビューシングル発売、フリュー株式会社との広告契約が決定している。
SEASON2ではまず、練習生と呼ばれる全国各地から集まった候補者が今年1月末に100人公開(1人辞退)。新システム「オンタクト能力評価」を通して選抜された60人が次のステージに進出し、グローバルボーイズグループとしてのトレーニングを受けられる機会を得た。
番組開始前に公開した主題歌「Let Me Fly~その未来へ~」のミュージックビデオは公開翌日に100万回再生を突破し、YouTube急上昇ランキング1位を獲得。ポジションバトル課題曲で披露した清水翔太「花束のかわりにメロディーを」のパフォーマンスハイライト動画もYouTube急上昇ランク1位を獲得し、 現在420万回再生を突破した。YouTube全動画の再生回数は1億超えという偉業を達成し 、毎回、Twitterリアルタイムキーワードランキング上位トレンド入りするなど話題に。
そして、本編のグループバトルによって60人から40人に、ポジションバトル、コンセプトバトルを通じて40人から21人が勝ち抜きファイナル進出が決定。最終回では最終評価課題「デビュー評価」が放送され、放送終了後の16時からは無料動画配信サービス「GYAO」 にて、デビューが決定した11人が出演する生配信も行われた。
最終的にデビューすることができる11人は、国民プロデューサーの投票により決定。事前オンライン投票、さらに最終回生放送中のリアルタイム投票との合算から、11人が選出された。(modelpress編集部)
最終回の生放送、そして放送後の生配信を終え、登場した11人。緊張の面持ちで初めて報道陣の前に「INI」として立ち、フォトセッションと挨拶を行った。以下、会見の全文。
改めて選ばれた心境
木村:愛知県出身23歳の木村柾哉です。お願いします。こうして僕がこの舞台に立ちたいって思ったのは高校生からですごく長い時間自分の中でしたいっていう気持ちをどこかで隠しながら生きてきて、前回のシーズン1を見てこのシーズン2を受けようと思いました。そこでずっと内に秘めてた夢というか、隠してた夢をこうして今実現することができて本当にうれしく思います。本当に関わってくださった皆さまがいたからこそ、今自分はここにいることを忘れずにこれからも気を引き締めて頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。高塚:東京都出身、22歳、高塚大夢です。正直今まだデビューしたという自分が信じられないです。少し時間はかかるとは思いますが、ここにいる人間としてもっともっと成長して立派なアイドルになれるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
田島:東京都出身、22歳、田島将吾です。よろしくお願いします。本当に今まで色んなことがあったんですけど、本当にずっと頑張ってきて良かったなと率直に今思います。こうして初めて人生の中で結果として証明することができて本当に幸せな気持ちでいっぱいなのと本当にここがスタートなので僕たち一人ひとりが炎の火種となってどんなに暗い場所でも照らせるような光や明るさを自分たちで放っていける存在になっていこうと思います。これからもよろしくお願いします。
藤牧:長野県出身21歳の藤牧京介です。本当に自分は夢を追いかけていたんですけど一度諦めかけていてその中で良いタイミングでこの「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出会うことができてこのオーディションで最後になるのかなという思いでずっとやってきたんですが、ここまでこれてデビューすることができてとてもうれしく思います。そして本当にこの「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通してたくさんの方に支えていただいているというのを本当に実感しましたし、これからも皆様に恩返しをしたいと思います。皆様これからもよろしくお願いします。
尾崎:はい、大阪府出身21歳、尾崎匠海です。本当に自分は高校生から活動を続けてきたんですけどなかなか夢が叶わず、今ここでオーディション受けて、こうやって大きな舞台で、こんな形でデビューが決まって素直にうれしいです。本当に「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通して感謝が大事だなって改めて思いました。これからも皆様の人生の支えになれるようにアーティストを目指して頑張っていきたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします。
西:はい、鹿児島県出身24歳、西洸人です。よろしくお願いします。本当にまだ実感がないんですけど、今まではテレビの向こう側の世界でした。でもやっぱりそれと同時に今人前に立つ1人のアーティストとして気持ちを切り替えていかなきゃなと改めて実感しています。この「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で本当に助けられて支えられてるんだなっていうのは本当に実感して、今回パフォーマンスにも感謝の気持ちを思いっきり込めてパフォーマンスしようと思って、これから先もそういったパフォーマンスを続けられるような立派なアーティストになりたいと思います。ありがとうございます。
