ゴールデンボンバー、Mステでアルバム全曲披露の荒業挑戦<ミュージックステーション>
2018.02.02 08:00
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2日放送のテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」(毎週金曜よる8時~)のパフォーマンス内容が明らかになった。
ゴールデンボンバー、Mステ史上初の荒業に挑戦
ゴールデンボンバーが、1月31日にリリースしたばかりの最新アルバム「キラーチューンしかねえよ」の、全13楽曲をまさかの全曲披露することに。アルバム曲全曲披露という荒業は、もちろん番組史上初の挑戦となる。この企画は、どの曲を歌うかをゴールデンボンバーがMステスタッフと打ち合わせした際に、鬼龍院が“どうせ通らないだろう”と思いながら提案したところ、意外にもスタッフが乗ってしまい全13曲を披露という離れ業が実現することに…。限られた時間の中で、いったいどんなパフォーマンスを披露してくれるのか?そして「キラーチューンしかねえよ」というアルバムタイトル通りに、13曲全てが本当に”キラーチューン”なのか?
GENERATIONS、少年時代の秘蔵映像も公開
1979年に大ヒットした西城秀樹の「ヤングマン」をカバーした、GENERATIONS from EXILE TRIBEの「Y.M.C.A.」。おなじみの振り付けは健在ながらも、ダンス全体は現代的にアップデートされた、GENERATIONSならではのダンスも大きな話題に。そんな同曲を、Mステでは観客と一緒に生パフォーマンスする。同曲は過去にも、実に様々なアーティストがパフォーマンスしてきた楽曲であるが、実は、レイザーラモンHGがMステで披露した際、バックで踊るダンサーの中になんと少年時代のGENERATIONSメンバーの姿が。Mステならではの秘蔵映像を公開する。
さらにメンバーの白濱亜嵐と小森隼の母校・日出高校のダンス部が、彼らの人気曲「BIG CITY RODEO」をダンス披露。白濱・小森ともにこのダンス部のOBだが、現在ダンス部の現役男子部員は1人だけ。OBに、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。
TWICE・Sexy Zone・星野源も楽曲初披露
このほか、アメリカのガールズ・グループ「フィフス・ハーモニー」の元メンバー、カミラ・カベロがソロとして初登場し、ビルボード全米1位を獲得した「Havana」を歌う。Sexy Zoneは、グループ史上最高難易度のダンスが話題の最新曲「忘れられない花」をテレビ初披露となり、メンバーが「ナミダンス」と呼ぶ振り付けに注目だ。
多国籍アイドルとして話題のTWICEは、最新曲の「Candy Pop」をこれまたテレビ初パフォーマンス。アニメ「ラブライブ!」の監督が手掛ける、実写にアニメーションが挿入されたミュージックビデオも公開される。楽曲タイトルのキャンディを持つような振り付けにも注目。
星野源は、歌詞やメロディーにドラえもん愛が込められた「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌で、その名も「ドラえもん」をテレビ初披露。
恒例のMステランキングは「外国人に聞いた好きな日本人アーティストランキング」を発表。外国人ならではの意外な回答が明らかとなる。(modelpress編集部)
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