乃木坂46、新曲Wセンターは“3期生”の大園桃子&与田祐希!波乱の選抜18人発表<メンバーコメント>
2017.07.10 00:25
乃木坂46・18thシングル『タイトル未定』(8月9日発売)のセンターポジション&選抜メンバーが9日深夜、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜 深0:00)で発表された。
Wセンターは昨年9月に乃木坂46に加入した3期生の大園桃子(おおぞのももこ/17)と与田祐希(よだゆうき/17)。初めての選抜入りにして、乃木坂46のセンターという重責を担う。
大園は名前を呼ばれると、戸惑い目を潤ませながらも「すごくびっくりしているんですけど、迷惑をかけないように頑張っていきたいです」と力強く意気込み、与田は「私は3期生の中でも特になにかできるわけではなくて、むしろみんなよりできないことばっかで…。すごく不安なんですけど、成長できるように頑張ります」と大粒の涙を流しながら語った。
選抜メンバーは18人。1列目は(左から)齋藤飛鳥、白石麻衣、大園、与田、西野七瀬、堀未央奈。2列目は(左から)星野みなみ、松村沙友理、生田絵梨花、秋元真夏、衛藤美彩、高山一実。3列目は(左から)伊藤万理華、新内眞衣、生駒里奈、桜井玲香、若月佑美、井上小百合。前2列がフロントメンバーの“十二福神”となる。
また事あるごとに号泣してしまう“泣き虫キャラ”で知られ、女性にとって一番愛されやすいと言われる三日月眉の持ち主。小学5年生から中学3年生まで習っていた剣道は2段の腕前で、高校では野球部のマネージャーを経験。地元は最寄り駅から車で40分、高校までは12~13kmもある田舎で、通学する際は原付バイクに乗っていた。
身長153cmと小柄ながら、度胸と声の大きさは3期生のなかでもトップクラス。5月放送の冠番組『NOGIBINGO!8』では罰ゲームでブルゾンちえみのモノマネ“与田ウーマン”を堂々と披露して話題になった。博多弁を使った自己PR「ちっちゃいけど色気はあるとよ!」から3期生の“セクシー担当”と言われることもある。また同番組の私服オーディション企画でZipper賞に選ばれ、現在発売中の女性ファッション誌『Zipper SUMMER号』でモデルデビューも果たした。
2列目/6人:星野みなみ、松村沙友理、生田絵梨花、秋元真夏、衛藤美彩、高山一実
1列目/6人:齋藤飛鳥、白石麻衣、大園桃子、与田祐希、西野七瀬、堀未央奈
(目を潤ませながら)すごくびっくりしているんですけど、迷惑をかけないように頑張っていきたいです。
<与田祐希(17)>
(大粒の涙を流しながら)私は3期生の中でも特になにかできるわけではなくて、むしろみんなよりできないことばっかで…。すごく不安なんですけど、成長できるように頑張ります。
<白石麻衣(24)>
グループとしてまだまだ大きくなっていくと思うので、私は今できることを精一杯やっていけたらいいなと思っています。
<西野七瀬(23)>
個人的に笑うことが増えてきたのかなって思う。楽しいことが多い。生きたいな~って思います。今回のシングルもちゃんと楽しいなっていう気持ちを忘れずに活動したいなって思います。
<齋藤飛鳥(18)>
だんだんとみんなのポジションとか関係なく個人の仕事をいただいている様子を見ていて、それはすごくありがたい環境だなと思っている。全体がすごく上がっているから、自分ももうちょっとなにか見つけないといけないなと。
<堀未央奈(20)>
2年前の夏に選抜落ちをしまして、そこでやっぱり悔しかったのもあるんですけど、たくさんのことを学んだというか、今の自分があるのもその時にいろんな経験ができたからだと思っています。そういうことを考えて今回、夏のシングルをフロントでやらせていただけるっていうのは、2年前の時は考えられなかったけど、もっと頑張りたいなって思います。このシングルでまたみんなと思い出も作りたいし、乃木坂46としてももっと成長したいなって思います。
<生田絵梨花(20)>
私も本当にいろんなことに貪欲に挑戦して、自分の力も高めたいですし、乃木坂46全体の力にも貢献できるように頑張っていきたいなと思っています。どんな活動をしている時も乃木坂を背負っているという感覚は常にある。それでより人の何倍も頑張らなきゃって思うし、外に出て戻ってきた時に改めて温かさも感じる。
<秋元真夏(23)>
6年目なのでいろんなことに慣れてくるんですけど、やっぱり外の世界に出たらまだまだ未熟なところがたくさんあるので、そういうところで団結して、みんなで基礎から固めていかないと、今後大きいグループにできないかなと思います。
<松村沙友理(24)>
※体調不良のため欠席。
<衛藤美彩(24)>
昔したいと思っていたことが今やっと形になってきた。3期生も入ってきて、乃木坂46って夢が叶う場所なんだなってやっぱり思ってもらいたい。それを自分が活動することで示していきたいし、頑張ればここまで来られるんだよっていうのを胸を張って言えるくらいに精進していけたらいいなと思います。
<星野みなみ(19)>
