BOYS AND MEN、夢のステージで男泣き<ライブレポ&セットリスト>
2017.01.07 23:19
10人組男性ユニットのBOYS AND MEN(通称:ボイメン)が7日、東京・日本武道館にて「BOYS AND MEN ライブ2017 in 武道館~One For All,All For One~」を開催。夢のステージを叶え、男泣きした。
ライブはコントからスタート。水野勝と辻本達規が刑事に扮し、行方不明になった小林豊を探すといったストーリーを展開。ボケとツッコミが絶妙に絡み合ったコントで笑いを誘い、会場に期待を高めた。
ライブ序盤は「男は歌舞いて花となれ」など、彼らしい激しく踊る楽曲を畳み掛ける。「自己紹介も兼ねて、この曲を」との声でスタートした4曲目「Fight&Fire」では、メンバー一人ひとりが個性豊かな自己紹介。続く「なごやめしのうた」では、コールアンドレスポンスで会場が一体になる。また、研究生も登場し、迫真のアクロバットで盛り上げた。
「Lovely Monster」「バリバリヤンキーロード」「ニッシンゲッポー」では、メンバー・研究生がメンバーになりきったモノマネで歌唱。勇翔は、白目をむく田村のモノマネで盛り上げた。
そして、ミディアムバラード「One For All,All For One~夢は叶えるもの~」を熱唱。彼らのこれまでの歩みを表した一曲だけに、辻本、土田拓海、平松賢人らは涙を流していた。本編ラストは「第58回 輝く!日本レコード大賞」でも披露した「YAMATO☆Dancing」を熱くパフォーマンス。晴れ晴れしい笑顔で、ステージを後にした。
研究生のリーダー・寺坂頼我は「先輩方、改めて武道館おめでとうございます。聖地に立てたのは、先輩が連れてきてくれたからです」と感謝と祝福のメッセージ。そして、田中俊介が「名古屋でゼロから始めて『ボイメン?なにそれ?』と見向きもしてもらえませんでした」と回顧。武道館のステージを噛み締め「夢って叶うと思いました。これからもそれを証明していきたいです」と感慨深げに語った。
「POWER OF DREAM」では、再び辻本が涙。さらにダブルアンコールに応え、田中がファンやスタッフへの感謝を告げ「(水野)勝、お前のおかげ」とリーダー・水野への思いを伝える。メンバーからの感謝の気持ちを受け、水野は「俺じゃねーよ!」と感極まって男泣きした。
「武道館、終わっちゃうよー!」と泣きじゃくる平松には、辻本が「お一人様1回限りじゃねーから!」とフォロー。ファンに温かく見守られる中で、平松は「また来ます」と誓った。
ラストナンバー「Chance for Change」では、学ランを振り回す元気いっぱいのパフォーマンス。歌唱後には「ありがとうございました」と思いの丈を全力で伝えた。(modelpress編集部)
M2.グッジョブムチューマン
M3.ヤンファイソーレ
M4.Fight&Fire
M5.なごやめしのうた
M6.ARC of Smile!
M7.まえのめりMinority
M8.ALIVE!(BMK)
M9.Wanna be!
M10.チョコレートプリンス
M11.ボクたちのONE
M12.Lovely Monster
M13.バリバリヤンキーロード
M14.ニッシンゲッポー(BMK)
M15.零
M16.BOYMEN NINJA
M17.ドドンコ Don’t worry
M18.One For All, All For One~夢は叶えるもの~
M19.YAMATO☆Dancing
M20.GO!! 世侍塾 GO!!
