AKB48武藤十夢、2年ぶり出馬で初の神7入り “総選挙の申し子”復活<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 20:31
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「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。AKB48 Team Kの武藤十夢は62611票で7位。“総選挙の申し子”が復活した。
4年連続で順位を上げ続け、“総選挙の申し子”と呼ばれていた武藤だったが、昨年は総選挙不出場。「2年ぶりに戻ってきましたー!」とトロフィーを高らかに掲げて喜びを表した。
「一昨年は10位というランキングをいただいたんですけど、そのあとは選抜に入れなくて、ここにいていいのかなと悩むこともありました。でも、7位という十分すぎる順位をいただいて、まだアイドルでいていいんだよって言われている気がしました。本当に幸せですありがとうございました」とファンへの感謝を伝えた。
グループについて「私はAKB48が大好きです。ネットやSNSが発達している今、AKB48は皆さんと直接会って話すことが出来ます。ファンの皆さんと特別な関係が築くことができるグループは本当に素敵だなと思いますし、心からAKB48でよかったと思います」と思いを語り、「アイドルって若い子が中心にいるイメージだと思います。でも、素敵な順位をくれて応援してくださるかたがいるなら、もっともっと私のような年長メンバーが輝ける、活躍できる、そんな場があってもいいと思います。まだまだバリバリ頑張らせてください!」と宣言。
最後に「こうして、またいろんなかたに見ていただける機会をいただけたので、すべての人が幸せになれるように私も全力を尽くしていきます!ありがとうございます!」と会場を盛り上げた。
第9回順位:不参加/第8回順位:10位/第7回順位:16位/第6回順位:24位/第5回順位:45位/第4回順位:49位/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
「一昨年は10位というランキングをいただいたんですけど、そのあとは選抜に入れなくて、ここにいていいのかなと悩むこともありました。でも、7位という十分すぎる順位をいただいて、まだアイドルでいていいんだよって言われている気がしました。本当に幸せですありがとうございました」とファンへの感謝を伝えた。
グループについて「私はAKB48が大好きです。ネットやSNSが発達している今、AKB48は皆さんと直接会って話すことが出来ます。ファンの皆さんと特別な関係が築くことができるグループは本当に素敵だなと思いますし、心からAKB48でよかったと思います」と思いを語り、「アイドルって若い子が中心にいるイメージだと思います。でも、素敵な順位をくれて応援してくださるかたがいるなら、もっともっと私のような年長メンバーが輝ける、活躍できる、そんな場があってもいいと思います。まだまだバリバリ頑張らせてください!」と宣言。
最後に「こうして、またいろんなかたに見ていただける機会をいただけたので、すべての人が幸せになれるように私も全力を尽くしていきます!ありがとうございます!」と会場を盛り上げた。
武藤十夢、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:18位第9回順位:不参加/第8回順位:10位/第7回順位:16位/第6回順位:24位/第5回順位:45位/第4回順位:49位/第3回順位:――/第2回順位:――/第1回順位:――
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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