KinKi Kids、共作曲「Topaz Love」初披露 激動の20周年イヤーを振り返る
2017.12.07 23:15
KinKi Kidsが、14日に放送される音楽番組「SONGS」(NHK総合テレビ/よる10時50分~)にゲスト出演する。
KinKi Kidsが1年ぶり「SONGS」に登場
デビュー20周年イヤーに突入した昨年「SONGS」に出演し、大反響を巻き起こしたKinKi Kids。今回1年ぶりに登場し、激動の1年を振り返る。今年6月、堂本剛の突発性難聴発症というアクシデントに見舞われながらも、7月に横浜スタジアムで行われたデビュー20周年記念イベントをKinKi Kids らしい形で作り上げ、その底力を見せた2人。
今回「SONGS」では、そのステージ映像や、堂本光一が1人で出演した音楽番組の映像をはさみながら、2人それぞれに対して行ったロングインタビューを放送。2人が当時抱えていた思い、改めてKinKi Kidsについて考えたこと、そしてこれからKinKi Kidsが作っていく世界など、彼らの心の奥底から発せられた言葉には、20年以上の時を共に歩んできた者同士だからこその思いがあふれていた。
共作曲「Topaz Love」を初披露
スタジオ歌唱曲は2曲。“記念日”を意味し、20周年記念イベントのステージでもラストに歌われた曲「Anniversary」はアコースティック・バージョンで。もう1曲はイベントの際「まだ制作中」としながら披露された、作詩:堂本剛 作曲:堂本光一 の新たな共作曲「Topaz Love」(「SONGS」にて完成形を初披露)。夏のイベントの際は光一の希望で急きょ剛が詩の一部を書いたが、完成形は剛自身の今の姿も反映させつつ、光一が作曲する時にイメージしていた「10代の女の子の、ちょっと甘酸っぱい恋愛」も感じさせる、女性目線の詩に仕上がっており、「2人にしか作れない、そして歌えない曲」となった。(modelpress編集部)
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