
「レコ大」最優秀新人賞が決定 真田ナオキが受賞
2020.12.30 18:16
年末恒例の音楽賞「第62回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、最優秀新人賞を演歌歌手の真田ナオキが受賞した。
真田、Novelbright、豆柴の大群、Rin音ら4組が新人賞に選ばれ、パフォーマンスを披露。真田は、師匠である吉幾三が作詞作曲をした「恵比寿」を歌唱し、最優秀新人賞に決定した。
受賞した真田は「素直に、驚きと感謝で心がいっぱいにあふれています」と少し目をうるませながらも笑顔でコメント。「すごく特別な1年だったんですけど、たくさんの方に元気を伝えられたのかなと。笑って終われる」と良い締めくくりとなったことに感慨。
吉に対し「師匠、本当にありがとうございます。これからも吉幾三先生に追いつけるように頑張ります」とメッセージを送った。
三浦大知「I'm Here」、純烈「愛をください~Don't you cry~」、Little Glee Monster「足跡」、瑛人「香水」、乃木坂46「世界中の隣人よ」、DISH//「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」、AKB48「離れていても」、氷川きよし「母」、DA PUMP「Fantasista~ファンタジスタ~」、LiSA「炎」ら10組の優秀賞の中から今年の「日本レコード大賞」が決定する。
また、特別賞を受賞したUru、NiziUのほか、特別国際音楽賞を受賞したBTSもパフォーマンスを披露。年内で活動を休止する嵐には特別栄誉賞が贈られ、初の「レコード大賞」のステージでTBSラストパフォーマンスを届ける。(modelpress編集部)
受賞した真田は「素直に、驚きと感謝で心がいっぱいにあふれています」と少し目をうるませながらも笑顔でコメント。「すごく特別な1年だったんですけど、たくさんの方に元気を伝えられたのかなと。笑って終われる」と良い締めくくりとなったことに感慨。
吉に対し「師匠、本当にありがとうございます。これからも吉幾三先生に追いつけるように頑張ります」とメッセージを送った。
第62回 輝く!日本レコード大賞
同番組は17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で行われる。司会は9年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、音楽特番初司会となる吉岡里帆。三浦大知「I'm Here」、純烈「愛をください~Don't you cry~」、Little Glee Monster「足跡」、瑛人「香水」、乃木坂46「世界中の隣人よ」、DISH//「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」、AKB48「離れていても」、氷川きよし「母」、DA PUMP「Fantasista~ファンタジスタ~」、LiSA「炎」ら10組の優秀賞の中から今年の「日本レコード大賞」が決定する。
また、特別賞を受賞したUru、NiziUのほか、特別国際音楽賞を受賞したBTSもパフォーマンスを披露。年内で活動を休止する嵐には特別栄誉賞が贈られ、初の「レコード大賞」のステージでTBSラストパフォーマンスを届ける。(modelpress編集部)
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