「おっさんずラブ-in the sky-」主題歌、sumikaに決定 田中圭も太鼓判
2019.10.18 05:30
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俳優の田中圭が主演、吉田鋼太郎がヒロインを務めるテレビ朝日系連続ドラマ『おっさんずラブ』の新シリーズ『おっさんずラブ-in the sky-』(11月2日放送開始/毎週土曜午後11時15分~0時5分)の主題歌をsumikaが担当することが決定した。
『おっさんずラブ-in the sky-』主題歌はsumika
モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡る、おっさん同士の恋模様を描き、2018年流行語大賞トップ10入り、世界Twitterトレンドで1位獲得、夏には劇場版が公開され、185万人/興収25億円突破(10月17日現在)と、“OL旋風”を巻き起こしている『おっさんずラブ』。そんな話題作の新シリーズで、航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わる。主題歌は、sumikaが書き下ろした新曲でタイトルは『願い』。ボーカル・ギターの片岡健太が作詞、ギター・コーラスの黒田隼之介が作曲を担当。sumikaにとってバンド結成6年目にして初めてのドラマタイアップとなる。
元々ドラマのファンだったメンバーがドラマスタッフと何度もディスカッションを繰り返し、シーズン2にふさわしい世界観を一から構築。想いを果たせない、うまく伝えられないもどかしい感情を、歌詞と冬の始まりを感じさせるきらびやかなアレンジもあいまって、熱く切ないサウンドに仕上がっている。
田中圭も太鼓判
作詞を担当した片岡は「作品に対する愛情でsumikaが負けているようでは、この作品の主題歌をやる資格はないと思い、頂いた脚本を何度も読み、キャストの方々の顔を思い浮かべながら、最後の最後まで考え抜いて完成したのが『願い』という曲です。多くの方々の願いが詰まったこの作品に、音楽家として携われる事を心から光栄に思います」と語っている。番組制作チームも「sumikaさんはメンバーが4人、『おっさんずラブ-in the sky-』も4人のおっさんを巡るストーリーいうことで、何か運命的なものをを感じました」とコメント。
楽曲を一足先に聞いた主演・田中も「sumika節といいますか、聴いていて本当に心地良いです。スタッフからの人気も高く、みんな喜んでいたので、ただただ感謝です。前作に負けないくらい力強い作品になるように願いを込めて。これから『願い』を聴きながらみんなで一緒に戦っていきます!」と太鼓判を押している。(modelpress編集部)
sumika/片岡健太(Vo./Gt.)コメント
「おっさんずラブ」愛に溢れたキャストの皆さん、制作スタッフの皆さんの熱を間近で感じながら進められる音楽制作は、とにかく幸せな時間でした。アレンジや歌詞制作で行き詰まった時には、忙しい中でも時間を作ってくださって、直接会って色々な話をして、朝も夜もどんな時にでも真摯に向き合って考えを伝えてくれました。作品に対する愛情でsumikaが負けているようでは、この作品の主題歌をやる資格はないと思い、頂いた脚本を何度も読み、キャストの方々の顔を思い浮かべながら、最後の最後まで考え抜いて完成したのが『願い』という曲です。多くの方々の願いが詰まったこの作品に、音楽家として携われる事を心から光栄に思います。主演・田中圭 コメント
切ない歌詞なのにメロディが力強く、すごく心に残る良い曲でした!僕らも曲に負けないくらいのドラマにしなければと、やる気が出ました!新しいおっさんずラブにすごくぴったりな曲だと思います。sumika節といいますか、聴いていて本当に心地良いです。スタッフからの人気も高く、みんな喜んでいたので、ただただ感謝です。また最高のドラマを一緒に作れることに幸せを感じます!
前作に負けないくらい力強い作品になるように願いを込めて。これから「願い」を聴きながらみんなで一緒に戦っていきます!皆さま、ドラマも、主題歌も、応援宜しくお願い致します!
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