西野七瀬/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス

乃木坂46、西野七瀬ラスト紅白にサプライズ “公式お兄ちゃん”バナナマンが感動の登場<紅白本番>

2018.12.31 22:10

乃木坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第69回 NHK紅白歌合戦」に出演した。

  
この日の紅白歌合戦では、卒業を発表している西野七瀬がセンターを務める「帰り道は遠回りしたくなる」をパフォーマンス。歌唱前のトークで西野は「今までのことを思い出しながらパフォーマンスしたいと思います」と笑顔で話した。

そして、西野にサプライズで両親からのメッセージが届いていることが発表。紅組司会の広瀬すずが読み上げた。父親からは「絵が好きで前に出るのが苦手でいつも泣いていた七瀬、これから自分のいきたい道をしっかりと歩んで下さい」と、母からは「17歳で実家の大阪を離れて寂しかったと思うけど、いつも私たちには良いことだけ報告することに気遣いを感じていました。最後の紅白、悔いないステージにして下さい」と言葉が送られた。

乃木坂46/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
西野が「びっくりしました、両親には7年間すごく助けられていたので」と喜びを語ると、さらに、大阪の両親の元を訪れたのは、乃木坂46の“公式お兄ちゃん”であるお笑いコンビ・バナナマンだと知らされ、西野は「お兄ちゃん!」と感激。両親と祖母とバナナマンの2人の記念写真が公開された。

パフォーマンス後、サンドウィッチマンと渡辺直美が務める副音声「紅白ウラトークチャンネル」の席に、昨年まで担当していたバナナマンの姿が。「すいません、来ちゃいました。乃木坂最高だったよ!」と設楽統が声をあげ、気づいたメンバーは目を丸くして驚き大喜び。「お兄ちゃーん!ありがとうございます」と笑顔で手を振りかえした。


紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」

2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

情報:NHK

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