NMB48“女子力ユニット”Queentet、衣装ハプニングも?可愛すぎる単独ライブで沸かす
2018.09.22 13:36
views
NMB48の吉田朱里・村瀬紗英・植村梓・太田夢莉・渋谷凪咲からなるユニット「Queentet」が21日、NMB劇場で単独ライブ第二弾「~ Which one do you like?~」を開催した。
5月に行われた第一弾に続く今回のライブは、女性限定で実施。劇場は開演前から多くの女性たちの熱気で溢れていた。
SEのチャイムが鳴り響いた後、太田との「女性に生まれてよかったですか~!」「イエーッ!」のコール&レスポンスがあり、「今日の公演、盛り上がっていきましょう!」の声に、会場は歓声に包まれた。
MCでは、会場からの「キャッチフレーズ!」の声に応えて、全員がキャッチフレーズでの自己紹介。その後、太田が衣装の後ろが開いてしまったというハプニングを報告すると「女の子だけでよかった~」とメンバー。太田はほかにも、本番前に円陣を組んだ時に1人だけネイルをしてないだけでなく「深爪」だったこと、さらに今日遅刻して激しく落ち込んでいたことも明かされ、「公演で巻き返していきたい!」と力強く宣言した。
さらに、「好きな食べ物なんですか?」には、渋谷がスイカ、植村は焼き肉とラーメンと答えると「かわいい!」の声と「おっさんやん!」の声が。ここで吉田・村瀬・太田も登壇し、シックな赤いドレスをまとった全員で『恋愛被害届け』『空腹で恋愛をするな』『嘘の天秤』をパフォーマンスした。
村瀬は、まずメイク編として、アイシャドウ、チークなど、ラメアイテムが多いとのことをアピール。そしてファッション編では、カバンを多く持っていると話した。
渋谷も小さいカバンを紹介。中には、いつでも塗れるように持っているリップ、どこでも塗れるオイルなどが入っていることを明かし、財布にはいつもおじいちゃんとおばあちゃんの写真を入れて持ち歩いていることも打ち明けた。
古着が好きな太田は、好きな色の青と白が入っているトレーナーを紹介。最近興味を持ち出したというバケットハットと合わせた。
ラストの吉田は、秋に入ったということで、バーガンディ系コスメにハマってると告白。マスカラ、アイライン、リップ、チークなどなど、バーガンディ系、ボルドー系を集めていると告白。そしてもう一つ気に入っているのがツヤ感のキレイに出るハイライトとのこと。今まではクリームタイプを使っていたけど、パウダーを使うと大人っぽく仕上がるので気に入っていると笑顔をみせ、「私たちのマネっ子をしてくれたらうれしい!」と会場に呼びかけた。
そして、「次が最後の曲になってしまいました」とメンバーが告げると「最初っから!」の声が飛び、笑いに包まれた会場。ラスト曲は『結晶』で公演を終了した。
1人ずつ感想を述べ、最後の吉田は「この5人だからこそまだまだできる可能性を秘めていると思う」と話し、「自分たちの頑張り次第なので、みなさんついてきてくださったらうれしい」とアピール。
山本彩卒業にも触れ、発信力が弱まるんじゃないかという声を「Queentet」メンバーが変えていきたいと力強く語り、「そのためにはみなさんの力が必要、最後までついてきてくれますか!」と会場に声をかけると「ついていくよー!」と温かな雰囲気に包まれた。
ラストは『三日月の背中』。改めて「次回できるかわからないけど、できるように活動の幅を広げていきたい」と満員の観客へ伝え、最後は5人で手をつないで「ありがとうございました!」と挨拶。全18曲を歌いきり、一回目よりさらにパワーアップした「Queentet」の単独公演は終了した。(modelpress編集部)
SEのチャイムが鳴り響いた後、太田との「女性に生まれてよかったですか~!」「イエーッ!」のコール&レスポンスがあり、「今日の公演、盛り上がっていきましょう!」の声に、会場は歓声に包まれた。
太田夢莉、ハプニング多発
ライブは『Girls’ talk』からスタート。5人は赤やピンク、ブルーのドット柄ワンピースを身にまとい「2回目できると思ってなかった!」「うれしー!」と喜んでパフォーマンス。吉田の「みなさん、楽しんで帰ってくださいね~!」という煽りから『休戦協定』『Only today』へ続き、『ガールズルール』まで4曲を一気に歌い上げた。MCでは、会場からの「キャッチフレーズ!」の声に応えて、全員がキャッチフレーズでの自己紹介。その後、太田が衣装の後ろが開いてしまったというハプニングを報告すると「女の子だけでよかった~」とメンバー。太田はほかにも、本番前に円陣を組んだ時に1人だけネイルをしてないだけでなく「深爪」だったこと、さらに今日遅刻して激しく落ち込んでいたことも明かされ、「公演で巻き返していきたい!」と力強く宣言した。
