“乃木坂46公式お兄ちゃん”バナナマン「西野が最後だから」西野七瀬ラスト紅白で「ウラトーク」突撃乱入<紅白本番>
2018.12.31 22:40
お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第69回 NHK紅白歌合戦」総合テレビの副音声「紅白ウラトークチャンネル」に登場した。
“乃木坂46公式お兄ちゃん”バナナマン、突撃乱入
この日の紅白歌合戦では、卒業を発表している西野七瀬がセンターを務める「帰り道は遠回りしたくなる」をパフォーマンス。歌唱前には、紅組司会の広瀬すずが、西野にサプライズで届けられた両親からのメッセージ読み上げた。さらに、大阪の両親の元を訪れたのは、乃木坂46の“公式お兄ちゃん”であるバナナマンだと知らされ、西野は感激していた。そして、乃木坂46がパフォーマンス中、サンドウィッチマンと渡辺直美が務める副音声「紅白ウラトークチャンネル」の席に、昨年まで担当していたバナナマンが乱入。サンドウィッチマンらが驚くなか、日村は「乃木坂ちゃーん!!!」とアピールし、設楽は「なんで座ってんの?!立たないと!」と催促。渡辺も「お兄ちゃんきたよー!」と喜びの声を上げていた。
設楽は、突然の乱入について「(「紅白ウラトークチャンネル」は)卒業したんだけど、乃木坂のところはちょっとごめんね!きょうは西野がテレビに出るのが最後だから!」と乃木坂46、そして西野への愛が溢れる説明。
パフォーマンス後、「すいません、来ちゃいました。乃木坂最高だったよ!」と設楽が声をあげると、気づいたメンバーは目を丸くして驚き、「お兄ちゃーん!ありがとうございます」と笑顔で手を振りかえしていた。
乃木坂46とバナナマンの関係に反響
ネット上では、「お兄ちゃんキター!!!」「なぁちゃん最後だからって来てくれるバナナマンさん本当に好き」「すごく良い関係だな~ななせまる良かったね!」「最高すぎる」「お兄ちゃんに気づいた時のなぁちゃんの表情が可愛すぎて尊すぎて、涙でた」「本当に乃木坂46もバナナマンお兄ちゃんも大好き~」と反響が続々。Twitterでは「#バナナマン」がトレンド入りしていた。
紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
情報:NHK
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