松本潤×有村架純「ナラタージュ」主題歌解禁 野田洋次郎作詞・作曲の17才現役高校生アーティスト“adieu”
2017.08.23 20:00
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嵐の松本潤が主演、女優の有村架純がヒロインを務め、島本理生氏の恋愛小説を原作とした映画『ナラタージュ』(10月7日公開)の主題歌が初解禁となった。
今作は、高校教師と生徒として出会った2人が、時が経ち再会した後、決して許されはしない、けれど、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるストーリー。恋愛映画の名手・行定勲監督がメガホンを執る。
主人公・葉山貴司(はやまたかし)役には、松本。これまでの恋愛映画で見せてきたまっすぐな青年役とは違う、許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山を演じる。葉山を全身全霊で愛する工藤泉(くどういずみ)役には、有村。全てを捧げてもいいと思える恋に、身も心もさらけ出し突き進む女子大生を、体当たりの演技で挑む。
そして、泉に想いを寄せ、一度は恋人になるも、葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野怜二(おのれいじ)役を坂口健太郎が務め、さらに大人になった泉の同僚となる宮沢役を瀬戸康史が、葉山の妻・美雪役を市川実日子が務め脇を固める。
公開された主題歌入り予告編は「雨が降る度に、今もあなたを想い出す」という泉のナレーションにあわせ、雨の中で傘をさす泉とうつろな目をした葉山の視線がクロスする瞬間から始まる。孤独な泉を、教師である葉山が救った出会いの高校生時代から、卒業後の再会。しかし「一生に一度の恋」が「決して許されない恋」だった。「わたしには、あなたでした」と想い合う2人が、どうしようもない運命だと知ってなおも抗いながら、不器用に恋を貫こうとする姿が映し出され、切なくも希望にあふれた楽曲が2人の恋路を包み込む。
そして、今楽曲を歌うadieuは、都内高校に通う17才の女子高校生。そのプロフィールはベールに包まれている。映画「ナラタージュ」を10年間温めてきた行定監督が製作陣とともに、“時を止める歌声”をコンセプトに探し求め辿り着いたというadieu。主人公とヒロインの幸福な時間を止めてくれるような感覚、透明感の中に優しさとあどけなさを混在させる彼女の唯一無二の歌声と、野田作詞作曲による楽曲とのめぐり会いに注目だ。(modelpress編集部)
主人公・葉山貴司(はやまたかし)役には、松本。これまでの恋愛映画で見せてきたまっすぐな青年役とは違う、許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山を演じる。葉山を全身全霊で愛する工藤泉(くどういずみ)役には、有村。全てを捧げてもいいと思える恋に、身も心もさらけ出し突き進む女子大生を、体当たりの演技で挑む。
そして、泉に想いを寄せ、一度は恋人になるも、葉山を忘れられない泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野怜二(おのれいじ)役を坂口健太郎が務め、さらに大人になった泉の同僚となる宮沢役を瀬戸康史が、葉山の妻・美雪役を市川実日子が務め脇を固める。
17才現役高校生アーティスト“adieu”が主題歌を担当
今回、今作の主題歌入り予告編にて、野田洋次郎が作詞・作曲を手掛けた、アーティストadieu(アデュー)による主題歌「ナラタージュ」が初解禁に。公開された主題歌入り予告編は「雨が降る度に、今もあなたを想い出す」という泉のナレーションにあわせ、雨の中で傘をさす泉とうつろな目をした葉山の視線がクロスする瞬間から始まる。孤独な泉を、教師である葉山が救った出会いの高校生時代から、卒業後の再会。しかし「一生に一度の恋」が「決して許されない恋」だった。「わたしには、あなたでした」と想い合う2人が、どうしようもない運命だと知ってなおも抗いながら、不器用に恋を貫こうとする姿が映し出され、切なくも希望にあふれた楽曲が2人の恋路を包み込む。
野田洋次郎作詞・作曲 珠玉の恋愛ソング
また、主題歌「ナラタージュ」は24日より、各音楽配信サイトより先行配信リリースとなる。今作に共鳴した野田が、映画の映像を実際に観たうえで、まるで泉の気持ちを表すような詞、2人の一生に一度の恋を包み込むようなメロディを紡ぎあげた主題歌「ナラタージュ」。新進気鋭の音楽プロデューサーチームTokyo Recordingsが野田とのCo-Arrangedとして参加。究極の恋愛映画を締めくくる主題歌にふさわしい、珠玉の恋愛ソングとなっている。そして、今楽曲を歌うadieuは、都内高校に通う17才の女子高校生。そのプロフィールはベールに包まれている。映画「ナラタージュ」を10年間温めてきた行定監督が製作陣とともに、“時を止める歌声”をコンセプトに探し求め辿り着いたというadieu。主人公とヒロインの幸福な時間を止めてくれるような感覚、透明感の中に優しさとあどけなさを混在させる彼女の唯一無二の歌声と、野田作詞作曲による楽曲とのめぐり会いに注目だ。(modelpress編集部)
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