ユニット曲も可愛いQueentet
ユニット曲の『ハートの独占権』では、植村と渋谷がキラキラのドレスを着てステージに登場、恋する女の子の気持ちをかわいく歌唱。吉田、村瀬、太田がおそろいのドレスで『ジッパー』を披露した。女子だけの質問コーナー
女子だけの質問コーナーでは、「自分が一番女子力高いと思う料理は?」という質問に、渋谷が「ナスの揚げびたし、コレ1本!」と答えて笑いを誘う場面も。対する植村は「作ろうと思えばなんでもできる」と自信満々も、ホームページを見て肉じゃがを作ったと話、「そのホームページ、誰がしてんの?」と渋谷からすかさずツッコまれていた。さらに、「好きな食べ物なんですか?」には、渋谷がスイカ、植村は焼き肉とラーメンと答えると「かわいい!」の声と「おっさんやん!」の声が。ここで吉田・村瀬・太田も登壇し、シックな赤いドレスをまとった全員で『恋愛被害届け』『空腹で恋愛をするな』『嘘の天秤』をパフォーマンスした。
女子力動画も公開
VTRコーナーでは、「Queentet」の女子力動画を披露。今回はアイテム紹介ということで、まずはピンクが自分のなかで流行っているという植村が「おそろいの顔になりましょ!」とリップを紹介。村瀬は、まずメイク編として、アイシャドウ、チークなど、ラメアイテムが多いとのことをアピール。そしてファッション編では、カバンを多く持っていると話した。
渋谷も小さいカバンを紹介。中には、いつでも塗れるように持っているリップ、どこでも塗れるオイルなどが入っていることを明かし、財布にはいつもおじいちゃんとおばあちゃんの写真を入れて持ち歩いていることも打ち明けた。
古着が好きな太田は、好きな色の青と白が入っているトレーナーを紹介。最近興味を持ち出したというバケットハットと合わせた。
ラストの吉田は、秋に入ったということで、バーガンディ系コスメにハマってると告白。マスカラ、アイライン、リップ、チークなどなど、バーガンディ系、ボルドー系を集めていると告白。そしてもう一つ気に入っているのがツヤ感のキレイに出るハイライトとのこと。今まではクリームタイプを使っていたけど、パウダーを使うと大人っぽく仕上がるので気に入っていると笑顔をみせ、「私たちのマネっ子をしてくれたらうれしい!」と会場に呼びかけた。
観客の声に笑い
終盤には、「Queentet」といえばこの曲、と『Which one』。客席といっしょに「Which one do you like」と声を合わせたあと、元気いっぱいの『彼女になれますか?』へ。全員がセンターのスタンドマイクで交代に歌っていく『ハート型ウイルス』は、タンバリン片手に全員が笑顔で熱唱。そして『ヘビーローテーション』では、会場がひとつになって盛り上がった。そして、「次が最後の曲になってしまいました」とメンバーが告げると「最初っから!」の声が飛び、笑いに包まれた会場。ラスト曲は『結晶』で公演を終了した。
吉田朱里「みなさんの力が必要」
アンコールでは、色違いのTシャツに身を包んだメンバーが登場して『ピーク』『ナギイチ』『北川謙二』を披露。メンバーの「アンコールありがとうございます!みなさんどうでしたか!」の声に、会場の雰囲気も「イエーッ!」と最高潮。1人ずつ感想を述べ、最後の吉田は「この5人だからこそまだまだできる可能性を秘めていると思う」と話し、「自分たちの頑張り次第なので、みなさんついてきてくださったらうれしい」とアピール。
山本彩卒業にも触れ、発信力が弱まるんじゃないかという声を「Queentet」メンバーが変えていきたいと力強く語り、「そのためにはみなさんの力が必要、最後までついてきてくれますか!」と会場に声をかけると「ついていくよー!」と温かな雰囲気に包まれた。
ラストは『三日月の背中』。改めて「次回できるかわからないけど、できるように活動の幅を広げていきたい」と満員の観客へ伝え、最後は5人で手をつないで「ありがとうございました!」と挨拶。全18曲を歌いきり、一回目よりさらにパワーアップした「Queentet」の単独公演は終了した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】