白岩瑠姫「ハピメリ」JO1バージョンは「すごいことがある」と予告 大平祥生企画“全力やんちゃボーイ選手権”も＜「The STAR」ショーケース＞

JO1、1stアルバムショーケースイベントで新曲披露

タワーレコードオンライン及びタワーレコード各店頭にて、同アルバムを対象期間中に予約・応募した人全員を招待する発売前PRイベントとなり、新曲3曲（『Shine A Light』『Safety Zone』『MONSTER』）を初パフォーマンス。

ステージに再登場した場面では、茶目っ気たっぷりにサザエさん風に並んだメンバーを佐藤が従えて歩いてくるなど、キレキレの圧巻パフォーマンスとはギャップのある素顔も魅力の11人。今回司会を務めた山中タイキは、JO1が誕生したサバイバルオ－ディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の101人の練習生お披露目の場で司会を担当したということで当時を思い出し全員の名前を呼ぶことに。各々キャッチコピーをつけて自由に自己紹介するメンバーに山中は「あんなに初々しかった皆さんはどこにいるんでしょうか？」と成長ぶりに感心していた。

白岩瑠姫「ハピメリ」JO1バージョンは「すごいことがある」

MCでは、アルバムに収録されている「PRODUCE 101 JAPAN」のコンセプト評価曲『Happy Merry Christmas』『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL』のJO1バージョンの話題にもなり、オーディションで『Happy Merry Christmas』のセンターとして活躍した白岩は「人数が多くなっているのでライブとかでもっと盛り上がると思いますし、構成もちょっと変わったところがあるので。あとは誰がどこを歌うのか」とJO1バージョンの見どころを解説。

「すごいことがあるんですよ。これはいずれ分かるのでもっと好きになって頂けると思います」と予告し、さらに期待を持たせた。

大平祥生「全力やんちゃボーイ選手権」を開催

『やんちゃ BOY やんちゃ GIRL』で大きく成長した大平は“やんちゃする上で大事なこと”を問われ、「オーディション中にずっと言われていたのがとにかく愛嬌」と答え、持ち込み企画「全力やんちゃボーイ選手権」をすることに。

1人ずつ同曲の振り付けに合わせて“愛嬌”をして大平の独断と偏見で誰が一番やんちゃなのかを決めるというもので、メンバー11人は泣き顔をしたり、ぺこぱのシュウペイポーズをしたりと、個性豊かに各々の愛嬌を披露。”やんちゃ師匠”大平は、あえて少し微笑むだけで振り付けも踊らないという斬新な愛嬌で沸かせた金城を「あえてやんちゃっぽいことをしないのが新しい。こんな人いるんだ～と思った」と1位に決定。

自身が声優出演するアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』（12月25日公開）のチケットを全員にプレゼントし告知するというオチで盛り上げた。

JO1は12月19日には初のオンライン単独ライブ「1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」を控える。（modelpress編集部）