1年くらい同じ景色を見ていて、自分のなかであまり気分が変わらないというか、そういうのをなくしたいなと思っていたタイミングだった。この位置は初めてなので、また違う景色が見られるんじゃないかなってすごく楽しみに思います。(バナナマン設楽統:変わったよね?)3列目で得たものもあったので、それが出せればいいなって思います。頑張ります。
<高山一実(23)>
他のメンバーが私にはできないようなお仕事をたくさんしているのを見てすごいなってより思った(17th)シングルでした。(バナナマン設楽:高山も独自の道を行こうとしている)ありがたいんですけど、テレビの仕事とかやっぱり上手く喋れなくて、着実に仕事をしているメンバーを見ていると、すごいなって思っています。
<生駒里奈(21)>
この夏は個人的にも舞台とかまた新しく挑戦することがある。なので今年は後ろからしっかりと支える騎馬に私はなりたいですし、今年の夏は自分がどれだけできるのかっていうのを試す期間になるかなと思っています。
<桜井玲香(23)>
3期生が入ってきて、今まで真ん中くらいの年代だったんですけど、下の子がだいぶ入って上の方の年代になってきているので、ちゃんとみんなを支えられるように頑張りたいなと思います。
<新内眞衣(25)>
今回で4回目の選抜なんですけど、呼ばれてホッとしています。頑張ります。
<若月佑美(23)>
乃木坂46も今年で結成6年ということで、いろんなことを変えていかなければいけないなっていう風に、グループ全体としても思いますし、でも乃木坂46に入ってから一つひとつのことに、今自分で、あの時ああすればよかった、って思うことはないので、それを今後も続けていけるようにしたい。
<伊藤万理華(21)>
自分ができる限りのことは、これからできるだけやっていきたいなと思っていて。貢献していきたいです。頑張ります。
<井上小百合(22)>
最近、客観的に乃木坂46っていうグループが世間からどう見られているのかなって考えることが多くて、それに対して自分たちがどう答えられているのかなっていうのもすごく考えているんですけど、まだまだ足りていないなって思う。乃木坂46としてみんながもっとより一層、同じ方向を向けるように、その後押しが私もできるように頑張りたいなって。
(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
大園は名前を呼ばれると、戸惑い目を潤ませながらも「すごくびっくりしているんですけど、迷惑をかけないように頑張っていきたいです」と力強く意気込み、与田は「私は3期生の中でも特になにかできるわけではなくて、むしろみんなよりできないことばっかで…。すごく不安なんですけど、成長できるように頑張ります」と大粒の涙を流しながら語った。
選抜メンバーは18人。1列目は(左から)齋藤飛鳥、白石麻衣、大園、与田、西野七瀬、堀未央奈。2列目は(左から)星野みなみ、松村沙友理、生田絵梨花、秋元真夏、衛藤美彩、高山一実。3列目は(左から)伊藤万理華、新内眞衣、生駒里奈、桜井玲香、若月佑美、井上小百合。前2列がフロントメンバーの“十二福神”となる。
大園桃子プロフィール
大園は1999年9月13日生まれ、鹿児島県出身の17歳、O型。愛称は「ももちゃん」。好物はトマト。乃木坂46加入時、3期生の“暫定センター”に選ばれたエースで、3期生初の単独ライブ(5月9日~14日@AiiA 2.5 Theater Tokyo)では、『君の名は希望』をピアノで生演奏した。また事あるごとに号泣してしまう“泣き虫キャラ”で知られ、女性にとって一番愛されやすいと言われる三日月眉の持ち主。小学5年生から中学3年生まで習っていた剣道は2段の腕前で、高校では野球部のマネージャーを経験。地元は最寄り駅から車で40分、高校までは12~13kmもある田舎で、通学する際は原付バイクに乗っていた。
与田祐希プロフィール
与田は2000年5月5日生まれ、福岡県出身の17歳、O型。愛称は「よだちゃん」。特技は一輪車。地元は陸続きの島で、小学校の頃の全校生徒は20人、同級生は4人、友だちの山で、山登りや木登りをして遊んでいた。実家ではヤギやウサギなどを飼っている。身長153cmと小柄ながら、度胸と声の大きさは3期生のなかでもトップクラス。5月放送の冠番組『NOGIBINGO!8』では罰ゲームでブルゾンちえみのモノマネ“与田ウーマン”を堂々と披露して話題になった。博多弁を使った自己PR「ちっちゃいけど色気はあるとよ!」から3期生の“セクシー担当”と言われることもある。また同番組の私服オーディション企画でZipper賞に選ばれ、現在発売中の女性ファッション誌『Zipper SUMMER号』でモデルデビューも果たした。
乃木坂46・18thシングル『タイトル未定』(8月9日発売)フォーメーション
3列目/6人:伊藤万理華、新内眞衣、生駒里奈、桜井玲香、若月佑美、井上小百合2列目/6人:星野みなみ、松村沙友理、生田絵梨花、秋元真夏、衛藤美彩、高山一実
1列目/6人:齋藤飛鳥、白石麻衣、大園桃子、与田祐希、西野七瀬、堀未央奈
メンバーコメント(年齢)
