指原莉乃、“秋元康イズム”引き継ぐ 人気音楽プロデューサーが作詞家の才能絶賛
2020.01.20 13:45
19日に放送されたテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜よる11:10~)にて、2019年にリリースされた曲の中から、人気音楽プロデューサーが本気で選出した「2019年ベスト10」が発表された。そのなかでタレントの指原莉乃がプロデュース・作詞を手掛けるアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)がランクインを果たした。
指原莉乃、=LOVE「2019年ベスト10」ランクイン
「ここで名前が出た人は必ず売れる」と言われている同番組の恒例企画。音楽プロデューサーの蔦谷好位置、歌詞プロデューサーのいしわたり淳治、音楽プロデューサーのmabanuaの3人が、人気曲から隠れた名曲まで、独自の目線で2019年のベストソング10曲を発表。そのなかで歌詞プロデューサー・いしわたりが選ぶ「2019年ベスト10」の第6位に=LOVEの楽曲「ズルいよ ズルいね」が選出された。
コメントでは、「物語を創る力、映像描写のカメラワーク、展開、言葉のセンス、たまに書き込まれる哲学的な視点。指原さんは作詞家としてすごく才能があると思います」と絶賛。
また、いしわたりは「秋元(康)さんイズムっていう感じで素晴らしいと思います」と太鼓判を押し、「出発点とゴールが見えている歌詞でどう聴かせたいかが本当にわかるんですよね」と説明。続けて「40歳の女性の歌詞とかを書いているところを見てみたいなと思います」とさらなる才能の開花に期待を寄せた。
これには指原本人もTwitterにて「ズルいよズルいねー!いしわたりさんありがとうございます」と喜びをあらわにしている。
ネット上では「莉乃ちゃん6位おめでとう!」「イコラブがベスト10入り!すごいね!」「秋元康イズムって言われてたね!さすがさっしー」などのコメントが寄せられた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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