吉本坂46、テレビ初パフォーマンスに反響「想像以上に本気」「ギャップがすごい」<FNS歌謡祭>
2018.12.12 23:49
毎年日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結、この番組でしか見ることのできない夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などを紹介する音楽の祭典「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)。今年は12月5日と12日の2週連続で約9時間の生放送。12日に「第2夜」が放送され、秋元康氏プロデュースにより、乃木坂46・欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾として結成された吉本坂46がテレビで初パフォーマンス。デビュー曲「泣かせてくれよ」(12月26日発売)を歌い、話題を呼んでいる。
吉本坂46、テレビ初パフォーマンス
選抜メンバーは、Wセンターの斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)をはじめとして、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、ゆりやんレトリィバァ、村上ショージといった16人。番組では、遠藤の代わりにエグスプロージョンまちゃあき、病気治療のため一時休養中のガンバレルーヤのよしこの代わりに、ピン芸人の光永が出演した(ともにチームRED所属)。MVと同じブラックのジャケットに白のインナーを合わせたシンプルな衣装で、登場したメンバーは、「吉本坂46です!」とポーズを付けながら声を合わせる、乃木坂46、欅坂46を彷彿とさせる挨拶を披露。
「本気なんですよね?」と司会のアンジャッシュ渡部建から聞かれると、斎藤は「本気です。その証拠に今日1日笑いをとってません」と断言した。
「泣かせてくれよ」は欅坂46の楽曲を多く手がけるTAKAHIRO氏が振付を担当。大阪弁で切ない想いを歌う楽曲で、同じ坂でも上り坂も下り坂も経験した年齢を重ねてきた大人の“渋さ”がにじみ出ている。
すでに知名度も高いお笑いタレントたちが普段とは違うクールな表情で、真剣に歌い踊る姿に、ネット上では視聴者から様々な反響が寄せられ、「想像以上に本気でびっくりした」「ギャップがすごい」「皆歌上手い!」「こういう大人の男女混合グループってないから新鮮」といった声が。
「あったかい気持ちになる」「めっちゃ良い曲」と楽曲自体の良さにも注目が集まっており、すでに推しメンを公言する人も多かった。(modelpress編集部)
選抜メンバー(16人)
斎藤司(トレンディエンジェル)※Wセンター、小川暖奈(スパイク)※Wセンター、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、まひる(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、よしこ(ガンバレルーヤ)、なだぎ武、大地洋輔(ダイノジ)、こいで(シャンプーハット)、エハラマサヒロ、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、尾形貴弘(パンサー)「FNS歌謡祭」
毎年日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に集結、この番組でしか見ることのできない夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などを紹介する音楽の祭典。第1夜はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」から放送され、「第2夜」は台場フジテレビからライブ感満載のエネルギッシュな生放送となった。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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