星野源&内村光良、お互いを絶賛「かっこいい」「マルチすぎる」<紅白本番>
2017.12.31 22:58
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歌手で俳優の星野源が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第68回 NHK紅白歌合戦」に出演した。
3回目の出場となる星野はドラマ主題歌として話題を呼んだ「Family Song」をパフォーマンス。同楽曲を星野は「いろんなスタイルの家族、これからの家族に向けた歌を作りました」といきいきと紹介した。
歌唱前には、総合司会の内村光良と出演が決まった際に「よろしく」とやりとりをしたことを明かした星野。歌唱の準備に入る前には、内村に向けて「内村さん、司会かっこいいです。最高です」と賛辞を贈った。
一方、内村も星野を「マルチすぎる。本も出すし、俳優としても素晴らしい。音楽もこうだしね」と絶賛。そんな星野はのびのびと「Family Song」を歌い上げ「良いお年を。星野源でした」とメッセージを送った。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
歌唱前には、総合司会の内村光良と出演が決まった際に「よろしく」とやりとりをしたことを明かした星野。歌唱の準備に入る前には、内村に向けて「内村さん、司会かっこいいです。最高です」と賛辞を贈った。
一方、内村も星野を「マルチすぎる。本も出すし、俳優としても素晴らしい。音楽もこうだしね」と絶賛。そんな星野はのびのびと「Family Song」を歌い上げ「良いお年を。星野源でした」とメッセージを送った。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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