現役高校生YouTuberひかりんちょ、音楽活動を開始 自宅でMV撮影も
2020.07.14 15:27
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現役高校生YouTuberのひかりんちょが14日、音楽活動をスタートした。
ひかりんちょ「デジタル・ポジティブ」
これまで、SNSを通して10代の想いを世の中に伝えてきたひかりんちょ。たくさんの言葉が流れ、一瞬に共感を生む時代だからこそ、ひかりんちょは言葉を紡ぎ、自分自身の言葉(作詞)で表現していく。第1弾楽曲のテーマは「デジタル・ポジティブ(略称:デジポジ)」。コロナ禍において誰もが不安になり、大人すらも正しい答えが分からず、右往左往する毎日にひかりんちょは「家にいる=STAY HOME」の中で「楽しく生きていく」ことを提唱する。
そして、同曲のミュージックビデオ(MV)は映像監督・YouTuberなどマルチに活躍するぶんけい氏が担当。楽曲テーマ同様にすべてひかりんちょが家の中でリモートで撮影し、コロナ禍の今ならでは映像作品に仕上がっている。
ひかりんちょ、自宅撮影の苦労
ひかりんちょは、外出自粛中に自宅でネガティブになっていた時、スマホやSNSに救われたと回顧。同曲について「ネガティブからポジティブに変わった時に感じたことをそのまま言葉にして音楽の力を借りて曲にしたという感じです」と紹介した。また、自宅でのMV撮影に関しては「全部自分1人でやらなきゃいけないことが思ったよりめちゃくちゃ大変でした。朝から夜まで丸1日かかりました」と苦労した様子。それでも「家族みんなに協力をしてもらったんですけど、みんなノリノリで参加してくれたし妹達の身なりをお母さんがプロデュースしてくれたり、個々からこんな感じにしたらとかアドバイスを貰ったり家族での思い出にもなったし最高のMVができました!!!」とアピールした。(modelpress編集部)
ひかりんちょコメント
デジタルポジティブという曲は、実際私が自粛中にずっとお家に居てネガティブになってしまった時に、スマホ・SNSのおかげで救われました。ネガティブからポジティブに変わった時に感じたことをそのまま言葉にして音楽の力を借りて曲にしたという感じです。この曲を通して新しい考えだな~という感じで聞いてくれた人もポジティブなったり、少しでも気持ちが元気になってくれたら嬉しいなと思い、届けようと思いました!楽曲プロデュースは、「ミチトモさん」にサポートしてもらい、色々なサポートのおかげで楽しいレコーディングもできたし自分らしく録れたおかげでみんなに届けられる納得いったものができました!MV撮影は自分のお家でしたんですけど、カメラの配置から撮る場所やライトの配置、ヘアメイクや衣装も全部自分1人でやらなきゃいけないことが思ったよりめちゃくちゃ大変でした。朝から夜まで丸1日かかりました。大変な思いと同時にいつも撮影の時のカメラマンさんやヘアメイクさんのすごさや有り難さを感じました。
MVでは家族みんなに協力をしてもらったんですけど、みんなノリノリで参加してくれたし妹達の身なりをお母さんがプロデュースしてくれたり、個々からこんな感じにしたらとかアドバイスを貰ったり家族での思い出にもなったし最高のMVができました!!!そしてそんな最高なMVが完成したのは「ぶんけいさん」のおかげでもあり撮影にあたってのアドバイス、事前に照明の使い方、わかりやすい当日の時間目標なども作ってくれて本当に感謝しかなく!!アニメーションとか本当に最高でぶんけいさんの凄さを改めて実感しました!!
まだまだコロナの不安がありますし、気をつけたいです。ネガティブにならず、#おうち時間で楽しめることを探してみてほしいです。それと、私、今日17歳になりました!17歳もいろいろチャレンジしていきたいです!
【Not Sponsored 記事】