AKB48小嶋陽菜、“後継者”について語る　前夜祭ですでに号泣で「完全燃焼しました」

こじはる、後継者について語る

卒業コンサートを明日に控え、卒業日を自身の誕生日の4月19日と発表した小嶋。小嶋は注目されていた自身の“後継者”について「ない…。（私の後は）大変だと思うので、また何年かたったら出てくるのでは…」と現段階での任命を避けた。

前夜祭を振り返って…

小嶋は、前夜祭を振り返った第一声に「完全燃焼しました！」と一言。「明日何しよう…出し切りましたもう…」と話し、前夜祭ながら燃え尽きた様子だった。

また、この日のセットリストについて「セットリストも全部自分で考えて、みんなに見せることができて嬉しかった」としつつ、序盤で自身と親交が深いゲストと共に“芸人祭り”を行ったことから「盛り上がらなかったらどうしようと…一人よがりかもしれないと思って、最後の方に（お馴染みの曲の）保険をつけて、ファンの方を取り戻そうとした（笑）」と話し笑いを誘っていた。

アンコールでは号泣…

アンコールで10年桜を歌唱中にメンバーの峯岸みなみにつられて号泣した小嶋。すでに前日で泣いてしまったことに「私もびっくりしました。明日にとっておいた方がいいかな…と思ったんですけど、峯岸の顔をみたら涙が出てきた」とし、峯岸について「卒業コンサートは『自分が泣くと取り残されちゃったなと思われるので、絶対泣かない』って言ってたのに、（峯岸は）一日目で泣いてましたね（笑）」と振り返っていた。

「卒業をやめたら？」

小嶋は、卒業が迫り「実感がわかない。明日コンサートが終わってから実感するのかな」と話しつつ、「追加公演したい。楽しすぎていろんな人に見せたいから（笑）（卒業日も）変えていいですかね（笑）？）」とゆるい発言をしていると、報道陣から「卒業やめたらいいんじゃないですか？」と
声をかけられ「一応卒業します」と改めて話した。明日も自身が考えたセットリストが披露されるといい「集大成なのでみんなが見たいと思う内容にしました」と“こじはるプロデューサー”は目を輝かせていた。（modelpress編集部）