「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」デビュー決定の11名が涙のスピーチ<全文>
2021.06.13 16:41
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日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本発の“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のファイナルが13日ひる2時よりTBSにて生放送。デビューするグローバルボーイズグループのメンバーとなる11人が決定した。ここではデビューが決まった練習生のスピーチをまとめる。
1位:木村柾哉(きむら・まさや/23)
すごく率直に嬉しい気持ちがあります。こうして1位をいただけて、僕の家族は応援してくれて何不自由なく育ててくれて、ここまで来ることが出来ました。まだ11位の席は残ってますがここまで頑張ってきた練習生の皆、また同じ場所で会いたいです。夢を諦めないことの素晴らしさ、夢を追いかけることの素晴らしさをこのプデュですごく実感することができました。本当にありがとうございました。2位:高塚大夢(たかつか・ひろむ/22)※「高」は正式にははしごだか
改めて国民プロデューサーの皆さん、僕をこのステージに立たせてくれてありがとうございました。僕1人ではここに来ることはできなかったと思います。練習生の皆、トレーナーの皆さん、スタッフの皆さん、そして家族の皆さん、友達の皆さん本当に僕を支えていただいてありがとうございます。3位:田島将吾(たじま・しょうご/22)
本当にここまで来れたのは全てのおかげで、ここまで僕を応援してくださった国民プロデューサーの皆さん、ずっと心配や迷惑かけてきたけど応援してくれている家族のみなさん、そしてじじとばばも本当にありがとうございます。そして一緒にここまで切磋琢磨して成長してきた練習生の皆、ずっと陰で支えてくださっているスタッフの方にも、本当にすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。4位:藤牧京介(ふじまき・きょうすけ/21)
自分は本当に最初、まさかこのファイナルの舞台に立てると思っていなかったんですが、本当に合宿を通して、練習生やスタッフの方々、そしてトレーナーさんの方々、たくさんの人に助けられてここまで来ることが出来ました。そして何より国民プロデューサーの皆様、本当に自分をここまで連れてきてくださってありがとうございます。そして最後に家族に、本当に今まで迷惑ばっかりかけてきたけど、これからは恩返し出来るので、たくさん恩返ししていきたいです。5位:尾崎匠海(おざき・たくみ/21)
本当に今まで投票してくださった皆様ありがとうございました。本当にここで気付かされたことは、感謝っていうことが大事だなって本当に思っていて、これからも感謝の気持ちをもって精一杯頑張って良いグループにしたいと思います。ありがとうございます。6位:西洸人(にし・ひろと/24)
本当に色々あって、学ぶこといっぱいあったんですけど、1番学んだことは、僕は色んな人に助けられて支えられて生きてるんだなって。本当にその大事さを学びました。お母さんもお姉ちゃんも、高校卒業してから心配ばっかかけちゃったけど、これからは、たくさんの人に向かって恩返し出来るように頑張ります。本当にここまで応援してくださった国民プロデューサーの皆さん、本当にありがとうございました!練習生の皆さんも本当にありがとうございました!7位:松田迅(まつだ・じん/18)
まずは7位という素晴らしい順位を与えて下さった国民プロデューサーの皆様、ありがとうございました。お父さん、お母さん、自分の可能性を信じてこのオーディションを受けることを許してくれてありがとうございました。これから絶対にこの「INI」でグローバルに活躍していけるグループになりたいです。ありがとうございます。8位:許豊凡(しゅう・ふぇんふぁん /22)
ちょっと言葉が出なくて…。正直前回の順位が…。本当に夢みたい。前回ほぼビリだったので、今回入れて、しかも…。本当にありがとうございます!国民プロデューサーの皆さん本当にありがとうございました!これからも頑張ります!もう一言いいですか?僕の家族今中国にいて、今多分生配信ではなくてネット配信とか見てくださってると思うんですけど、一言。爸妈、我找到工作了(お父さん、お母さん、就職できました)!9位:池崎理人(いけざき・りひと/19)※「崎」は正式には「たつさき」
いやもう本当に信じられないです。夢見てきた「PRODUCE 101 JAPAN」でデビュー出来ることが現実になって、努力してきて良かったなって思います。本当に応援してくれた皆さんありがとうございます。10位:佐野雄大(さの・ゆうだい/20)
自分は、「始め何も出来なくても、努力して諦めずに頑張ったら夢は叶う」ってことを自分がデビューして証明したいって思いで今までやってきたので、こうやってデビュー出来てそれが証明出来たのでとっても嬉しいです。皆さんの応援があったからこそ出来たことです。本当に今まで温かく見守ってくださってありがとうございました。11位:後藤威尊(ごとう・たける/22)
本当に今まで応援してくださった国民プロデューサーの皆さん、家族と、友達と、一緒に頑張ってきてくれた練習生の皆、本当にありがとうございました。デビューグループ名は「INI(アイエヌアイ)」
放送では、冒頭に国民プロデューサー代表のお笑いコンビ・ナインティナインがグループ名を発表。事前に番組ホームページで募集し、決定したグループ名は「INI(アイエヌアイ)」。「I(僕たちは)、I(あなたと)、NETWORK(ネットワーク/繋がっていく)」という意味が込められているという。
INIは2021年内のデビューシングル発売、フリュー株式会社との広告契約が決定している。
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」とは
韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送された大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版第2弾で、第1弾「PRODUCE 101 JAPAN」は2019年12月にデビューメンバーが決定し、JO1として2020年3月にデビューした。SEASON2ではまず、練習生と呼ばれる全国各地から集まった候補者が今年1月末に100人公開(1人辞退)。新システム「オンタクト能力評価」を通して選抜された60人が次のステージに進出し、グローバルボーイズグループとしてのトレーニングを受けられる機会を得た。
番組開始前に公開した主題歌「Let Me Fly~その未来へ~」のミュージックビデオは公開翌日に100万回再生を突破し、YouTube急上昇ランキング1位を獲得。ポジションバトル課題曲で披露した清水翔太「花束のかわりにメロディーを」のパフォーマンスハイライト動画もYouTube急上昇ランク1位を獲得し、 現在420万回再生を突破した。YouTube全動画の再生回数は1億超えという偉業を達成し 、毎回、Twitterリアルタイムキーワードランキング上位トレンド入りするなど話題に。
そして、本編のグループバトルによって60人から40人に、ポジションバトル、コンセプトバトルを通じて40人から21人が勝ち抜きファイナル進出が決定。最終回では最終評価課題「デビュー評価」が放送され、生放送中はリアルタイムで”推しMEN”に投票をすることが可能。また放送終了後の16時からは無料動画配信サービス「GYAO」 にて、デビューが決定した11人が出演する生配信も行われた。
デビュー評価ステージ内容
デビュー評価は10人と11人に分かれ、でオリジナル楽曲「ONE」と「RUNWAY」をパフォーマンス。さらに、最後にバラード課題曲として、韓国の「PRODUCE 101 SEASON2」のテーマ曲センターを務めWanna Oneでの活動を経て現在AB6IXメンバーとして活動するイ・デフィが書き下ろし、レコーディングも監修した「ONE DAY」 を歌唱した。最終的にデビューすることができる11人は、国民プロデューサーの投票により決定。事前オンライン投票、さらに最終回生放送中のリアルタイム投票との合算から、11人が選出された。(modelpress編集部)
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