M21.ヤングマン~B.M.C.A.~
M22.POWER OF DREAM
M23.We never give up
M24.Chance for Change
ライブ序盤は「男は歌舞いて花となれ」など、彼らしい激しく踊る楽曲を畳み掛ける。「自己紹介も兼ねて、この曲を」との声でスタートした4曲目「Fight&Fire」では、メンバー一人ひとりが個性豊かな自己紹介。続く「なごやめしのうた」では、コールアンドレスポンスで会場が一体になる。また、研究生も登場し、迫真のアクロバットで盛り上げた。
白熱のバトル&モノマネでのパフォーマンス
中盤には、一休さんゲームと題したリズムゲームで白熱のバトル。田村侑久と本田剛文が最後まで勝ち残り、本田が優勝を手に。罰ゲームを受けるメンバーを指定できる権利を得た本田は、師匠役としてゲームの進行を務めた水野を指名。水野は、研究生よりハリセンで叩かれるといった罰ゲームで屈辱を喫した。「Lovely Monster」「バリバリヤンキーロード」「ニッシンゲッポー」では、メンバー・研究生がメンバーになりきったモノマネで歌唱。勇翔は、白目をむく田村のモノマネで盛り上げた。
メンバー涙の「One For All,All For One~夢は叶えるもの~」
「雫」「BOYMEN NINJA」では、息を呑む殺陣やアクションを披露するとともに、力強く熱唱。ライブ終盤に差し掛かったMCでは、「夢の舞台にみなさんに連れてきてもらいました。また大きくなって戻ってきたいです」(本田)、「2016年は映画も作れました。エンドロールでは武道館に向かって歩きだす姿が描かれてますが、このステージで映画が完結したように思います」(水野)と、感謝を伝えた。そして、ミディアムバラード「One For All,All For One~夢は叶えるもの~」を熱唱。彼らのこれまでの歩みを表した一曲だけに、辻本、土田拓海、平松賢人らは涙を流していた。本編ラストは「第58回 輝く!日本レコード大賞」でも披露した「YAMATO☆Dancing」を熱くパフォーマンス。晴れ晴れしい笑顔で、ステージを後にした。
リーダー・水野勝が男泣き
アンコールでは「ぐるぐるタイムで一つになりたい」と、手をぐるぐると回す振りで盛り上がれる「GO!! 世侍塾 GO!!」を熱唱。続けて、日本でも西城秀樹がカバーした楽曲「ヤングマン」のボイメンバージョン「ヤングマン~B.M.C.A.~」では、研究生も登場した。研究生のリーダー・寺坂頼我は「先輩方、改めて武道館おめでとうございます。聖地に立てたのは、先輩が連れてきてくれたからです」と感謝と祝福のメッセージ。そして、田中俊介が「名古屋でゼロから始めて『ボイメン?なにそれ?』と見向きもしてもらえませんでした」と回顧。武道館のステージを噛み締め「夢って叶うと思いました。これからもそれを証明していきたいです」と感慨深げに語った。
「POWER OF DREAM」では、再び辻本が涙。さらにダブルアンコールに応え、田中がファンやスタッフへの感謝を告げ「(水野)勝、お前のおかげ」とリーダー・水野への思いを伝える。メンバーからの感謝の気持ちを受け、水野は「俺じゃねーよ!」と感極まって男泣きした。
「武道館、終わっちゃうよー!」と泣きじゃくる平松には、辻本が「お一人様1回限りじゃねーから!」とフォロー。ファンに温かく見守られる中で、平松は「また来ます」と誓った。
47都道府県ツアーで全国制覇
そして、2月より47都道府県ツアーを敢行することをサプライズ発表。「名古屋から世界へ!」を合言葉に、東海地方を中心に精力的に活動してきた彼らがいよいよ全国制覇を果たす。ラストナンバー「Chance for Change」では、学ランを振り回す元気いっぱいのパフォーマンス。歌唱後には「ありがとうございました」と思いの丈を全力で伝えた。(modelpress編集部)
セットリスト
M1.男は歌舞いて花となれM2.グッジョブムチューマン
M3.ヤンファイソーレ
M4.Fight&Fire
M5.なごやめしのうた
M6.ARC of Smile!
M7.まえのめりMinority
M8.ALIVE!(BMK)
M9.Wanna be!
M10.チョコレートプリンス
M11.ボクたちのONE
M12.Lovely Monster
M13.バリバリヤンキーロード
M14.ニッシンゲッポー(BMK)
M15.零
M16.BOYMEN NINJA
M17.ドドンコ Don’t worry
M18.One For All, All For One~夢は叶えるもの~
M19.YAMATO☆Dancing
M20.GO!! 世侍塾 GO!!
M21.ヤングマン~B.M.C.A.~
M22.POWER OF DREAM
M23.We never give up
M24.Chance for Change
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