松田:沖縄県出身18歳の松田迅です。私は初回のオンタクト能力評価で47位という順位からスタートしてすごく悔しい気持ちをバネにここまで頑張ってきました。本当に「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通して素晴らしい仲間たち、素晴らしいトレーナーの方たち、素晴らしいスタッフさんに支えられてここまでこれました。これからは「INI」としてグローバルに活躍するグループとして頑張っていきたいです。またこれからもよろしくお願いします。
許:中国出身23歳、許豊凡です。自分は初めてステージに立ったのは日本で、だからこそ日本でもっともっと大きいステージに立ちたいと思って、いろいろトライさせていただいたんですけど中々上手くいかずに今回の「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」は最後だと思って挑戦させていただいたんですけど、今ここでINIのメンバーとして立たせていただいて本当にすごくうれしいです。けど、ここまでこれたのは自分だけの力ではなくて、練習生のみなさん、トレーナーのみなさん、なによりも国民プロデューサーの皆さんや本当に色んな人のおかげだと思います。皆の思いを背負って、これからもっともっと気を引き締めて日本だけではなく中国だけではなく僕から世界の架け橋になれたらと思います。これからもグループの応援よろしくお願いします。
池崎:福岡県出身19歳、池崎理人です。僕は19歳でアイドルに憧れていた未経験の人間だったんですけど、その人間をたくさんの人が成長を見たいと見守ってくださってそれで初回からなかなかデビュー圏内には入れなかったんですけど、最後に返り咲くことが皆さんのおかげでまたできて、本当にうれしい思いでいっぱいです。本当にデビューしたという事実はここからがスタートでプロとしての第一歩が始まると思っていますので、気を抜かずにたくさんの人の思いを背負って日本を代表するグローバルグループになれるよう精進して参りたいと思います。ありがとうございました。
佐野:大阪府出身、20歳、佐野雄大です。よろしくお願いします。初めは何もできなくても諦めずに努力し続ければ夢は叶うというのを自分がデビューして証明したいという思いで最初から最後までやってきたので今回ここでそれを証明できたことが本当に嬉しくて。だからこそ夢を追いかけている同じような人にたくさん勇気と元気を与えられたらなと思ってきたので嬉しいです。ここまで来れたのもたくさんの方に応援していただいたからなのでここから先もっともっと成長してしっかりとグローバルに活躍できるように頑張ります。皆さんにたくさん笑顔になってもらいたいのでこれからもよろしくお願いします。
後藤:大阪府出身22歳、後藤威尊です。僕はほかの練習生と比べてアイドルになりたいと思ったのが遅い方で、シーズン1をみて自分も挑戦しようとアイドルになりたいなって思って、でも始まったら始まったで、このシーズン2で絶対デビューしてやるという気持ちと絶対負けたくないという気持ちはだれにも負けなかった自信があって、この合宿では感謝の気持ちと謙虚さと1番は自分に自信を持つことを学んだと思います。本当に国民プロデューサーの皆さんと関係者の皆様と練習生の皆さんの応援してくださったすべての方に感謝の気持ちを一人ひとりに伝えたいです。ありがとうございました。
今後の目標と意気込み
木村:もちろん目標は最初から言い続けているグローバルに活躍するグループというのを常に頭の中に思いながら目標は大きく目指すところは高く。僕たちはまだまだ未熟者ですが、これから上だけを見続けて本当に今言ってることが実現されるように頑張れればと思っています。高塚:僕の名前は「大きい夢」と書いて「ひろむ」と読むんですけど、この「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通して僕の名前のように僕のことを見ているファンの方々に夢を諦めないで、夢を諦めたくないという気持ちを持ってパフォーマンスをしてきました。こうしてデビューすることになってこのメンバーで過ごしていく上で夢を分け与えられるようなアイドルにグループになりたいと思ってます。
田島:さっき西君も言ってたんですけど、今まで以上にこの瞬間から責任も本当に大きいし、皆さんの期待に応えられるように毎回毎回僕たちが期待以上にパフォーマンスを見せられるように努力を惜しまず、世界を目指して夢を大きく持っていきますので着いてきてください。よろしくお願いします。
藤牧:自分は今までこう支えていただいた部分を今度は自分が見てくださっている方々や支えてくださった方々の心の支えになれるような存在になれたらなと思うのでよろしくお願いします。
