乃木坂46、生バンドで「インフルエンサー」披露 昨年不在の北野日奈子も参加<レコ大>
2018.12.30 21:03
年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、乃木坂46が出演した。
乃木坂46、レジェンドアーティストとして「インフルエンサー」披露
昨年『インフルエンサー』で初受賞にして、大賞を受賞した乃木坂46。今年も2年連続で優秀賞を受賞しているが、レジェンドアーティストとして、当時の衣装で『インフルエンサー』をパフォーマンス。北野日奈子は『インフルエンサー』の選抜メンバーだったが、2017年11月より休養していたため、乃木坂46が大賞を受賞した際は、メンバーとともにステージに立つことができなかった。今年の3月頃から徐々に活動復帰した北野は、昨年の思いも乗せたかのような、気迫溢れる表情を見せた。
また、当時の選抜メンバーで現在は卒業している生駒里奈、伊藤万理華、若月佑美の代わりに、3期生の大園桃子、山下美月、与田祐希が入り、生バンドの演奏とともに迫力の高速ダンスを披露した。
「第60回 輝く!日本レコード大賞」
「第60回 輝く!日本レコード大賞」は、2018年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。今回は記念すべき60回にあたり、放送を拡大してよる5時30分から11時までの5時間半の生放送となる。第60回という節目となる今回の司会は、初の抜擢となる土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。今年の「日本レコード大賞」は、欅坂46「アンビバレント」、TWICE「Wake Me Up」、乃木坂46「シンクロニシティ」、AKB48「Teacher Teacher」、西野カナ「Bedtime Story」、DA PUMP「U.S.A.」など優秀作品賞10作品の中から決定。「最優秀新人賞」は辰巳ゆうとに決定した。(modelpress編集部)
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