AKB48横山由依、今年は泣き崩れる “神7”入りで伝えた総監督の意志「メンバー全員の誇りです」<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 20:38
「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。AKB48チームAの横山由依は67465票で6位。
総選挙のスピーチで震えたり泣き崩れたりして話せなくなることが“恒例”になりつつあった横山。昨年は堂々とした佇まいを保っていたが、今年はこれまでの様にマイクの前に立つと涙を流して崩れていた。
その後、ファンの声援を受けながら「総監督として不安になることもあったんですけど、みなさんがこうやって拍手してくれると思っていなくて、コールや歓声が嬉しかったです」と少し震えながらコメントした。
さらに、メンバーの方にも目を向け、「AKB48グループが本当に大好きなので、メンバーのことが大好きなので、本当に救われています」と優しく微笑んだ横山。「これからもっと応援してもらえるような、日常に寄り添えるようなグループになれるよう、東京ドームも目指して頑張ります。頼もしい後輩もいて、教わったことを伝えて、ファンの皆さんと楽しい時間をすごせるようにします」とグループを牽引する身として、堂々と思いを伝えた。
第9回順位:7位/第8回順位:11位/第7回順位:10位/第6回:13位/第5回順位:13位/第4回順位:15位/第3回順位:19位/第2回順位:圏外/第1回順位:――
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
その後、ファンの声援を受けながら「総監督として不安になることもあったんですけど、みなさんがこうやって拍手してくれると思っていなくて、コールや歓声が嬉しかったです」と少し震えながらコメントした。
総監督・横山由依、堂々スピーチ
そして、総監督としての思いを「48グループに勢いがないといわれることが最近あります。その時に、私たちの世代の頑張りが足りないせいで、グループを作ってきた先輩たちに申し訳ない、悔しい気持ちでいっぱいです」と告白。「だけど、こうしてここに来てくださっているみなさんが、熱狂的に48グループを応援してくれていることが私たちメンバー全員の誇りです」と観客をまっすぐ見つめた。さらに、メンバーの方にも目を向け、「AKB48グループが本当に大好きなので、メンバーのことが大好きなので、本当に救われています」と優しく微笑んだ横山。「これからもっと応援してもらえるような、日常に寄り添えるようなグループになれるよう、東京ドームも目指して頑張ります。頼もしい後輩もいて、教わったことを伝えて、ファンの皆さんと楽しい時間をすごせるようにします」とグループを牽引する身として、堂々と思いを伝えた。
横山由依、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:21位第9回順位:7位/第8回順位:11位/第7回順位:10位/第6回:13位/第5回順位:13位/第4回順位:15位/第3回順位:19位/第2回順位:圏外/第1回順位:――
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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