尾崎:デビューが決まって、でもデビューしたってことは売れ続けないといけないというのは本当に思っていて、このメンバーで最強のグループを作りたいと思うので、絶対に勝負だと思うので全力で頑張っていきたいと思うのでよろしくお願いします。
西:僕は歌もダンスもパフォーマンス自体、すべてがクオリティの高いグループになって見てくれてる人たちに説得力のあるアーティストになりたいなと思っています。だから僕が夢を抱いたときと同じように色々な方々に夢を与えられるような憧れの存在になりたいです。お願いします。ありがとうございました。
松田:私たちはどのグループからもライバルだと思われるようなグループになっていきたいです。日本だけでなく世界からも注目を集めてこのグループを世界に羽ばたかせられるようなグループにしたいと思います。ありがとうございます。
許:僕は唯一の外国人メンバーとしてここでデビューさせていただいて、本当にすごくありがたい気持ちでいっぱいで、だからこそこれからもINIっていうグループを国の壁すら越えられるグループにさせたいと思います。
池崎:僕はまずはデビュー曲が音楽チャートで1位を飾ることが目標です。そのためにはメンバー全員で努力を惜しまず本当にクオリティの高い作品を作って、自分は唯一無二のラッパーになりたいと思います。よろしくお願いします。
佐野:僕は今までの人生で辛かった日々とかたくさんのアイドルやアーティストさんたちにすごい支えられて生きてきた人生だったので、自分もこの先色んな人の支えになったり元気を与えられる存在になれたらと思うのでたくさんの人を笑顔にできたらなって思います。これからもよろしくお願いします。
後藤:グローバルで活躍するというのは自分たちの想像する何十倍も何百倍も大変なことだと思うんですけど、今から全員がちゃんとプロ意識をもって責任感を持って、努力し続けて絶対に世界で活躍するアーティストになるので僕たちを信じてついてきてください。お願いします。
デビューグループ名は「INI(アイエヌアイ)」
最終回の放送では、冒頭に国民プロデューサー代表のお笑いコンビ・ナインティナインがグループ名を発表。事前に番組ホームページで募集し、決定したグループ名は「INI(アイエヌアイ)」。「I(僕たちは)、I(あなたと)、NETWORK(ネットワーク/繋がっていく)」という意味が込められているという。
INIは2021年内のデビューシングル発売、フリュー株式会社との広告契約が決定している。
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」とは
韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送された大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版第2弾で、第1弾「PRODUCE 101 JAPAN」は2019年12月にデビューメンバーが決定し、JO1として2020年3月にデビューした。SEASON2ではまず、練習生と呼ばれる全国各地から集まった候補者が今年1月末に100人公開(1人辞退)。新システム「オンタクト能力評価」を通して選抜された60人が次のステージに進出し、グローバルボーイズグループとしてのトレーニングを受けられる機会を得た。
番組開始前に公開した主題歌「Let Me Fly~その未来へ~」のミュージックビデオは公開翌日に100万回再生を突破し、YouTube急上昇ランキング1位を獲得。ポジションバトル課題曲で披露した清水翔太「花束のかわりにメロディーを」のパフォーマンスハイライト動画もYouTube急上昇ランク1位を獲得し、 現在420万回再生を突破した。YouTube全動画の再生回数は1億超えという偉業を達成し 、毎回、Twitterリアルタイムキーワードランキング上位トレンド入りするなど話題に。
そして、本編のグループバトルによって60人から40人に、ポジションバトル、コンセプトバトルを通じて40人から21人が勝ち抜きファイナル進出が決定。最終回では最終評価課題「デビュー評価」が放送され、放送終了後の16時からは無料動画配信サービス「GYAO」 にて、デビューが決定した11人が出演する生配信も行われた。
デビュー評価ステージ内容
デビュー評価は10人と11人に分かれ、でオリジナル楽曲「ONE」と「RUNWAY」をパフォーマンス。さらに、最後にバラード課題曲として、韓国の「PRODUCE 101 SEASON2」のテーマ曲センターを務めWanna Oneでの活動を経て現在AB6IXメンバーとして活動するイ・デフィが書き下ろし、レコーディングも監修した「ONE DAY」 を歌唱した。最終的にデビューすることができる11人は、国民プロデューサーの投票により決定。事前オンライン投票、さらに最終回生放送中のリアルタイム投票との合算から、11人が選出された。(modelpress編集部)
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