<大園桃子(17)>(目を潤ませながら)すごくびっくりしているんですけど、迷惑をかけないように頑張っていきたいです。
<与田祐希(17)>
(大粒の涙を流しながら)私は3期生の中でも特になにかできるわけではなくて、むしろみんなよりできないことばっかで…。すごく不安なんですけど、成長できるように頑張ります。
<白石麻衣(24)>
グループとしてまだまだ大きくなっていくと思うので、私は今できることを精一杯やっていけたらいいなと思っています。
<西野七瀬(23)>
個人的に笑うことが増えてきたのかなって思う。楽しいことが多い。生きたいな~って思います。今回のシングルもちゃんと楽しいなっていう気持ちを忘れずに活動したいなって思います。
<齋藤飛鳥(18)>
だんだんとみんなのポジションとか関係なく個人の仕事をいただいている様子を見ていて、それはすごくありがたい環境だなと思っている。全体がすごく上がっているから、自分ももうちょっとなにか見つけないといけないなと。
<堀未央奈(20)>
2年前の夏に選抜落ちをしまして、そこでやっぱり悔しかったのもあるんですけど、たくさんのことを学んだというか、今の自分があるのもその時にいろんな経験ができたからだと思っています。そういうことを考えて今回、夏のシングルをフロントでやらせていただけるっていうのは、2年前の時は考えられなかったけど、もっと頑張りたいなって思います。このシングルでまたみんなと思い出も作りたいし、乃木坂46としてももっと成長したいなって思います。
<生田絵梨花(20)>
私も本当にいろんなことに貪欲に挑戦して、自分の力も高めたいですし、乃木坂46全体の力にも貢献できるように頑張っていきたいなと思っています。どんな活動をしている時も乃木坂を背負っているという感覚は常にある。それでより人の何倍も頑張らなきゃって思うし、外に出て戻ってきた時に改めて温かさも感じる。
<秋元真夏(23)>
6年目なのでいろんなことに慣れてくるんですけど、やっぱり外の世界に出たらまだまだ未熟なところがたくさんあるので、そういうところで団結して、みんなで基礎から固めていかないと、今後大きいグループにできないかなと思います。
<松村沙友理(24)>
※体調不良のため欠席。
<衛藤美彩(24)>
昔したいと思っていたことが今やっと形になってきた。3期生も入ってきて、乃木坂46って夢が叶う場所なんだなってやっぱり思ってもらいたい。それを自分が活動することで示していきたいし、頑張ればここまで来られるんだよっていうのを胸を張って言えるくらいに精進していけたらいいなと思います。
<星野みなみ(19)>
1年くらい同じ景色を見ていて、自分のなかであまり気分が変わらないというか、そういうのをなくしたいなと思っていたタイミングだった。この位置は初めてなので、また違う景色が見られるんじゃないかなってすごく楽しみに思います。(バナナマン設楽統:変わったよね?)3列目で得たものもあったので、それが出せればいいなって思います。頑張ります。
<高山一実(23)>
他のメンバーが私にはできないようなお仕事をたくさんしているのを見てすごいなってより思った(17th)シングルでした。(バナナマン設楽:高山も独自の道を行こうとしている)ありがたいんですけど、テレビの仕事とかやっぱり上手く喋れなくて、着実に仕事をしているメンバーを見ていると、すごいなって思っています。
<生駒里奈(21)>
この夏は個人的にも舞台とかまた新しく挑戦することがある。なので今年は後ろからしっかりと支える騎馬に私はなりたいですし、今年の夏は自分がどれだけできるのかっていうのを試す期間になるかなと思っています。
<桜井玲香(23)>
3期生が入ってきて、今まで真ん中くらいの年代だったんですけど、下の子がだいぶ入って上の方の年代になってきているので、ちゃんとみんなを支えられるように頑張りたいなと思います。
<新内眞衣(25)>
今回で4回目の選抜なんですけど、呼ばれてホッとしています。頑張ります。
<若月佑美(23)>
乃木坂46も今年で結成6年ということで、いろんなことを変えていかなければいけないなっていう風に、グループ全体としても思いますし、でも乃木坂46に入ってから一つひとつのことに、今自分で、あの時ああすればよかった、って思うことはないので、それを今後も続けていけるようにしたい。
<伊藤万理華(21)>
自分ができる限りのことは、これからできるだけやっていきたいなと思っていて。貢献していきたいです。頑張ります。
<井上小百合(22)>
最近、客観的に乃木坂46っていうグループが世間からどう見られているのかなって考えることが多くて、それに対して自分たちがどう答えられているのかなっていうのもすごく考えているんですけど、まだまだ足りていないなって思う。乃木坂46としてみんながもっとより一層、同じ方向を向けるように、その後押しが私もできるように頑張りたいなって。
(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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