氷川きよし、安室奈美恵出演にコメント<紅白リハ1日目>
2017.12.29 17:24
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歌手の氷川きよしが29日、「第68回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
来年9月16日をもって引退する安室奈美恵の出演も決定しているが、氷川はこれについて「すごいですよね。安室さん。国民的に好かれていらっしゃる」と印象を明かし「僕も(国民的に)なりたいですね」と謙遜。
18回目の出演となる自身が「きよしのズンドコ節」を披露するのは、安室の特別企画の前となるが、それに対し「僕のところも飛ばさないで見て欲しいです(笑)。見てもらえたら、皆にチューしたい」とジョークを飛ばし、取材陣を沸かせていた。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
18回目の出演となる自身が「きよしのズンドコ節」を披露するのは、安室の特別企画の前となるが、それに対し「僕のところも飛ばさないで見て欲しいです(笑)。見てもらえたら、皆にチューしたい」とジョークを飛ばし、取材陣を沸かせていた。
石川さゆりもコメント
また「津軽海峡・冬景色」でトリを務める石川さゆりも「安室ちゃんの最後を皆で応援出来たら」と笑顔で語った。「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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