AKB48峯岸みなみ、史上初10年連続ランクイン 最後の1期生「この景色を10回見られたことに感謝」<第10回AKB48世界選抜総選挙>
2018.06.16 18:51
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「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)の開票イベントが16日、愛知・ナゴヤドームにて開催された。AKB48チームKの峯岸みなみは29020票で32位。
現役唯一の1期生である峯岸は「最初に言いたいのは今年も卒業発表はありません。今年で第10回ですが、私にとっても10回目の総選挙でした。すべてでランクイン出来たのもファンの皆さんのおかげだと思っています」と感謝。「AKBに入ってから、もう消えてしまいたいなって思う日々もありましたけど、そこから続けて来られたのも、本当に応援してくださった皆さんの存在のおかげです」とし現役メンバーへ「後輩のみんなもAKBに入って傷つくこともたくさんあると思います。でもいつかこのグループがその傷を癒やしてくれるときがきっときっと来ると思うので、その時まで活動をできるだけ長くしてほしいなって思います。じゃないと形見が狭いので(笑)」とユーモアを交えつつ「本当にこの景色を10回見られたことを感謝しています」と思いを伝えた。
第9回順位:19位/第8回順位:17位/第7回順位:19位/第6回:22位/第5回順位:18位/第4回順位:14位/第3回順位:15位/第2回順位:14位/第1回順位:16位
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
峯岸みなみ、過去の選抜総選挙結果
第10回速報順位:圏外第9回順位:19位/第8回順位:17位/第7回順位:19位/第6回:22位/第5回順位:18位/第4回順位:14位/第3回順位:15位/第2回順位:14位/第1回順位:16位
「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”に
第1回(2009年)と第3回(2011年)は前田敦子、第2回(2010年)と第4回(2012年)は大島優子、第5回(2013年)は指原莉乃、第6回(2014年)は渡辺麻友がセンターを獲得。その後、第7回(2015年)、第8回(2016年)、第9回(2017年)と指原が3連覇を成し遂げた。今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。
また、毎回80位までが当選となるが今回は記念枠として20名をさらに追加し、全部で100名までが当選。AKB48の53枚目シングルの選抜メンバー及びカップリングメンバー、合計6ユニット総勢100名を、ファンの投票によって決定する。(modelpress編集部)
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