唐田えりか×大下ヒロト、韓国有名バンド・NELL(ネル)のMV出演<プロフィール>
2018.11.19 14:45
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韓国の人気ロックバンド・NELL(ネル)が14日に発表した新アルバム『행복했으면 좋겠어(幸せであってほしい)』のタイトル曲「Let’s Part」のミュージックビデオに、女優・唐田えりかと俳優・大下ヒロトが出演し注目を集めている。
韓国バンド・NELLのMVに日本の若手2人が出演
NELLは2001年にインディーズデビューした4人組バンド。伝説的なロックアーティストのソ・テジに見出され、2003年にメジャーデビューを果たした。韓国のロックバンドとして長年第一線で活躍し、海外にもファンが多い。感傷的・幻想的なサウンドが特徴であり、米ビルボードや、英ロックバンドのコールドプレイなど一流アーティストらにも高い評価を得ている。最近ではボーイグループ・BTS(防弾少年団)のリーダーであるRMが10月23日に発表したプレイリスト「mono.」の収録曲「everythingoes(with NELL)」に参加したことでも注目を集めた。今回の「Let’s Part」MVの舞台は東京。唐田と大下は高校を卒業し、上京して2人暮らしを始める恋人同士を初々しくも儚く演じている。
韓国でも活躍の注目女優・唐田えりか
主演の唐田は、初ヒロインをつとめた映画『寝ても覚めても』(9月1日公開)が、「第71回カンヌ国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されたことが記憶に新しい注目女優。2015年7月にフジテレビ系月9ドラマ「恋仲」で女優デビューを果たし、同年「ソニー損害保険」のCMで話題の人となった。また韓国の大手電機メーカー「LG電子」のCMに出演したことをきっかけに、現地での人気が急上昇。現在は韓国の事務所BHエンターテインメントにも所属し、バンドBrown Eyed Soulのボーカル・ナオルのMVにも出演するなど、日韓両国で注目される存在となっている。
日本ではファッション誌『MORE』の専属モデルとしても活躍中。現在公開中の映画『覚悟はいいかそこの女子。』でもヒロインを務めている。
オフィス作所属の新人俳優・大下ヒロト
唐田の恋人約を演じた大下は、松田龍平、松田翔太らが所属するオフィス作の新人俳優。2016年10月、BEAMS創業40周年を記念した新規プロジェクト「TOKYO CULTURE STORY」のモデルとしてデビューした。出演映画『あみこ』(2017年)は「第68回ベルリン国際映画祭」フォーラム部門に正式出品されたほか、ドラマ、舞台、ミュージックビデオなどに出演し活躍の場を広げている。(modelpress編集部)
唐田えりか(からた・えりか)プロフィール
生年月日:1997年9月19日出身地:千葉県
血液型:A型
身長:167cm
趣味・特技:音楽鑑賞・書道
主な出演作は、ドラマ「こえ恋」(2016年、テレビ東京)、「ブランケット・キャッツ」(2017年、NHK総合)、「トドメの接吻」(2018年、日本テレビ)、映画『ラブ×ドック』(2018年)、『寝ても覚めても』(2018年)、『覚悟はいいかそこの女子。』(2018年)など。
大下ヒロト(おおした・ひろと)プロフィール
生年月日:1998年2月28日出身地:岐阜県
血液型:A型
身長:178cm
趣味・特技:ギター、水泳(8年)、陸上(6年)、毎日の日記を書くこと、映画鑑賞
資格:泳力認定1級
主な出演作は、ドラマ「イノセント・デイズ」(2018年、WOWOW)、「平成物語」(2018年、CX)、「オモヒデ座」(2018年、NHK BSプレミアム)、映画『あみこ』(2017年)など。
カメラマンクレジット:今井 駿介、Dai Yamashiro
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