JY(知英)、“星が降る”プラネタリウムでスペシャルライブ 同歌詞の5曲を一挙披露
2018.04.02 21:30
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アーティストのJY(知英/ジヨン)が2日、東京・コスモプラネタリウム渋谷にて新曲「星が降る前に」(発売中)のリリースを記念したスペシャルライブを開催。多数の応募のなか見事当選した、幸運な100名のファンが参加した。
新曲「星が降る前に」は、動画再生サイトにて関連動画含め4000万回以上の再生を誇るなど、多くの注目を集めるJYの最新楽曲で、映画監督・岩井俊二氏が作詞、楽曲プロデュース、ミュージックビデオ監督の3役を務め、岩井監督が作詞を手掛けた「星が降る前に」と題された共通の歌詞をもとに、5名の豪華プロデューサー(岩井、亀田誠治、Seiho、MONJOE(DATS/yahyel)、山本加津彦)がそれぞれ楽曲を制作する新しい試みの作品となっている。
トークパートの最後には、リード曲となる楽曲「星が降る前に Prod by 岩井俊二」のミュージックビデオも上映。背景の動きをハイスピードカメラでスローモーションにしてとらえるために「倍速リップ」という手法が採用されたというミュージックビデオの想い出を振り返ったJY。会場のファンと一緒に、まさに岩井監督ならではの映画さながらの映像美を堪能した。
岩井監督、亀田氏という大御所が手掛けた2曲に続いては、新進気鋭のクリエイターであるSeihoとMONJOE(DATS/yahyel)がプロデュースした2曲をメドレーで披露。この曲中にJYは、星空から一転、明るくなった客席を歩きはじめると、まさかの嬉しい展開に喜ぶファンとの交流を楽しんだ。
JYがステージに戻ると、先ほどトークパートでも登場した、山本氏が再ひステージに。最後は、山本氏によるピアノ生演奏で「星が降る前に Prod by 山本加津彦」を披露。これまで数々の楽曲をともに紡ぎだしてきた2人ならではの、まさに息の合ったコラボレーションに、思わず涙を流してしまうファンも。そして、同じ歌詞で全く違う5曲を歌い切るという前代未聞のライブは幕を閉じた。(modelpress編集部)
JY、制作秘話を明かす
イベント冒頭のトークパートには、代表曲「好きな人がいること」など今までのJYの楽曲を多数手掛け、今回も「星が降る前に Prod by 山本加津彦」をプロデュースした、山本氏も登場。「プロジェクトのきっかけは?」とのMCからの質問に、「たまたま岩井さんとLAで出会ったんですけど、夜にご飯を食べに行った帰りに岩井さんとご一緒した車内で、すごく月が綺麗で。ふと『綺麗だなぁ』と呟いた私の姿を岩井さんが見て、この歌詞が浮かんだらしいです」と答えたJY。続けて「そして岩井さんの歌詞をもとに曲を発注させていただいたら、どの曲もすごく良くて。もう全部作っちゃえ。ってなったんです」と制作秘話も明かした。トークパートの最後には、リード曲となる楽曲「星が降る前に Prod by 岩井俊二」のミュージックビデオも上映。背景の動きをハイスピードカメラでスローモーションにしてとらえるために「倍速リップ」という手法が採用されたというミュージックビデオの想い出を振り返ったJY。会場のファンと一緒に、まさに岩井監督ならではの映画さながらの映像美を堪能した。
JY、同歌詞の5曲を一挙披露
その後のライブパートでは、同歌詞の5曲を一挙に披露。まずは、プラネタリウムで“星が降る”演出のなか、岩井監督と亀田氏がプロデュースした2曲をメドレーで歌いはじめると、客席のファンは満天の星空を見上げながら聴くJYの優しい歌声に酔いしれた。岩井監督、亀田氏という大御所が手掛けた2曲に続いては、新進気鋭のクリエイターであるSeihoとMONJOE(DATS/yahyel)がプロデュースした2曲をメドレーで披露。この曲中にJYは、星空から一転、明るくなった客席を歩きはじめると、まさかの嬉しい展開に喜ぶファンとの交流を楽しんだ。
JYがステージに戻ると、先ほどトークパートでも登場した、山本氏が再ひステージに。最後は、山本氏によるピアノ生演奏で「星が降る前に Prod by 山本加津彦」を披露。これまで数々の楽曲をともに紡ぎだしてきた2人ならではの、まさに息の合ったコラボレーションに、思わず涙を流してしまうファンも。そして、同じ歌詞で全く違う5曲を歌い切るという前代未聞のライブは幕を閉じた。(modelpress編集部)
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