AKB48グループ、向井地美音が4月から総監督就任 高橋みなみ・横山由依に続き3代目
2019.03.19 22:01
19日、東京・秋葉原のAKB48劇場にて行われた岡部チームA「目撃者」公演にて、4月1日より向井地美音がAKB48グループ総監督に就任することが発表された。
4月1日より向井地美音が総監督に
昨年12月8日に行われた「AKB48劇場13周年特別記念公演」にて現総監督である横山由依が、向井地を次期総監督に指名していたが、交代時期は未定だった。向井地は公演後、Twitterを更新し、「4月1日から正式に総監督を引き継がせて頂くことが発表されました!」と報告。「指名されてからこの4ヶ月間、横山さんの隣で学んだことや初めて気付いたことがたくさんあります。皆さんに応援していて心から楽しいと思って頂けるように…総監督として48グループの力になれたらと思います。よろしくお願いします!」と意気込みを表明している。
横山も、「A公演で発表させていただきましたが、4月1日からAKB48グループは、向井地美音総監督体制になります!二代目総監督の私をサポートしてくださっている全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございます!みーおんのこともよろしくお願いします 支えるぞーー」とコメントしている。
向井地美音、昨年の総選挙で「総監督になりたい」宣言
高橋が2012年8月に初代総監督に就任。2015年12月まで務め、10周年特別公演より横山が2代目を継承していた。向井地はAKB48グループに関する知識を競った「AKB48グループ センター試験」にて、メンバーの中で1位に輝き、2018年6月に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で13位にランクインした際のスピーチで、「私は新しい夢を見つけました。私はいつか、いつの日か、AKB48の総監督になりたいです」と宣言していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】